一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン富士丸神谷本店

2022年07月29日 20時00分00秒 | ラーメン富士丸

5月の3連休初日のことです。午前中に都内での所用を済ませた後、さすがに早すぎるだろうと久しぶりに某百貨店をブラブラするも間が持たず、14時45分には店頭に到着していしまい、2番目の方が来店する16時過ぎまでを1人で過ごすことに。17時時点でも行列は11人と、大型連休中にしては落ち着いているなぁと思っていると次々にお客さんが来訪し、17時30分には39人、17時58分に開店する際には55人と、らしくなっていました。さらに、18時28分に退店する際には61人となっており最後尾の方は3時間以上待ったのではないかと。

 

ブタメン、ちょいヤサイ大蒜多め+大盛+ブタカスあぶら。

 

麺丼。

 

麺。

 

潰れてしまうんじゃ、と心配になる位にぎゅーっと揉み込まれてから鍋に投入されていました。

 

ボソバキさは控えめで、どちらかといえば滑らかさが先行したように。

 

そのせいか、するすると食べ進める事ができました。

 

1分前後しか茹でずバッキバキと噂の、硬めをお願いしてみようかという誘惑に駆られました。

 

豚。

 

タレがよく染みた端豚。

 

ところどころにぷりゅんとした脂身を備えていた豚。

 

ややドライに思うもそのまま口に運んでも苦になりません。

 

短所とならない程度に噛み応えがあった豚。

 

こちらも含め、今日の豚はタレが良く馴染んでいたように感じました。

 

スープ。

 

全体に液体油の影響が及んだ、尖ったところのない円やかさの要因は、豚出汁というよりも醤油自身にあるのでは?と思えた味わいでした。また、富士丸のスープの特長は生姜と聞いたことがあるのですが、今回確実にその風味を感じ取ることができました。

 

粗めに刻まれた大蒜はサラリと。

 

別皿提供は嬉しいです。

 

芯まで火が入り極限まで甘さが引き出された野菜の上にのる脂は、ほぐし豚率高めです。

 

ブタカスあぶら。

 

麺と野菜とをお椀に移して。

 

約15分で完食。席の仕切りも取り外され、すっかり通常営業モードに切り替わった店内を後にし帰路に就きました。

 

1番に入店すると既に席に付きラーメンの配膳を待っている方が。「へぇー、神谷本店でもシャッターやるんだ」と思っていると助手さんの店主さんに対する「お金貰った方がいいよ。」との声が聞こえてきました。


丸千葉

2022年07月26日 20時00分00秒 | 丸千葉

松戸駅から南千住駅まで電車で、そこからは徒歩でお店に到着したのは17時10分過ぎ。予約時間は17時30分でしたので周辺を散策して、17時25分に店内を覗くと空席が確認できましたので入店すると席に案内されました。

お湯割り。最高気温20度とのことでしたが、薄着し過ぎたせいで寒気を感じたのでとにかく温かいものをと。

 

まぐととぶりの盛合せ、800円。

 

まぐろ。キハダマグロかと。

 

さっぱりとしてやや硬めの赤身。時間が経過しても形が崩れることはありませんでした。

 

ぶり。

 

適度に脂がのって、コリっとした食感でした。

 

黒ホッピー、300円。お湯を飲み干したので。

 

肉入やさいいため、700円。

 

厨房内から鍋をふる動作の過程で炎が上がるのが見えました。

 

シャキッとしたもやし、しんなり玉ねぎ、クニャっとしたなす。他には人参、ビーマン、ニラ、キャベツ、豚バラ肉。

 

途中で飽きるかな?とも感じましたが、結局冷め切る前に食べ切りました。

 

唐辛子で味変を。

 

醤油ベースの味付けで黒胡椒が効いて。

 

大ビール(サッポロ)、650円。アサヒはドライ、キリンはラガーとのこと。なお、江戸っ子気質の女性店員さんは、炭酸を強く感じられるドライがお気に入りだそう。

 

ちくわいそべあげ、450円。

 

絶妙なバランスで盛付けられたちくわ。

 

香り立つ青さが一面を覆っています。

 

裏側はややしっとりとして。

 

プリッムチとした食感でした。

 

スッキリとした後味のマヨネーズ。

 

21時に暖簾が仕舞われてからも少しだけ滞在し2,700円の支払い。無事次回の予約を済ませ帰路に就きました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2022年07月23日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

