一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎小岩店

2025年03月26日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

3月上旬の平日、有給休暇を取得した日のことです。早い時間に出立し、豚増しを狙うつもりもあったのですが、朝になるとゆっくりとしたいという気持ちが上回って。その結果、お店への到着は13時51分となり、行列の24人目に。前日までの天候不良の影響か、曜日にしては多めのお客さんに驚きつつ、14時26分に入店し14時48分に注文の品が配膳されました。

 

また、14時40分に公式Xにて閉店した旨が伝えられました(店主さんも女性助手さんもスマホを弄っていなかったと思うのですが)が、実際に宣告人役の男性助手さんが列最後尾に続いたのは14時51分のことでした。その間、誰も外に出た形跡がありませんでしたので、実際とは時間差がある可能性もありますので、店近くまで来ていたならダメ元で突撃するのも手だと。なお、15時01分に退店した際の行列は3人でした。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

麺。

 

6分強を過ぎた頃から麺上げされ、2分弱を要して6つの丼に割り振られました。

 

食欲を誘う香り高く黄色みの強い、ふっくらとした口当たり。口に運ぶと、弾力豊かで硬めの仕上がりに思いました。

 

唐辛子と胡椒を何度か。

 

シャキシャキとしたもやしが、時間の経過とともに温められしんなりと変化した野菜。

 

豚。

 

脂身に漬けダレの染み具合の深さを感じ、赤身はほろりと崩れる軟らかさ。

 

とろとろとした舌触りの脂身豊富で、赤身があっという間にぽろぽろと細かく砕けた豚。

 

どちらかから禿げれ落ちたであろう肉片も。

 

スープ。

 

初めは、表層を白濁させる程に潤沢な液体油によって甘みを強く感じました。

 

卓上のボトル。醤油程はしょっぱくなく旨味も感じましたが、やはり不要だと。

 

徐々に、醤油とグルエースと豚の味わいが現れてきて円やかさが前面に。

 

爽快さを与えてくれた、カリカリとした大蒜。

 

プルプルとした大きな背脂も見受けられた、甘じょっぱく感じた固形脂。

 

およそ12分で完食し、次ロット分を提供中の店主さんにご挨拶し退店しました。

 


ラーメン二郎小岩店

2025年03月02日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

2月下旬の平日、有給休暇を取得して個人的4連休最初となった日のことです。事前にいろいろと計画を立てたものの、結局は平日営業の店舗を巡ることに。13時丁度に到着すると行列は9人のみと曜日を考慮するとかなり少なめの印象。13時07分には、店前の6人待ちゾーンに移動するも店内を覗くと、誰もラーメンを食べておらず全員が配膳待ちの状況。それから、後続に9人が続いた13時25分になって入店すると、13時38分になってラーメンが提供されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

麺。

 

7分強を過ぎた頃から麺上げされ、2分弱を要して6つの丼に振り分けられました。

 

黄色みがかった見た目で、香り豊かなムニュッとした食感。

 

これまでに比べて、幾分軟らかめに感じました。

 

胡椒と唐辛子を。

 

互いに密接に絡み合う位にクッタクタになったもやしが目立つ野菜。全体的に量控えめな中にあって、食中多いなぁと思いました。

 

豚。

 

舌の上で細かく崩れるような軟らかな赤身。

 

しっとりさを失わない、やや密度高めに感じるみっしりとした歯応えの赤身には、漬けダレを纏った脂身が付随。

 

背脂が投入された直後のスープ。

 

寸胴から丁寧に何度にも分けて注がれた、表層が白濁する位の液体油によって、攪拌しても甘みを覚える位に全体の厚みが増して円やかな味わい。終盤になって、ようやく醤油の存在を認識することが。最終的には、ほとんどを飲み干すことに。

 

近くでドバドバと使用している様子が見えたので、卓上の醤油を試してみましたが、私には不要です。

 

新鮮さを想起させる辛さを持った大蒜。

 

ふわっとした舌触りの背脂の中に煮込みダレが染みた破肉が混じった固形脂。

 

およそ11分で完食し、次ロットの配膳中だった店主さんにご挨拶し、14人の待ち人を横目に退店しました。なお。14時42分に再び店前を通りかかると、店外には1人が待つのみでした。

 


ラーメン二郎小岩店

2024年11月13日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

9月下旬の平日に夏季休暇を取得した日のことです。午前中は自宅近くで所用を済ませたことで、到着は14時09分となり列の13人目に。今にも雨が降り出そうかという空模様であったからか、金曜日の割には混雑具合は緩やかで、14時37分に入店した際、後続に続いたのは9人のみ。そして、14時50分になってラーメンが配膳されました。

 

なお、14時59分に店主さんからの指示で閉店となり、15時04分に席を立つ際、店外で待っていたのはお客さん2人と宣告役の年配の男性助手さんのみでした。

 

注文は、店主さんから口頭で問われた後、現金を手渡すスタイル。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

7分強の茹で時間だった麺は、2分弱を要して5つの丼に振り分けられました。

 

