2010年9月24日-2
美術修行2010年9月20日(月)
新快速を乗り継いで、岐阜。岐阜大学での(故)徳田御稔氏に関するシンポジウムを聴いた後、某先生の車で、美濃へ。電車を乗り継いで、16:30までの入館は困難で、またの機会と思っていたが、ありがたくも、間に合った。
2010年9月20日(月祝)。第23回全国和紙画展/美濃和紙の里会館/500円。作品目録あり。画集2500円。
和紙絵部門を見ているところから、アート部門の方が見えるところに、気になった作品は、まつもとやすこ「水刻」であった。4cmくらい前方へ白い和紙が縦方向に立てて並んでいる。遠くからは不思議な感触になる。
石田克「私の作った紙の上の、ワタシⅡ」は、他とはひときわ異質で迫力あり。顔が立体的で墨のなかの真っ赤な長い舌。
全体的に高い水準であり、様々に自由な作り方のものが多かった。技法的に斬新なのが多く、参考になる。
2階の展示室には、あちこちの和紙の見本があった。
美術修行2010年9月20日(月)
新快速を乗り継いで、岐阜。岐阜大学での(故)徳田御稔氏に関するシンポジウムを聴いた後、某先生の車で、美濃へ。電車を乗り継いで、16:30までの入館は困難で、またの機会と思っていたが、ありがたくも、間に合った。
2010年9月20日(月祝)。第23回全国和紙画展/美濃和紙の里会館/500円。作品目録あり。画集2500円。
和紙絵部門を見ているところから、アート部門の方が見えるところに、気になった作品は、まつもとやすこ「水刻」であった。4cmくらい前方へ白い和紙が縦方向に立てて並んでいる。遠くからは不思議な感触になる。
石田克「私の作った紙の上の、ワタシⅡ」は、他とはひときわ異質で迫力あり。顔が立体的で墨のなかの真っ赤な長い舌。
全体的に高い水準であり、様々に自由な作り方のものが多かった。技法的に斬新なのが多く、参考になる。
2階の展示室には、あちこちの和紙の見本があった。