一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

丸千葉

2025年01月22日 20時00分00秒 | 丸千葉

越谷から北千住駅へ。そこからは、49分歩いて店頭へ。少し時間調整をしてから16時59分に引戸を引いて入店し、いくつか空いていた席の1つに案内されました。

トマトジュース、250円とボトルの氷、100円。3~4杯を立て続けに。この時、ご厚意で電源の残り少なくなった携帯電話を充電させていただけることに。

 

ホッキサラダとポテトサラダ、350円。

 

ホッキサラダ。

 

シコシコとしたホッキ貝にはスーッと歯が入り。

 

ポテトサラダ。

 

見るからにザラッとした舌触りの、粗めに潰されたジャガイモ感の強い仕上がり。

 

付け合わせは、きゅうりと山芋とブロッコリーとプチトマト。それに、オニオンドレッシングのかかった千切りキャベツ。

 

お茶、400円。無性に喉が渇き、ここでも3~4杯を。結果として、かなりの量のアルコールを摂取することに。

 

ちくわいそべあげ、500円。

 

運ばれてきた直後から、アオサの香りが鼻孔をくすぐって。

 

表面はカリッカリ。

 

ちくわは、吸い付くようにむっちりと。

 

おにぎり(しゃけとすじこ)こんぶ添え、500円。

 

すじこのおにぎり。

 

水分多めで粘り気の強い、温かいごはんが握られて。

 

ねっとりとした舌触りのすじこは、しっかりと塩気が効いて。

 

しゃけのおにぎり。目印はてっぺんの具。

 

ごはんは、遅れて頼んだとん汁と一緒に。

 

焼いたしゃけをほぐしたものが使用されていたよう。

 

噛み締めると塩気と共に旨味が溢れてきたことで、脂ののりを感じました。

 

たくあんはしっとりタイプで、咀嚼音は静か。

 

こんぶの佃煮。このご時世に無料です。以前の店主さんの言葉に甘えすぎかも?と思い、これを最後とすることに決めました。

 

ヤサイ入とん汁、450円。「もっと早く言えよ。タイミングが悪いな。おにぎりに間に合わないぞ。」と店主さんに脅されましたが、1つ目を食べ始めた頃に。

 

表面にはシャキシャキのニラと揚げ玉とネギが浮き、人参、玉ねぎ、しめじ、レンコン、里芋、豚バラ肉が。

 

火傷しそうな位に熱い汁は、具材から染み出した旨味で円やかな味わい。

 

20時48分に暖簾が仕舞われた後も21時41分まで滞在して、2,650円を支払い店主さんと平日遅番女性店員に年末のご挨拶をし、帰路に就きました。


丸千葉

2024年12月21日 20時00分00秒 | 丸千葉

千住大橋駅近くの商業施設で休憩した後、徒歩で。30分強を要して16時36分には到着したものの、さすがに早すぎると周辺を散策。それから、予約時間5分前の16時55分に入店すると空いていたいくつかの席の一つに案内されました。この日は予約で満席のはずでしたが、どちらかの手違いか、お店が把握していない予約済と主張する2人組も無事席に着くことが出来ていました。

キンミヤ一升瓶、4,900円とトマトジュース、250円と氷、100円。四合瓶とも迷いましたが。それと、何故か鍋用のコンロが置かれていました。注文しませんでしたが。

 

ホッキサラダとポテトサラダ、350円。

 

ホッキサラダ。

 

ホッキ貝のシコシコとした食感の合間に、プチプチとしたとびっことアオサの香りが感じられて。

 

ポテトサラダ。

 

よく冷やされて、人参ときゅうりを纏めるすり潰されたじゃがいは、べっとりとした舌触り。以前は苦手なメニューでしたが、最近は好物の部類に。

 

付け合わせ。キャベツにかけられたオニオンドレッシングは、後ほどサラダにポテトサラダに絡めて。

 

お茶、400円。2杯を緑茶割用と、それ以後はソフトドリンクとして。

 

氷もお替り。この頃、席のやり繰りの関係で場所を移動。

 

山いもいそべあげ、500円。注文から30分以上経過した頃、ほぼ同じタイミングでオーダーした方が催促してくださった結果ようやく。

 

束ねる海苔が香りよく。

 

ホクっとして、和風フライドポテトというイメージ。

 