加水率低めであることを想像させる強い弾力を持ち、凝縮されたというイメージ。硬いとすら思う食感でした。この特長こそ、越谷店店主さんも仰っていた、小岩店ならではのものであろうと。

 

卓上の唐辛子と胡椒を振って。

 

心地良い咀嚼音を響かせる野菜。

 

豚。

 

甘じょっぱいタレ滴る、ゴツゴツとした肉質の豚は、トロトロの脂身を備えて。
サックリとした歯触りで、真っ二つに折れた軟らかな豚。

 

液体油の層によって、白濁したスープ。

 

分厚い表層をレンゲで突き破って下層と攪拌すると、丸みを帯びた醤油由来の塩気と、豚と液体油からの甘みを感じさせる旨味が表れてきて。

 

スッキリとした後味で、ベタつきはなく。

 

パラパラとして、フレッシュさを感じさせる辛みを持っていた大蒜。

 

固形脂は、醤油ダレで味付けされ、ほぐされた豚の混ざった背脂。

 

およそ11分で完食し、次ロットの盛付中だった店主さんと老齢の女性助手さんにお礼を言い、退店しました。

 


ラーメン二郎小岩店

2024年06月06日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

2月の晦日、4年に一度だけ訪れる特別な日、一昨日に続き有給休暇を取得しました。当初はおとといに訪れるつもりでしたが、体調不良を考慮して自重し、この日の訪問となりました。

 

12時40分に店頭に到着し、18人目として行列を形成。それから後続に18人が続いた13時18分に入店し、13時34分になってラーメンが配膳されました。 

 

なお、13時46分に退店する際にも、店外には19人が入店を待っていました。

 

大ラーメン、野菜大蒜。

 

6分強の茹で時間だった麺は、2分弱を要して6つの丼に割り振られました。

 

黄色みが強く、低加水率であることを想像させる、グニグニっとした強い噛み応えがありました。総じて硬めと言えるかと。

 

卓上の唐辛子と胡椒を合わせて。

 

僅かに歯応えの残ったもやしは、そのまま口に運んでも味気なく感じることはなく。キャベツは、葉の部分が大きめに切られて。

 

豚。豚入りは、入店時点で券売機に売切表示が点灯していました。

 

ギチギチとした食感の赤身が、とろっとした背脂に覆われていた端豚。

 

みっちりとした肉質の赤身は、口の中で裂けるように崩れました。どちらも、タレをたっぷりと纏っていました。

 

スープ。

 

液体油によって表面が白濁するも、ベタつきやもたれはなく、醤油が効いて、円やかさを持ちながらもスッキリと。ただ、あっさりとし過ぎ、薄いとも言い換えられる味わい。これまでは、旨味をもっと分かりやすく感じ取れたような気が。

 

ロット全員分のスープを丼に注ぎ終えた後、その寸胴に大量の背脂が投入されたのが、その証左と言えるかも。

 

カリッとした大蒜。

 

およそ10分を要して完食し、店主さんと女性助手さんにお礼を言い、次の目的地へ向かいました。

 


ラーメン二郎小岩店

2024年01月28日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

9月下旬の平日に夏季休暇を取得しました。予定ではもっと早い時間に出立するつもりでしたが、またまた自宅で無駄に時間を過ごしお店への到着は、11時40分。その時の行列は10人で
したので、少ないと言えるかと。小雨が降りだしたこともあり、12時03分に入店する際には後続に3人が続いたのみ。ただ、その後は天候が回復したことと、お昼時ということもあって、
5人前後の列が維持され、12時36分に退店した際は5人が入店を待っている状況でした。なお、麺類は一律50円の値上げ、豚増し券も50円値上げされていました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂+豚増し券。この時、一切の硬貨が使用できなくなっており、ウーロン茶と生たまごに加えて豚増し券も現金で購入出来ていました。

 

6分前後の茹で時間だった麺は、2分弱で6つの丼に振り分けられました。

 

ゴワッとした感触を僅かに感じられるも、滑らかで伸びのある食感が印象に残りました。

 

卓上の唐辛子と胡椒を。

 

旨味を含んだもやしが首を垂れる位に火が入ったことで、スープとの絡みも良く。

 

豚。

 

ゴツゴツとした歯応えを強めに持ち、タレをたっぷりと纏っていた豚。

 

繊維質が目立つ肉質で、枚や個ではなく塊と表現したい豚。

 

こちらも同様に顎力を試されるタイプで、カラメをお願いした時と同じくらいにスープに影響を与えるであろう程に、しっかりと味付けされていました。

 

液体油、スープ共に何回にも分けて少しづつ注がれ、透明な液体油の層が1cm程度形成されていたスープ。

 

白濁した見た目も、ベタベタとするところはなく、優しい深みを伴った甘みがじんわりと広がりました。

 

パラパラとして、香りはともかく辛みは控えめだった大蒜。

 

ほぐされた豚が背脂に混ぜ込まれ、醤油味の付いていた固形脂。

 

13分弱で完食。次ロットの盛付作業に取り掛かった店主さんと女性助手さんにお礼を言い、退店しました。