一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎茨城守谷店 夜の部

2018年06月30日 18時37分32秒 | ラーメン二郎茨城守谷店(閉店)

 平日21時20分頃の訪問です。店内待ち1人、私の後に1人入店し21時28分頃閉店となりました。

  

  

 大ラーメン豚入り、大蒜+ごま油あじのつけ麺。

  

 最初に麺が配膳されました。

  

 平たく縮れの少ない麺。僅かに熱を持っていて、水で〆た割にはグニュッとした柔らかな食感で、今までのプリッとした歯応えとは違いました。

  
 
 今日は、麺の上に白胡麻が振りかけてありました。
 
  

 二郎らしくない、繊細な盛付けです。

  

  

 今日は大人し目の量だなぁと思っていると、助手さんから「麺余ってますけど、食べます?」とのお誘いがあり、量も確認せずに「おっ、お願いします。」
 と言うと、追加の麺(向かって左端の丼)が配膳されました。

  

 白胡麻は振りかけてありませんが、量は一番多いです。「やっちまった・・・」と思いました。

  

 つけ汁丼1です。豚、大蒜、野菜が盛られています。白胡麻は入っていません。

  

 つけ汁丼2です。こちらには、野菜と大蒜が入っています。最終ロットだったので、2丼同時配膳となりました。「もうつけ汁作れないけど?」と
 店主さんから確認があり「大丈夫です、足ります。」と返答しました。

  

 豚は厚めにカットされたものが5つ。

  

  

 中央の豚は、脂身多めで、しっとりとした食感。旨味エキスをたっぷり含んだもの。

  

 赤身メインの噛み応えがある豚。肉々しさ満点ですが反面出汁が出切ってしまっているとも。

  

 脂にタレが良く浸みた豚、箸で持ち上げると脂身と赤身が分離してしまいました。

  

 こちらも噛み応えを楽しむべき豚。

  

 タレをたっぷりと纏った端豚は、ほぼほぐし。

  

 野菜は、温かくもやしのシャキッとした食感が残る位の茹で加減。

  

 大蒜はこれ位。辛味は控え目です。

  

 スープは、ほのかにごまの香りがし、口に含むと甘みが前面にでる味わい。

  

 野菜、特にもやしとの相性は抜群です。

  

  

 無理だろうなぁと思いながら食べ始めましたが、25分経過してこの状況。やはり残すことにしました。

  

 後片付けに忙しい店主さんと助手さんに「ごちそうさま。欲張りすぎました。残してごめんなさい。」と言って退店しました。
 ただ帰途に就きながら「もう少し食べられたなぁ。」と思ったのも事実ですので、限界を超えた食べられない量という訳ではありませんでした。
 まあ、美味しく食べられたかは別ですが。

  
 
 ここ数回の訪問から得た教訓
  ・野菜増しはしない。
  ・豚増しはラーメンの時のみ、つけ麺注文時はしない。
  ・余った麺を頂く時は、必ずその量を確認する。

  

ラーメン二郎湘南藤沢店 昼の部

2018年06月25日 19時19分23秒 | ラーメン二郎湘南藤沢店

 小雨降る土曜日13時30分頃の訪問です。予定では東京競馬場の帰り、夜の部にと考えていたのですが、天候を考え東京競馬場は次回のお楽しみとしました。

  

 行列整理役は若い男性助手、厨房内ではいつも土曜日夜の部にいる男性助手2人が、夜の部とは役割を入れ替えて作業していました。

  

 肌寒さも感じましたが、今日はつけ麺を食べると決めていました。入店時には中待ち12人、30分程でつけ麺が配膳されました。

  

  

  
 
 食券提示時助手さんとの「麺増しお願いできますか?」「どれ位増やします?」「大小でお願いします。」のやり取りのあと、

  

 大ラーメン麺増し大小、大蒜多め+つけ麺。最初につけ汁が提供され、少し間があって麺丼が配膳されました。

  

 平たい麺は水で〆た効果か、表面はツルッとしていてシコシコとした食感。小麦粉詰まっているなぁと感じます。

  

