RunRunTako

takoのラン日記

週末練習

2016年07月25日 10時03分28秒 | ランニング
7月23日 土曜日
家から三日月山・立花山往復。
家から三日月山公園までの往復は歩き。
公園に着いて芝生広場を少し走った。
芝や土の上だとアキレス腱はそう痛くならないみたいだ。

三日月山までののぼりは、階段以外はほぼ走ってみた。
頂上まで25分。かかったな〜。
でもまあ、だいぶがんばったからいいか(*^-^)
この日で三日月山は260回目。

立花山まではほぼ歩き。
登山者が多く、楽しく登れた。
三日月山から立花山の頂上まで20分。
くだりは18分。

終盤の階段で駆け上がる練習を5往復してみた。
短かったのでたいした練習にならないみたいだった。
駆け上がったあとも止まらずそのまま坂を走って行ってこそ練習になるんだろう。
この練習はなぜかあまりアキレス腱の負担にならないようなので
つぎに来たときもやってみよう。

距離12km

7月24日 日曜日
毎週末はロングをノルマにしている。
天気予報じゃ、曇りがちであまり気温は上がらないようだったので
そんじゃあ、と出かけたけど、
ぜんぜん暑いじゃないかぁ〜!(`Д´)/

この日は、山には行かず、
国道バイパス経由で唐津街道を内殿まで。
国道を原上交差点から右折して唐津街道に入り、
青柳、新原を経由し大根川を渡ってからの峠越えの道は
九州自動車道と並走しているのだけど、
ここは古賀サービスエリアに入ることができるのだ。
もちろん車はここから高速に入ることはできず、駐車場も別になっている。
でもサービスエリアの施設を利用できる。
館内は冷房が効いててチョー涼しいぃ〜( ̄▽ ̄)
炎天下を歩いてきたからだには、いいアイシングになった。
しかもなんと、ベランダにミストシャワーの設備があっておもいっきり浴びてきた。

チョー気持ちよかったぁ〜( ̄▽ ̄)
車で来てる人たちは、濡れるのでだれも浴びてなかった。
そうよね。だれのための設備なんだか・・・

少し疲れがとれ、街道にもどる。
今回は、あの道なき道はやめといた。
だって蜘蛛の巣だらけなんだも〜ん。

細い急坂が旧街道で、地図にも道はのってるんだけど、
途中で道じゃなくなってるじゃん!


それでも峠を下って内殿の集落が見えてくるとほっとする。
内殿の自販機のわきに座り込んで
しばらく休憩。


内殿の集落から出たところの西郷川。

内殿から玄海100キロマラソンのコースを道辻参道口まで逆走する。
右折して宮地嶽神社へお参りし、
おみくじを引いたら「吉」
ま、いいんじゃないでしょうか。



「光の道」を宮地浜へ。
海水浴客でごったがえしてる光景は久々に見た。

そういえば、いつもシーズンオフのときに来てたんだった。
休憩に軒先をかりていた海の家も開いていて繁盛していた。
ごたごたしてたので、この日はここでは休憩せず。

福間海岸通を通り西郷川を渡り花見海岸の防波堤の道へ。
防波堤に座り込み休憩。
ここを古賀の大根川河口まで。

川の対岸は先週歩いた新宮海岸。
また歩くか?
と海岸線を見渡して、「きょうはヤダ」

コンビニでビールと食事を購入し、
対岸にわたったところにあるベンチで休憩。

ここは旧西鉄宮地岳線廃線跡で、
ずっと先まで遊歩道ができていた。
どこまでつながってるかわからないけど
きょうはここを行ってみよう、
と、古賀ゴルフクラブの門の前まで続いてた。
そこから内陸にいき、国道バイパスまで行った。
街中はやっぱり暑さが増すなあ。
IKEAの脇をとおってバイパスに出た。
そこからさらに進み、唐津街道に出た。
途中、休憩できる適当なところがなく、
休みたい〜、休みたい〜とこぼしながら進んだ。

千田交差点のコンビニでやっと休憩。
そこからまた国道バイパスに出て下原方面に入り
サニーでお買い物。
スーパーの袋をさげての残り2キロはきついと思い、
思いつきで近道とおぼしき方向へまがったものの
思ったよりも曲がりくねっていて、あんまり近道にならなかった(- -;)

たま〜に走りもした。
いい動きで走れてる。
ついつい動かさないようにするクセは
なかなか直らないんだけど、
まあ、これはおいおい直っていくと思う。
やっぱり、故障は完全に完治している。
もう、心配ないでしょう。

それにしてもくたびれた。
約11時間。
距離42km

この日で歩き、山登り、走りの活動距離合計307kmになった。

やっぱり、炎天下にうろうろするのは、
たとえ歩きでも、必要以上に疲れを抱え込みそうな気がする。
かといって、夜間ひとりでうろうろするのは危ないし
悩むところだなあ。
やっぱり山かなあ。

わたし、こう言ってもみんな信じないかもしれないけど、
あんまり山は好きじゃないのよね( ´・ω・`)
だって、へびはいるし、芋虫や毛虫が知らないうちにからだに着いてたりするし、
このあいだは生きてるイノシシに会ったし、
それに、こけたらあぶないし。。。。

ずっと山じゃないと走れない時期があったから
山に行ってたけど、
半分は「しかたなく」だったのだ。
山は怖い
と思ってるのだ。

しかも、このあいだこけたとき右手も強打していて、
それがいまだに全快してなくて
重いものが持てない状態なのだ。
仕事にはさしさわりないけど、
これがもし仕事にさしさわったら、と思って、
あれから山がさらに怖くなってる。
まあ、がしがし走らなければ、
そう怖いもんではないと思うけど。

とか言いながら

こんなもの買っちゃった。
いやぁ〜、感動した〜( ̄▽ ̄)