とんかつ、900円。

  

こちらは、運が良かったのか、10分もかからず。

 

カリカリに揚がった衣に包また豚は、部位としては肩ロースだろうと。

 

塩コショウで下味がつけられていました。

 

サクッという具合で裂けた赤身。

 

付け合わせはプチトマト、ブロッコリー、キャベツの千切り、

 

これで、1日で3種のサラダをコンプリートしたことに。

 

プリプリのマカロニ。

 

おにぎり(シャケとすじこ)、500円。

 

すじこ。

 

もちっねとっとしたごはんの間に、ドロッとした舌触りで強めの塩気を持っていたすじこ。

 

シャケはフレーク状のもの。

 

しっとりタイプのたくあん。

 

20時48分に暖簾が仕舞われた後も21時27分まで滞在して8,000円を支払い、店主さんと女性店員さんにご挨拶し、まだまだ賑わう店内を後にしました。

 

その後は、浅草鷲神社で開かれていた酉の市へ。

 

道中の歩行者天国に出店していた出店は撤収作業中。店主さんに言われた、当日の夜半過ぎに参拝するもので今からではもう、という言葉を裏付けていると思いましたが、

 

まだまだ多くの人手があり満員電車のよう。態勢を立て直してまた来年伺うことに決め、早々に帰路に就きました。

 


丸千葉

2024年12月05日 20時00分00秒 | 丸千葉

生田駅から南千住駅へ。お店への到着は、予約時間を9分程過ぎた17時39分となり、扉を引いて入店し着席すると、連絡なしに遅れたことを店主さんと女性店員さんに揶揄われて。なお、店主さん曰く、この日は席に余裕があったらしく、入電分全てを受け入れたところオーバーブッキングとなってしまい、席を確保するのにも綱渡りの状態。したがって、1人分のスペースが狭くなり、私もお隣の男性に隅に追いやられた上に、何度も体をぶつけられたり、足を踏まれることに。一度の謝罪もなく、正直不愉快でした。それと、大人気の鍋メニューが用意されていました。

お茶、400円とボトルの氷、100円。炭酸がなくともスイスイと。一升瓶はおよそ3カ月、6回目の来店のこの日で空になりました。

 

ホッキサラダ&マカロニサラダ、350円。何故か、ポテトサラダも加わって3種類に。常連さんのと間違えたのか、どちらかが品切れだったのか?得しました。

 

ホッキサラダ。

 

じんわりと甘みが染み出すシコシコとしたホッキ貝。後味に残る塩味がお酒には丁度良く。

 

ポテトサラダ。

 

粗めに濾されたポテトのザラッとした舌触りが心地良く。

 

マカロニサラダ。

 

プリっとしたマカロニとシャキッとしたきゅうりが緩めのマヨネーズを纏って。

 

付け合わせは、きゅうりと山芋とキャベツとブロッコリーとプチトマト。キャベツに掛ったオニオンドレッシングが美味しいのです。

 

牛もつにこみ、650円。こちらも始まってました。

 

プルプル、グニグニ等の食感をもったもつ。

 

こんにゃくと豆腐、それに見た目からも分かる通り、味が染みに染みた大根。

 

卓上の七味も時々。

 

厚みある旨味を豊富に含んだ、味噌ベース?の汁も残さず。

 

青々しいネギ。

 

ジャンボメンチ、900円。

 

家庭では味わえない、ラードと思われる揚げ油の香りが周囲に漂って。それだけでも特別感があります。

 

具材が挽肉と玉ねぎのみであることが、モソモソとした舌触りを生み出すと同時に、それが肉々しさを際立たせてもいて。

 

こちらは、マカロニサラダとブリッコリーとキャベツとプチトマトが脇を固めていました。

 

20時50分に暖簾が仕舞われた後も、21時06分まで滞在して2,550円を支払い、テーブル席で鍋の締めを調理中の店主さんと、片付け作業を始めるタイミングを窺う女性店員さんにご挨拶し、退店しました。


丸千葉

2024年11月27日 20時00分00秒 | 丸千葉

10月3連休の最終日のことです。計画では昼食後に訪問する予定も、前日までの疲れの影響で出立が遅れ直行することに。予約時間を少し過ぎた14時06分に到着すると、1つだけ空いていた席に案内されました。