  
 
 ラーメンだと麺に各店舗の特徴、例えば茨城守谷店なら柔らかめでグニュッ湘南藤沢店ならツルっとしてシコシコ、が如実に表れますが、
 つけ麺になると2店舗ともシコシコとした弾力性が際立ち、あまり違いがなくなるような気がします。
 
  

 卓上の黒胡椒を振りかけ、つけ汁につけずそのまま食べても美味しいです。

  

 つけ汁丼には、野菜、大蒜、豚が入っています。つけ汁は熱々でごまの風味が効いていて、みりんに拠るものと思われる甘さが強く円やかな味わいです。
 お酢はほとんど感じませんでした。

  

 豚は脂身多めのものが2つ。

  

 ほとんど脂身でしたが、脂身はプルッとした噛み応えで旨味が浸み出してきます。好みの豚です。

  

 表面を覆う脂身にはタレの、赤身との繋ぎ部分のそれには本来の脂の美味しさを感じました。

  

  

   

 野菜はキャベツの食感が楽しめる茹で加減で、もやしとスープの相性抜群です。量はもう少しあっても良かったです。

  

 大蒜は比較的粗目に刻まれ、辛味強めでした。

   

 11分程で完食。スープ割を頼んでいるお客さんもいましたが、頼むタイミングと楽しみ方がわからず自重しました。次回の宿題とします。
 配膳前は食べ切れるかどうか不安で豚増しと野菜増しは控えましたが、食後はお腹に余裕が。見た目のインパクトは、湘南藤沢店のすり鉢の
 方が強いのですが、実際の量は茨城守谷店の大丼2つの方が多いと思います。ただ、豚と野菜を増すとつけ汁が水っぽくなったり冷めてしま
 ったりする心配があり悩むところ。

  

  

  

  

ますや食堂 龍ケ崎市の定食屋さん

2018年06月24日 19時13分46秒 | ますや食堂


 出張で訪れた龍ケ崎市での昼食です。看板を見ると昔からある定食屋さんのようです。

  

  

  

 メニューです。

  
  
  

  

 卓上調味料のラインナップはこんな感じ。

  

 水ではなく、麦茶が提供されました。

  

 たくさん飲めます。

  

 店内は座敷とテーブル席。奥には宴会場が。12時30分頃でも私以外には、2人組のお客さん1組しかいませんでした。

  

  

 レバニラ炒ライス 750円。税抜700円と表記されていましたが、端数はおまけしてくれるようです。

  

 ご飯です。器が大きいのでこの見た目でも結構な量です。ブランドは不明ですが、熱々だったので美味しく食べられました。

  

  

 冷奴には、刻んだしその葉がのっています。豆腐自体はスーパーで売っている大衆的な品質に感じました。

  

 汁ものは豚汁ではなく、豚野菜入り中華風スープ。具だくさんで美味しかったです。

  

  

 漬物はきゅうりとピーマン、自家製と思われます。こういった一品があると嬉しいですね。

  

 メインのレバニラ炒め。具材はレバー、ニラ、玉ねぎ、キャベツ、人参、もやし、ピーマン。胡椒が効いているのかピリッとした味付けです。

  

  

 レバーは薄くカットされており、中はねっとりとした食感。臭みは感じません。

  

  

 野菜では、もやしとピーマンのシャキシャキ感が心地良かったです。

   

  

  

 あっという間に完食です。味も値段も十分に合格点、私が退店するまで新たなお客さんが来店しなかったのが不思議です。

  


ラーメン二郎神田神保町店

2018年06月23日 19時07分40秒 | ラーメン二郎神田神保町店

 平日夕方の訪問です。御茶ノ水駅付近は講義が終わり帰宅する為か駅へ向かう学生で混雑していました。駅へと向かう人
 の流れに逆らって本日の目的地へ向かいます。

  

