小岩から越谷市方面に向かい、店頭への到着は14時34分に。その時の行列は7人と、平日であることを考えれば、つけ麺効果恐るべしと言えるかと。ただ、列の進みは予想通り速く、早く
もその9分後には入店出来、さらに21分待って注文の品が配膳されました。
大ラーメン(つけ麺に変更)、大蒜脂。
麺丼。
ラーメン用が7分弱茹でられた後、さらに1分強鍋の中を滞留していた麺。そして、取り出されると、助手さんが水道水で締めた後に店主さんが盛付していました。
ぷにゅぷにゅとした食感で、人肌程の熱を持っていました。つけ麺としては、軟らかめかも。
つけ汁丼。
しんなりとした茹で加減で、密集して一つの塊のようになって盛付けられていた野菜。
ほとんどの部分が、サクッという具合に割れた赤身で構成されていた豚。
弾力を持った赤身にトロンとした脂身が付随していた豚。
つけ汁。
これまでに食べたものに比べて、お酢に因る酸味がごま油の風味を上回っていたように。元来のラーメン同様の、醤油によるスッキリとした味わいとも相まって、爽快な切れを感じました。
水分を多く含んでいた大蒜。
背脂にねぎ等の香味野菜が混じった固形脂。
およそ12分で完食し、次々ロットの調理に取り掛かった店主さんにお礼を言い、帰路に就きました。