トマトジュース、200円。

 

氷、100円。今回も僅かな出費を惜しんで、裏の氷は自重。

 

白うおとさんまさし盛合、950円。

 

さんまさし。

 

とろっとした舌触りで、脂の存在感と甘みを覚えた後に、弾力も感じ取れました。

 

白うお。

 

程良い苦味を持ってさっぱりとした後味。プチプチと弾けました。

 

さんまやき、600円。

 

心なしか、前回よりもふっくらとした形状で、皮目はパリパリと香ばしく。

 

脂が満遍なく散りばめられた、みちみちに詰まったその身からは、豊かな旨味を含んだ汁が溢れて。時折、ほろ苦さを持った腸と共に。

 

大根は粗めにおろされて。

 

醤油を垂らして。

 

不器用なりに綺麗に食べられたかと。

 

揚げ玉入やっこ、350円。

 

ふにゃふにゃに変化した揚げ玉と、シャキシャキのきゅうり。

 

ザラッとした豆腐に、甘じょっぱい麺つゆがよく絡んで。

 

お刺身の残りのわさびと一緒に。

 

おにぎり(すじこと塩辛)、こんぶ添え、500円。店主さんからは「お前、血圧大丈夫か?」と。

 

すじこ。

 

ねっとりとした舌触りの膜を破ると、ブチブチと潰れた、突き刺さる塩気を纏った粒が現れて。

 

塩辛。海苔がしっとりとして、よい具合。

 

グニプリッとした食感のいかが、旨味に変化できる苦味ある腹わたに包まれて。

 

熱を保ったままの、噛み締めると甘みを感じるごはん。

 

たくあんは、噛んでも音のしないタイプ。

 

こんぶ。

 

余ったごはんで、セルフこんぶおにぎり。 

 

17時42分まで滞在して、2,800円を支払い、早番と遅番の女性店員さんにご挨拶し、退店しました。


丸千葉

2024年11月15日 20時00分00秒 | 丸千葉

休息を取る為にJR小岩駅近くの商業施設へ向かい、その時に得た自民党総裁選挙の結果に驚きと落胆を覚えた後に向かいました。予約時間より少し早い17時26分に到着し、そのままほぼ満席の店内へ。

トマトジュース、200円+ボトルの氷、100円。ここ最近の定番で。

 

ホッキサラダとポテトサラダ、350円。それぞれを半分づつ。早番女性店員さんは、ホッキポテトと呼んでいました。

 

ホッキサラダ。

 

厚みのある身は、シコシコトした歯応えを持ちながら軟らかく、甘みを帯びた旨味を感じました。

 

ポテトサラダ。

 

きゅうりと人参、粗めに潰されたじゃがいもがゴロゴロと。マヨネーズ等の混ぜ物は控えめ。

 

付け合わせは。プチトマト、ブリッコリー、キャベツの千切りとカイワレ大根、山芋そしてきゅうり。キャベツにかけられたオニオンドレッシングが香ばしく、時々ポテトサラダに絡ませて。

 

まぐろぶつ切といわしさしみ盛合せ、950円。

 

さんまさしがあれば、と考えていましたが品切れのようでしたので、久し振りのものと好きなものを。

 

まぐろぶつ切。

 

想像よりも筋が少なく、僅かに酸味を含んだ旨味があり。トロに近いと思った部分も。

 

いわしさしみ。

 

よくのった脂が溶けたようで甘みを持って、ねっとりとした舌触り。

 

珍しく、しょうがはおさしもの横に。

 

ネギはいわしに添えて。

 

おにぎり(すじこ)、250円。ちくわいそべあげの後に頼んだのですが、こちらが先に配膳されることに。

 

温かく粘り気の強いご飯に包まれた、プチっと弾けて塩気の強いすじこ。

 

たくわんをかじりながら、先に注文したメニューの到着を待ちました。

 

ちくわのいそべあげ、500円。何かトラブルがあったのか、40分近く経ってから。

 

カリカリとして香り良いあおさの風味が効いた、むちむちとしたちくわ。

 

酸っぱさを持ったマヨネーズ。

 

20時40分に暖簾が仕舞われた後、21時48分まで滞在して2,500円を支払い、店主さんと遅番女性店員さんにご挨拶し、帰路に就きました。