 献血に予想以上の時間を要した為、店前に到着するのが17時25分頃となってしまいました。すると丁度助手さんが
 カラーコーンを片付けているところ。恐る恐る「終わりですか?」と聞くと、既に宣告済だったようですが店主さんに
 確認してくれ無事入店することが出来ました。

 大豚、大蒜多め野菜。私一人分だけ調理して貰えました。

  

  

  

 麺は固めの食感で、噛むとパツンパツンという音が聞こえてきそう。スープに浸したままでも柔らかくならないので、茹
 で加減ではなく麺の性質、所謂低加水率に拠るものなのかもしれません。

 スープの浸っていない部分の麺にはグルエースが掛けられています。麺そのものの味を楽しめるので、この部分がお気に
 入りです。

  

 ギッチギチに詰まった麺。
  
  

 やっとの思いで引っ張り出し、冷ます為の天地返し。スープを纏った麺は飴色に。

  

 卓上胡椒をかけて。

  

 麺量はこれ位です。うん、とっても多いですね。過去最高かも。

  

 豚は神保町らしい、脂身少な目の健康的で上品なもの。

  

 どれも脂身が少なく赤身が大部分を占めるのですが、しっとりとして柔らかいです。 

  

  

  

 端豚にはタレが良く浸みています。塊状なのですがパサパサ感はありません。

  

  

 この端豚はワイルド感満点。

  

 うっすらと脂身を纏っています。

  
 
 断面はこんな感じで、ツナのような肉質。

  

 野菜はシャキシャキとした食感が残る茹で加減。カエシがかけられているので、そのまま食べても美味しい。

  

  

 大蒜は、優しい辛味で麺と絡めて食べました。

  

 19分掛かって完食。「ごちそうさま」と言うと、助手さんはニコニコしながらカウンター上の丼を覗きこみ、店主さん
 は奥から出てきて「足りた?」 「ギリギリです。」と答えると満面の笑顔で「うそぉ~、本当に?本当にギリギリ?」
 と。「本当にギリギリです。」と答え、改めてお礼を言って退店しました。量的には許容範囲なんですが、後にお客さん
 が待っているのにこれだけ時間をかけてはアウトですね。

  

  

献血 血小板献血 

2018年06月22日 19時45分52秒 | 献血

 平日14時30分過ぎ、有楽町献血ルームを訪れました。

  

  

  

 土曜日に訪れた前回は既に受付が終了していましたが、確認するとこの日は1時間程の待ち時間で献血が行えるとのことでした。

  

 荷物はこちらに預けます。

  

 受付での質問に対する回答と血圧測定、医師による問診と採血を済まし待合室で待ちます。採血後、血液が濃いという理由で今回は
 血小板献血を行うこととなりました。

  
 
 待合室に用意されたお菓子のラインナップです。

  

  

  

  

  

  

 飲み物のラインナップです。

  

  

  

 献血が終わると書類一式と引換えにスプーンが渡され、アイスクリームが食べられます。冷たいものが歯にしみる私は、その場でスプーンを返却
 しました。

  

  

  

 程なくして私の番となりました。受付から30分位です。献血場所はこんな感じです。

  

  

  

  

 この仕切りの向こうが事前採血(ヘモグロビン濃度測定と血液型検査)場所です。

  

 台に寝かされ、毛布をかけてもらいます。

  

 針を刺した腕にも毛布が。

  

 採血中です。採血される時は腕が締付けられ、血液が体内に戻される時は緩められます。この動作が5回繰り返されました。

  

 私の横に設置された機械。これで採血が制御されているようです。

  

  

  

 採血中はテレビを見る事も出来ます。紀州のドンファンに想いを馳せながら時間の経過を待ちます。

  

 私の背後にはこんな景色が。テレビ以外にも外の風景を眺めながら待つことが出来たら良いですね。

  

  

 医学部生の研修が行われていました。

  
 
 事前の説明では、所要時間は70分程度と聞かされていましたが、結局90分弱かかってしまいました。この後の予定の為、そそくさと献血会場を
 後にし、東京駅を経由して御茶ノ水駅を目指しました。