平成30年最初の訪問です。平日21時頃入店で待ちはおらず、食券購入直後席に案内され、数分でラーメンが配膳されました。
大ラーメン、野菜大蒜。
大丼です。麺、大蒜、麺の下に豚が2枚隠れています。麺の量が多いからか野菜はありません。
小丼です。麺、野菜、大蒜が入っています。野菜はしんなりとした食感で、茹で過ぎでは?と感じる程。以前はもっとシャキシャキとしていた気がしますが、
変わったのでしょうか。
麺は平たく縮れが少ないもので、強引に持ち上げようとすると割り箸が折れそうになる位ギッチリと詰まっています。大丼上部の麺は非常に柔らかな茹で加減で
卓上の唐辛子と胡椒の相性は抜群です。
こちらは小丼の麺、プリプリとした食感です。
大蒜と豚です。大蒜は細かく刻まれ、ピリッとした辛味を感じるものです。
豚は巨大で極厚に切られた、成形されたバラ肉と端豚です。どちらも豚のエキスが出過ぎてしまったようでパサつきを感じました。
スープです。液体油の層はこれ位です。
23分で完食です。見た目の量はそれ程多くは感じませんでしたが、前回同様かなり苦しかったです。スープを楽しみたくて普通のラーメンを選んだのですが
その余裕はありませんでした。麺増しもそろそろ限界かも?少なくとも豚増しと野菜増しは、慎重に判断する必要性を痛感しました。
この残った豚も写真撮影後、口に運びました。