RunRunTako

takoのラン日記

右足がんばれ!

2019年12月21日 14時45分25秒 | ランニング
きょうも山に行けました。
土曜日なのでゆっくりめに7時少し前に出ました。
あんまり早いとイノシシに会う確率が高くなるので
できればしっかり夜が明けてから行きたいと思ってます。
今朝の坂本八幡さん。
今朝は鳥居の外からご挨拶だけしました。
今朝の岩屋城址。

焼米ヶ原で20分ほど走る練習をしました。
腕振りをすこし大げさにすること、
左足の踏み込みをしっかりすること、
重心をちゃんと右にスイングさせること、
腰をリラックスさせること、
背中が硬くならないようにすること、
右足がちゃんとまっすぐに前に出る意思をもつこと、
これらが全部うまくできたら、
うまく走れます。
難しすぎる( ̄◆ ̄;)

でも、全部できたら内転もなく硬直もせず
ちゃんと走れるんです。
希望が持ててきました。

特にきょうは、右足に発破をかけました。
ほかの部位の動きにばかり頼らずちゃんとまっすぐ出る!
君ならできる!利き足だろ!利き足でずっとがんばってきたじゃないか!
やればきっとできるんだから、がんばれよっ!
と。
いまのわたしに必要なのは「大丈夫なんだ。自分はできるんだ」
という気持ちだと思うんです。
「きょうも動けないかもしれない」といつも不安をもっていて
それが硬直しやすい原因の一つになってるように思うからです。
気持ちの持ちようが、いまは大事なんじゃないかと思うんです。

で、右足が内転せず硬直せずに真っ直ぐ出すことに
重点を置いて動いてみました。
いままでは、あまり右足に意識を持っていくと
内転が出る気がしてこわくてできなかったんですが、
だいじょうぶ、だいじょうぶと言い聞かせつつ
右足の動きに集中しました。
そしたら、右足が真っ直ぐ出るために必要な動きができてきて、
内転せずに真っ直ぐ出せるようになりました。
もちろん、一度でできるようになったわけではないですが、
この必要な動きにはどんな要素があるのかが
わかってきたんです。
それが、上の動きです。
いろいろと多いのでできたりできなかったりですが、
でも、これらがちゃんと動くための鍵であるらしいことが
解明できたことは大きいと思います。

その後、この動きの練習しながら毘沙門さままで行きました。
創造の森の丘陵と宝満山。
途中の展望所。
水城につながる道。
左右の石は門の遺構です。
毘沙門様も鳥居の外からご挨拶だけしました。
帰りは久しぶりに大石垣方面におりました。
ふゆいちごがいっぱい。
たいしておいしいものではないですが、
ちょこちょこつまんではむしゃむしゃ食べながらくだりました。
時間が遅かったせいか、途中、たくさん登山者に会いました。

くだりきってからも、きょうみつけた動きの鍵を気をつけながら歩きました。
たまに硬直しかかりましたが、
ずいぶんうまく歩くことができました。

この練習を重ねていけば、ちゃんと動けるからだにもどれるかな?

そもそも硬くなったり、内転したり、硬直したりって、
どんな動きをしようと普通はないことなので、
それがあるということが、どういうことなんだろうという疑問はあります。
そもそもそんなことになるからだであることに
問題があると思います。
この問題は、練習を重ねることで消えてくれるものなのか?
消えてほしいと切に願っていますが、
とにかくいま自分にできることは、
きょうわかった動きを練習していくことだけだと思うので、
この練習をやるしかない。

どうかどうか、正常になれますように!
右足がんばれよっ!

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2 コメント

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Unknown (とし)
2019-12-21 19:27:24
昨日・今日とうまく出来ましたか。
ぼくもたこさんの場合は「大丈夫だ」と思うことが大切なんだと思います。
とはいえ、そう思い続けるのは… いまはまだ難しいでしょうね。
少しずつ成功体験を重ねていき。そう思えるようになれるといいですね。
焦るのが一番よくないと思います。(それも難しいでしょうけど…)
たこさん、頑張れ!
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Unknown (たこ)
2019-12-22 13:30:26
としさん、たいへんなときにまでコメントありがとうございます!
そうですね。以前にもとしさんがおっしゃってたとおり、
気持ちが大切なんだなとあらためて認識しました。
今朝の練習でも、いかに自分がいままで走れないかも、という不安ですごく萎縮していたことに気がつきました。
でも、それでこの症状からの突破口が見えてきました。
ありがとうございます!がんばります!
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