一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

丸千葉

2022年05月30日 20時00分00秒 | 丸千葉

JR松戸駅からJR南千住駅へ。そこから徒歩でお店へ向かい、14時26分に到着。そして、直ぐに入店し席へ案内されました。

黒ホッピー、300円。毎度スタートはこれから。

 

にしんと初カツオの刺身盛合せ、800円。

 

季節を感じさせるカツオと初めて刺身で食べるにしんを選択。

 

初カツオとは、南方からやってきて黒潮にのり、餌の集まる親潮と黒潮がぶつかる日本近海(三陸沖)に向け北上してきたカツオのことだそうで、春から夏が旬とのこと。ですので、旬のはしりというところでしょう。

 

赤みが強く、引き締まった肉質で、脂は少なくさっぱりとした味わいでした。

 

にしん。

 

こちらの旬も3月~5月とされているそう。

 

軟らかいのにコリコリとした食感を持ち、とろけるような脂による旨味を覚えました。ところどころに小骨と思われる感触を見つけましたが、苦になる程ではなく。

 

薬味は、ねぎと生姜と大蒜。

 

カツオ用であろうと。

 

とりからあげ、650円。

 

大人の拳大のものが5つ。

 

カリッと香ばしい衣に包まれた肉汁溢れる鳥もも肉には、醤油主体の下味がしっかりと付けられていました。もしかしたら大蒜も入っていたかもしれませんが、松戸店とカツオに続いてだったので、はっきりとは判断できませんでした。

 

添えられたレモンは直ぐにグラスへ移動。

 

珍しく空いていたこともあり3時間半以上滞在し、1,900円の支払い。次回の予約を済ませ、店主さんと店員さんにお礼を伝え帰路に就きました。


ラーメン二郎松戸駅前店

2022年05月27日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

3月の祝日、禿げ頭にしぶとく残った髪を2か月振りに切り揃えた後、さらに都内で所用を済ませてから利用しました。12時16分に店頭に到着し38人の行列の最後尾へ。祝日のこの時間帯としては少ない方だろうと考えながら約90分待って入店し、およそ5分後にラーメンが配膳されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

8分強鍋の中を泳いでいた麺。

 

しっかりと咀嚼することを要求される位に強い弾力を持つも「硬い」とは思わず。この日の麺、凄く美味しかったです。

 

ですので、卓上の唐辛子や

 

胡椒を振って。胡椒は当然としても意外に唐辛子も合うな、と。

 

細く長いもやしとギュッギュと噛み締めていると、緑鮮やかなキャベツの甘さと歯応えを発見しました。

 

タレを豊富に纏った端豚は強めの反発力を持っていました。

 

繊細な肉質の赤身の間にトロンっとした脂身の混じり込んだ豚。

 

おまけの豚は肉々しさのあるもの。

 

スープ。

 

普段より一層円やかさを覚え、甘いとすら。アブラ摂取感満載ながらもギトギトさを感じることはなく。

 

湿り気のあった大蒜。

 

ほぐし豚に背脂が加えられた脂。

 

およそ12分、ロット最速で完食。楽しくおしゃべりしながら食べ進める若い男性2人組や既に目が泳いでいる男女2人組等を尻目に、次の目的地へ向かいました。

 


ラーメン二九六

2022年05月24日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

JR松戸駅からJR柏駅へ。髙島屋でとある方への手土産を見繕った結果候補を一つに定め、夕食後に再び訪れ購入することにし、柏の葉キャンパス駅行きのバス(と思い込んだ。)へ乗り込みました。ところが、このバスは駅周辺を循環し再び柏駅へ戻ってくる経路を辿り、60分の時間と199円を無駄にする結果に。もしかすると、百貨店の閉店時間までに戻ってくることが出来ない可能性もあるかと、先程決めた商品を購入し、今度は目的地をよく確認した後バスへ乗り込みました。

 

店頭へは18時34分に到着し、その時、店内でラーメンを食べるは1人のみで店主さんは店外で休憩中。ただ、その後はお客さんが断続的に訪れ始め、私が退店する際には席は全て埋まっていました。そして、店主さんから、昼食に訪れた松戸店に関することを始め、思わずへぇーと声が出るような裏話を聞きながら10分待ってラーメンが配膳されました。

 

ラーメン大、大蒜脂+熊本(マー油とすり胡麻)。

 

美しい見た目の豚が目を引きます。

 

麺。茹で時間は6分程だったかと。

 

滑らかな舌触りでやや太めに思えた麺。前回までは、どちらかと言えば富士丸に近いイメージだっとのですが、それとは少し異なる仕上がり。店主さんに聞くと、太めにそして加水率を上げることでもっちりさを持つよう改良したとのこと。端的に言えば「二郎っぽくした。」とのことでした。

 

豚。

 

しっとりとした赤身とねっとりととろける脂身で構成された豚。

 

こちらはほぼ赤身でパサつきを警戒したくなりますが、その心配はなく。

 

既にいくつかの層に分離しかけていることからわかるように、軟らかな豚。どの豚も感心する位に高品質なものでした。

 

ややシャキッとした食感の残ったもやしと、ほくっとしたキャベツには予め僅かに下味が付いていたよう。色合いからすると醤油系の何かなのかな?

