一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎小岩店

2024年11月13日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

9月下旬の平日に夏季休暇を取得した日のことです。午前中は自宅近くで所用を済ませたことで、到着は14時09分となり列の13人目に。今にも雨が降り出そうかという空模様であったからか、金曜日の割には混雑具合は緩やかで、14時37分に入店した際、後続に続いたのは9人のみ。そして、14時50分になってラーメンが配膳されました。

 

なお、14時59分に店主さんからの指示で閉店となり、15時04分に席を立つ際、店外で待っていたのはお客さん2人と宣告役の年配の男性助手さんのみでした。

 

注文は、店主さんから口頭で問われた後、現金を手渡すスタイル。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

7分強の茹で時間だった麺は、2分弱を要して5つの丼に振り分けられました。

 

加水率低めであることを想像させる強い弾力を持ち、凝縮されたというイメージ。硬いとすら思う食感でした。この特長こそ、越谷店店主さんも仰っていた、小岩店ならではのものであろうと。

 

卓上の唐辛子と胡椒を振って。

 

心地良い咀嚼音を響かせる野菜。

 

豚。

 

甘じょっぱいタレ滴る、ゴツゴツとした肉質の豚は、トロトロの脂身を備えて。
サックリとした歯触りで、真っ二つに折れた軟らかな豚。

 

液体油の層によって、白濁したスープ。

 

分厚い表層をレンゲで突き破って下層と攪拌すると、丸みを帯びた醤油由来の塩気と、豚と液体油からの甘みを感じさせる旨味が表れてきて。

 

スッキリとした後味で、ベタつきはなく。

 

パラパラとして、フレッシュさを感じさせる辛みを持っていた大蒜。

 

固形脂は、醤油ダレで味付けされ、ほぐされた豚の混ざった背脂。

 

およそ11分で完食し、次ロットの盛付中だった店主さんと老齢の女性助手さんにお礼を言い、退店しました。

 


ラーメン二郎小岩店

2024年06月06日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

2月の晦日、4年に一度だけ訪れる特別な日、一昨日に続き有給休暇を取得しました。当初はおとといに訪れるつもりでしたが、体調不良を考慮して自重し、この日の訪問となりました。

 

12時40分に店頭に到着し、18人目として行列を形成。それから後続に18人が続いた13時18分に入店し、13時34分になってラーメンが配膳されました。 

 

なお、13時46分に退店する際にも、店外には19人が入店を待っていました。

 

大ラーメン、野菜大蒜。

 

6分強の茹で時間だった麺は、2分弱を要して6つの丼に割り振られました。

 

黄色みが強く、低加水率であることを想像させる、グニグニっとした強い噛み応えがありました。総じて硬めと言えるかと。

 

卓上の唐辛子と胡椒を合わせて。

 

僅かに歯応えの残ったもやしは、そのまま口に運んでも味気なく感じることはなく。キャベツは、葉の部分が大きめに切られて。

 

豚。豚入りは、入店時点で券売機に売切表示が点灯していました。

 

ギチギチとした食感の赤身が、とろっとした背脂に覆われていた端豚。

 

みっちりとした肉質の赤身は、口の中で裂けるように崩れました。どちらも、タレをたっぷりと纏っていました。

 

スープ。

 

液体油によって表面が白濁するも、ベタつきやもたれはなく、醤油が効いて、円やかさを持ちながらもスッキリと。ただ、あっさりとし過ぎ、薄いとも言い換えられる味わい。これまでは、旨味をもっと分かりやすく感じ取れたような気が。

 

ロット全員分のスープを丼に注ぎ終えた後、その寸胴に大量の背脂が投入されたのが、その証左と言えるかも。

 

カリッとした大蒜。

 

およそ10分を要して完食し、店主さんと女性助手さんにお礼を言い、次の目的地へ向かいました。

 


ラーメン二郎小岩店

2024年01月28日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

9月下旬の平日に夏季休暇を取得しました。予定ではもっと早い時間に出立するつもりでしたが、またまた自宅で無駄に時間を過ごしお店への到着は、11時40分。その時の行列は10人で
したので、少ないと言えるかと。小雨が降りだしたこともあり、12時03分に入店する際には後続に3人が続いたのみ。ただ、その後は天候が回復したことと、お昼時ということもあって、
5人前後の列が維持され、12時36分に退店した際は5人が入店を待っている状況でした。なお、麺類は一律50円の値上げ、豚増し券も50円値上げされていました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂+豚増し券。この時、一切の硬貨が使用できなくなっており、ウーロン茶と生たまごに加えて豚増し券も現金で購入出来ていました。

