生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

武田邦彦氏講演「私たちが未来の子どもたちに残せる環境とは」

2010年09月07日 02時49分04秒 | 生命生物生活哲学
2010年9月7日-1
武田邦彦氏講演「私たちが未来の子どもたちに残せる環境とは」

 2010年9月3日(金) 15:30-17:10?。武田邦彦氏講演「私たちが未来の子どもたちに残せる環境とは」/ホテル日航ノースランド帯広 2Fホール/入場無料、要整理券。

 武田邦彦氏が書いた「愛用品の五原則」という文が、高等学校国語科用「新編現代文」(第一学習社)の32-38頁に掲載されたものの光複写物が渡された。
 講演での話題の主なものは次の通り。
  リサイクル
   分別
   ゴミ袋
    環境アドヴァイザーをしている名古屋市は来年4月から分別を止める
    〔CDやボールペンなどの容器包装以外のプラスチック製品を不燃ごみから可燃ごみに分別を変更する。食品トレーやレジ袋、カップめんの器などの容器包装は今まで通り、資源としてリサイクルする
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20100904/CK2010090402000101.html〕

  地球温暖化はウソ
   マスコミはウソが多い
   日本だけが削減
   二酸化炭素
    風呂場との比喩(湯舟と空気)
   IPCCクライメート事件
   北極海の氷と海面上昇
   南極
   ホッキョクグマ
   ツバルの領土面積は40年前から5%増えている
  ダイオキシンは無害
   1996年、所沢など
   反って、それで中絶した人60人はいる
  熱中症死
   クーラーをつけよ

 走書きの判読がほとんができない(→後に判読できる文字だけを書くこと)。

http://kagaribi-gifu.cocolog-nifty.com/2005/2008/10/post-f844.html
に、おそらく2008年10月に行なわれた「四日市「エコまつり」 枝廣 淳子さんと武田教授のディスカッション」の記録が載っている。
 枝廣氏は、
http://kagaribi-gifu.cocolog-nifty.com/2005/2008/10/post-f844.html
では、「たとえば「レジ袋を使わないことで、直接どれぐらいCO2が減るわけ?」というのが直接影響ですね。「リサイクルすることで、どれくらい資源の消費が減るわけ?」というのが……〔間接影響、らしい〕」と述べると、武田氏は増えると言い、枝廣氏は「減ると思っていますが、確かに、増える場面もあるでしょう」と言う。
 精確な見積もり計算はできないのたろうか?