 

醤油の風味が際立つも、しょっぱさや味の単調さを感じなかったのは、豚出汁や調味料がしっかりと自らの役割を全うし厚みを生み出していたからかと。

 

大蒜はサラリとしたもの。

 

プルンっとした甘い脂身が醤油ダレで味付けされています。これが無料とは凄いですね。

 

電子レンジで温められてから提供されたマー油。一般的に、刻んだ生にんにくをラード等で黒くなるまで揚げて香ばしさを引き出した油のことで、熊本ラーメンの大きな特徴の一つだそう。

 

すり胡麻にはフライドガーリックも。

 

マー油と胡麻を少しづつ麺に。

 

最後は残った分を全て。これだけの量でも油っぽさはなく後味に心地良い苦味を残していきました。また、香ばしさも増したように思いましたがこれがマー油によるものなのか胡麻によるものなのかは、正直判断できませんでした。

 

およそ13分で完食。4か月ぶりの一杯を食べ終え、もう少し訪問頻度を上げねば、と思いながら帰路に就きました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2022年05月21日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

3月の3連休初日のことです。前日までは神田神保町店へ向かう計画をたてるも、朝早く起きるのが辛いという理由で当日になって目的地を変更。14時過ぎに店頭に到着すると18人の行列と、その人数よりも営業中であったことに一安心。その後、後続に11人が並んだ14時29分に閉店となり、その8分後に入店しました。

 

そして、着席してから10分程してラーメンが配膳されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

およそ9分間の茹で時間だった麺。

 

滑らかな触感ながら、ところどころにねっとりと又はカチッと硬めに感じる箇所もありました。そして、噛み切るには最後にもう一押しする必要がある位の弾力を持っていました。

 

少し歯応えの残るもやしと大きめに切られてほっくり甘いキャベツ。

 

サックリと歯を受け入れる、鶏もも肉のようにあっさりとした味わいの、繊細さを感じさせた豚。

 

タレの染み込みを感じる、細やかな肉質の豚。

 

たっぷんと揺れる、舌に纏わりつくような舌触りのスープ。

 

最初の頃はコク深さが他の要素を大きく上回っているも、少しずつ醤油の風味が巻き返してきて、終盤は強い塩味を覚えました。

 

ほぐし豚たっぷりの、濃いめに味付けされ溶岩のように盛り付けられた固形脂。

 

多めに盛られた大蒜。

 

13分弱で完食。食べ応えがありながら、もたれ過ぎることのない絶妙にバランスが保たれた一杯を食べ終え、次の目的地へ向かいました。

 


ラーメンショップ牛久結束店

2022年05月18日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

3月中旬の平日、法務局と裁判所への出張の帰りに訪れました。店頭への到着は14時57分となり、昼食としてはかなり遅い時間となったこともあり、食券を購入するといつものマルチタスクが出来る大陸系女性店員さんに直ぐに席へ案内されました。そして、そこから10分弱でラーメンが配膳されました。

 

味噌ラーメン(硬め)+大盛(太麺変更)。

 

茹で時間は、通常分よりも30秒程度短い、80秒程だったように見えました。それから、大盛りの量は通常の2倍のよう。

 

シコシコとした食感でプッツンと千切れました。また、気のせいか舌の上でザラつきを覚えたようにも。これらは硬めを指定した結果かと。

 

黒胡椒を振って単調さを解消。

 

チャーシュー。

 

ゴツゴツとした触感ながら、ほんの少しだけ圧を掛けただけで粉々に崩れ始めました。

 

脂身の部分はトロンっと。

 

スープの表面には細かな背脂が浮かびます。

 

白胡麻も。

 

最初は、背脂のコク、白胡麻の香ばしさが先行し、ようやく中盤になって味噌の風味を感じることができ始めましたが、終盤になるにつれ、徐々に味噌のそれが他の味わいを大きく上回っていったように思いました。

 

表面が僅かにぬるっとしたわかめ。

 

しゃきしゃきとして清涼感を与えてくれたねぎ。

 

海苔。

 

パリパリさとねとっとした感触の両方を感じられるタイミングで麺を巻いて。

 

ピリッとした卓上の擦りおろし大蒜はスープに溶かしながら。

 

ラー油も。

 

9分強で完食。人気店でもさすがに空席が目立つ店内を後にし、職場へと戻りました。