一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

もつ焼きしょうちゃん

2021年01月05日 20時00分00秒 | もつ焼きしょうちゃん

讃岐うどんの後は平日夕方のみ営業のこちらのお店に。17時30分頃に入店すると先客は0人。18時30分過ぎに退店するまでに来店したのは二人連れが2組のみ。まだまだ新型コロナウイルス感染症感染拡大前の状態には戻り切っていないようです。

 

お通し、450円。

 

モッチリしたマカロニと瑞々しい胡瓜がマヨネーズと黒胡椒で味付けされています。

 

レモンハイ、450円。同時に注文した焼き物が届くまでに空になってしまいました。

 

ハツ、500円。塩で味付けされていましたので、味の指定をしなければ、基本的に塩で提供されるよう。

 

表面からは脂が染み出しています。

 

割箸を見ても分かるように、ちょっとグロテスクですが、赤く色づいた肉汁も豊富に含まれています。

 

初めは弾力を強めに感じるも直ぐに軟らかいことに気づかされます。

 

チューハイ、400円。結構濃いめでした。

 

ライムサワー、400円。全体が緑に色付いていました。

 

とろタン塩焼き、880円。数量限定とのこと。

 

こちらには串が刺さっていません。

 

表目はところどころにカリッとした部分が。

 

第一印象はソーセージのようだな、と。

 

実際に食すと、普通のタンよりも豊富に濃厚な脂を含んでいることがその名の由来であると、容易に推測出来ました。

 

串を刺した後があるので、何か理由があって抜いたのですね。

 

みっちりとした肉質で、こちらはつくねに似ているなと。値段に見合った品質です。

 

とろタンと一緒に口に運ぶと、ネギのシャキッとさとムッチリとしたタンの食感とのコントラストが生まれます。

 

1時間超滞在して支払いは3,390円。営業時間と値段から訪問には高いハードルがありますが、時々は訪れたいと思わせるお店です。

 


もつ焼きしょうちゃん

2020年05月30日 20時00分00秒 | もつ焼きしょうちゃん

ラーメン二郎神田神保町店から向かいました。18時40分頃の到着で店内には3人組のみ。やはり新型コロナウィルス感染症感染拡大の影響は大きいのですね。

 

黒ホッピー、480円。

 

焼酎の量はこの位。

 

割り具合はこの程度で。

 

お通しは前回同様、黒胡椒の効いたマカロニサラダ、500円。

 

胡瓜が瑞々しさを失わず、水っぽさも皆無です。

 

ぼんじり、500円。味の指定はしませんでしたが塩味での提供。

 

表面はカリッと香ばしく、

 

その中には濃厚なアブラが詰まっていました。

 

中をお替わり、300円。1杯目よりは多めに注いで貰ったよう。

 

つくね、560円。こちらは味の指定をしないとタレで提供されました。

 

芳醇な香りと共に運ばれて来ました。タレはお酒とみりんが効いて、やや甘めに感じました。

 

鶏の旨味が詰まった肉汁をたっぷりと含むだけでなく、細かく刻まれたナンコツによって食感のコントラストも楽しめました。

 

とりもも、560円。こちらは味の指定をしないと塩で。

 

軟らかなももは、塩味強めで食べ応えあり。

 

ブロイラー等の安っぽい鶏肉にありがちな臭みは一切ありませんでした。

 

1時間10分程の滞在で支払は、3,190円。場所柄、この金額は仕方ありませんね。ただ、訪問の目的である美味しい焼き鳥を食べてみたいという目的は果たされたと思いました。

 

帰りは酔い覚ましを兼ねて東京駅まで徒歩で向かいました。すると途中、神田神保町店の店主さんとバッタリ。少し飲んできたことを伝えると「スゲーなぁ、良く飲めるなぁ。」と。ちょっと恥ずかしかったです。

 


もつ焼きしょうちゃん

2020年05月06日 20時00分00秒 | もつ焼きしょうちゃん

越谷でお腹いっぱいラーメンを食べた後は電車を乗り継いでJR御茶ノ水駅へ。そこから数分歩いてお店に到着。18時15分頃のことでしたが、先客はスーツ姿の2人組のみ。その後も、私がお会計する頃に2人組が入店してきただけ。超人気店とのことですが新型コロナウィルス恐るべし、この投稿が公開される頃には終息に向かっていると良いのですが。それから、超有名ブロガーさん、ありがとうございました。無事探し当てることが出来ました。

 

卓上にはメニュー表と唐辛子と楊枝と灰皿。最初の注文を伝えると直ぐにメニューは回収されてしまいましたので、次の注文を考えると同時に今後の為にと、メニュー表を手元に戻し撮影していたところ「撮影禁止」と女性店員さんに強めに注意されてしまいました。したがって、その後は店内に所狭しと掲示されていたメニューが記載された張り紙を見て注文しました。参考までに、営業は平日のみの17時から24時頃までだそうです。

 

黒ホッピーから。

 

お通し。

 

マカロニと胡瓜と玉ねぎをマヨネーズと黒胡椒で味付けしたもの。硬めの歯応えのマカロニとフレッシュさを失わない胡瓜に黒胡椒がかなり効いていて、メニューに載っていれば注文したくなる位に美味しいかったです。

 

もつ煮込み、600円。

 

白味噌仕立てで、具材はもつと絹ごし豆腐と小口切りにされたネギ。

 

コク深くも抑制された甘めの味付け。

 

やや脂が多い部位と思われる、とろけるような軟らかさのモツ。

 

上シロ塩500円。ただし、焼き物は2本からの注文なのでこれで1,000円です。

 

塩が強めに振られた表面はカリッと香ばしく。串を刺す位置が独特ですね。

 

宇ち多゙で慣れ親しんだシロとは別物の、グニュッとした軟らかな部分が少な目の、香ばしさが印象的な焼き物でした。

 

引っくり返すと。裏側は香ばしさ抑え目。

 

中をお代わり。1杯目より多めに半分位まで焼酎が注がれています。

 

こんな感じで飲んでいたら外は余ってしまいました。

 

レバ塩、250円。これも2本ですので500円に。綺麗に成型されたレバが2本の串に刺さっています。

 

こちらは塩少な目で、プリンっとした舌触りでした。

 

ねっとりさよりも弾力が全面に出た焼き上がりでした。

 

1時間ちょっとの滞在で支払は、現金のみ対応の3,720円。全体的に高めの値段設定も2人で訪れれば、焼き物は1本づつシェア可能ですのでそれ程気にならないかも。焼酎ならボトルもありましたし。まぁ友達が一人も居ないので常に単独行動の私には全く関係ないですけど。

 

帰りは、酔い覚ましも兼ねて徒歩で東京駅まで。今となっては何の意味もありませんが、この翌日は臨時休業とのお知らせが張ってありました。もうすぐ20時という頃でしたが、店内では片づけ作業が行われていたようです。