4月晦日の土曜日に利用しました。この前に成分献血をしようと予約の上会場へ向かうも、4回測定しても拡張期血圧が基準の110を上回ってしまいお断りされて。収縮期血圧を含め普段より大分高めでした。多少寝不足気味でしたが、それにしてこんなにに違うのか、もう献血は無理かなぁと思いながら、12時過ぎに店頭前の51人の行列の最後尾に。100分して後続に45人が続いた時に入店し、その数分後にラーメンが配膳されました。あっ、サイドメニューが姿を消していますね。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。店主さんによる盛付けでした。

 

10分前後の茹で時間だった麺。

 

黄色味が強く、4年半年前に初めて食した際のものに似ていると。

 

僅かに茹で時間が長ったせいか、表面がヌルっとする気持ち軟らかめの仕上がりで、もっちりさが前面に出ていました。美味しかったです。

 

ほんと、胡椒と合います。

 

もやしがその細さが生み出す食感により、キャベツを抑えて主役を務めているように思えた野菜。

 

慎重に取扱うことを要求される位の儚さと、脂身由来のを持っていた豚。

 

端豚。

 

松戸駅前店には珍しく、野性味溢れる歯応えだでした。

 

破片も。

 

スープ。

 

食べ始めた頃は甘さを放つコク強めの味わいで、徐々に醤油感を強めていったように感じました。

 

ピリッとした辛味により自身の存在感を示していた大蒜。

 

早々に野菜と共に食べ尽くしてしまった固形脂。

 

およそ13分で完食。麺の印象に強く刻み付ける一杯を食べ終え次の目的地へ。

 


鳥房

2022年07月20日 20時00分00秒 | 鳥房

電車を乗り継ぎ、店頭への到着は16時30分頃。退店するお客さんを数人見送り店内を覗くとカウンター席が丁度1つ空いており、そこに案内されました。なお、メニューを確認すると南蛮漬が外されていたのが気になりました。

瓶ビール、650円。苦味を楽しみながら。 

 

お通し。

 

この日は醤油の効き具合が強いように感じました。

 

鳥からし味、580円。

 

白髪ねぎ。

 

洋からし。

 

黒胡椒が周囲に塗されてから蒸されたように。

 

部位としては胸肉かな?

 

ねぎとからしを乗せてくるりと。

 

程度に脂身があったので、スパイシーさと甘みを感じながら。

 

スムーズに提供されたので、ビールと交互に口に運びました。

 

卓上の七味を振ったりして。

 

若鳥唐揚、650円。

 

他に680円、700円、730円、750円が用意されていました。この日も、安い順から売切れて、退店する際には730円と750円のみに。

 

「頑張って~」とリーダー格のマダムに言われながら自分で解体した結果です。

 

表面がプツプツと泡立ち、軟らかくて瑞々しい、奥に見えるももが主役ですね。

 

ささみも軟骨もパクパクと。

 

山椒が合いますね。

 

約40分の滞在で、2,027円の支払い。珍しく、3割方の埋まり具合という店内を後にし帰路に就きました。

 


ラーメン二郎越谷店

2022年07月17日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

大型連休初日に訪れました。いつもの休日の様に正午頃迄ゴロゴロと。ようやく意を決して自宅を出立し、雨降る中14時45分頃に25人の行列の最後尾に。15時を過ぎた頃、裏口から顔を出した店主さんは行列を見て「すげえな。」と。「いや、これ位並ぶでしょ。」と心の中で呟きながら、15時05分に閉店となった様子を眺めながら、そこから20分弱待って入店となりました。

大ラーメン、大蒜脂。入店から10分強で提供されました。

 

茹で時間約6分の麺。

 

伸縮性があってモチっとした食感、僅かに軟らかめ寄りの茹で加減かと。

 

ただ、噛み切る際にはブチっという声が聞こえてきそうな位の硬質性も有していました。

 

クッタクタの茹で加減の野菜は好みのもの。

 

2つで丼を覆いつくしそうな大きさの豚。
1つはバラ肉のような脂身をふんだんに備えていました。

 

パサつきとは無縁で、スープに自身の旨味を提供した後のようには思えなかった豚。

 

液体油によってやや白濁した色合いのスープ。

 

最初は液体油が舌に纏わりつくようで、ベタっとした感触が印象に残るも、 

 

攪拌が進むとそれは解消され、円やかな味わいが前面に。

 

均等な大きさに細かく刻まれた大蒜。

 

野菜に艶を与えた固形脂。

 

10分強で完食。相変わらずの品質の一杯に満足し、次の目的地へ向かいました。

 

並び中、外に出てきた助手さんからご挨拶を。少し驚きましたが、雨がだんだんと強まる中での待ち時間も少し快適なものに。年下の彼に勉強させて頂きました。