 

6分前後の茹で時間だった麺は、2分弱で6つの丼に振り分けられました。

 

ゴワッとした感触を僅かに感じられるも、滑らかで伸びのある食感が印象に残りました。

 

卓上の唐辛子と胡椒を。

 

旨味を含んだもやしが首を垂れる位に火が入ったことで、スープとの絡みも良く。

 

豚。

 

ゴツゴツとした歯応えを強めに持ち、タレをたっぷりと纏っていた豚。

 

繊維質が目立つ肉質で、枚や個ではなく塊と表現したい豚。

 

こちらも同様に顎力を試されるタイプで、カラメをお願いした時と同じくらいにスープに影響を与えるであろう程に、しっかりと味付けされていました。

 

液体油、スープ共に何回にも分けて少しづつ注がれ、透明な液体油の層が1cm程度形成されていたスープ。

 

白濁した見た目も、ベタベタとするところはなく、優しい深みを伴った甘みがじんわりと広がりました。

 

パラパラとして、香りはともかく辛みは控えめだった大蒜。

 

ほぐされた豚が背脂に混ぜ込まれ、醤油味の付いていた固形脂。

 

13分弱で完食。次ロットの盛付作業に取り掛かった店主さんと女性助手さんにお礼を言い、退店しました。

 


ラーメン二郎小岩店

2023年11月20日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

七夕の日、午後から有給休暇を取得した日のことです。13時48分に店頭に到着すると、最高気温34℃という予報もあってか、行列はおろか店内には空席も、という状況。早速入店し食
券を購入しました。そして、それから11分後にラーメンが配膳されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜+豚増し券。

 

6分前後の茹で時間だった麺。

 

黄色っぽく、硬くは感じずも小岩店の特長と言えるボソッとした感触は健在。

 

白胡椒と唐辛子で楽しむことも忘れず。

 

ぐったりとするまで火が入った野菜は、特にもやしに深い旨味を感じました。

 

豚。

 

冷えて甘めのタレをたっぷりと纏っていました。

 

脂身だけでなく赤身もねとっとした肉質。黒みの強い箇所も臭みなく。

 

鶏胸肉に似て、さっぱりとした味わいでした。

 

しっとり軟らかな豚。

 

スープ。

 

味醂由来に思う甘みが先行する仕上がりで軽さはなく。ただ、最終盤になるとライトさを覚えたのは、固形脂を増さなかったからかな?

 

卓上の醤油ダレを何度もドバドバと回し掛ける隣席の方につられて。

 

醤油ダレを追加すると全体のバランスを壊してしまったように感じ、悪手と言えます。

 

カリッピリッとした大蒜。

 

およそ10分で完食。結局一度も満席になることのなかった店内を後にし、22分強の滞在時間を終えました。

 


ラーメン二郎小岩店

2023年08月16日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

3月上旬の平日、午後から有給休暇を取得しました。14時08分に店頭に到着し、13人の行列の最後尾へ。それから後続に14人が続いた約33分後に入店し、さらにおよそ17分待ってラーメンが配膳されました。なお、この日は14時40分に閉店となっていました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂+豚増し券。

 

8分前後の茹で時間だった麺。

 

黄色っぽい見た目で、みっちりと詰まったような触感を持ち、硬めに感じました。

 

また、ゴシゴシとした舌触りを持っていました。

 

卓上の胡椒と唐辛子を振って。

 

太いもやしが瑞々しい野菜。

 

豚。この日は閉店まで豚増し券が販売中でした。

 

しっとりとした赤身とトロッとした脂身の組み合わせ。

 

中心部の色の濃い部分はややカチッと。

 

強めにしょっぱめのタレが効いているも、負けない程に豚の香りも強く漂わせていました。

 

ゴリゴリの食感の繊維質で構成された豚。

 

歯応えはかなり強めです。

 

スープ。

 

液体油の比率が高く、全体的に白濁していました。そのせいか、温度は低く、醤油の風味は抑制されていました。

 

ただ、その量の割にはベタベタすることも、もたれることもなく。

 

卓上の醤油ダレを豪快に注いでも、あまり塩気は伝わらず。

 

パラパラとした大蒜。

 

固形脂は、ねっとりとして味の付いた背脂。

 

次ロットの配膳が終わる頃、13分強で完食し、店主さんと助手さんにお礼を伝え退店しました。