一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店

2024年01月30日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

小岩から越谷市方面に向かい、店頭への到着は14時34分に。その時の行列は7人と、平日であることを考えれば、つけ麺効果恐るべしと言えるかと。ただ、列の進みは予想通り速く、早く
もその9分後には入店出来、さらに21分待って注文の品が配膳されました。

大ラーメン(つけ麺に変更)、大蒜脂。

 

麺丼。

 

ラーメン用が7分弱茹でられた後、さらに1分強鍋の中を滞留していた麺。そして、取り出されると、助手さんが水道水で締めた後に店主さんが盛付していました。

 

ぷにゅぷにゅとした食感で、人肌程の熱を持っていました。つけ麺としては、軟らかめかも。

 

つけ汁丼。

 

しんなりとした茹で加減で、密集して一つの塊のようになって盛付けられていた野菜。

 

ほとんどの部分が、サクッという具合に割れた赤身で構成されていた豚。

 

弾力を持った赤身にトロンとした脂身が付随していた豚。

 

つけ汁。

 

これまでに食べたものに比べて、お酢に因る酸味がごま油の風味を上回っていたように。元来のラーメン同様の、醤油によるスッキリとした味わいとも相まって、爽快な切れを感じました。

 

水分を多く含んでいた大蒜。

 

背脂にねぎ等の香味野菜が混じった固形脂。

 

およそ12分で完食し、次々ロットの調理に取り掛かった店主さんにお礼を言い、帰路に就きました。

 


ラーメン二郎小岩店

2024年01月28日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

9月下旬の平日に夏季休暇を取得しました。予定ではもっと早い時間に出立するつもりでしたが、またまた自宅で無駄に時間を過ごしお店への到着は、11時40分。その時の行列は10人で
したので、少ないと言えるかと。小雨が降りだしたこともあり、12時03分に入店する際には後続に3人が続いたのみ。ただ、その後は天候が回復したことと、お昼時ということもあって、
5人前後の列が維持され、12時36分に退店した際は5人が入店を待っている状況でした。なお、麺類は一律50円の値上げ、豚増し券も50円値上げされていました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂+豚増し券。この時、一切の硬貨が使用できなくなっており、ウーロン茶と生たまごに加えて豚増し券も現金で購入出来ていました。

 

6分前後の茹で時間だった麺は、2分弱で6つの丼に振り分けられました。

 

ゴワッとした感触を僅かに感じられるも、滑らかで伸びのある食感が印象に残りました。

 

卓上の唐辛子と胡椒を。

 

旨味を含んだもやしが首を垂れる位に火が入ったことで、スープとの絡みも良く。

 

豚。

 

ゴツゴツとした歯応えを強めに持ち、タレをたっぷりと纏っていた豚。

 

繊維質が目立つ肉質で、枚や個ではなく塊と表現したい豚。

 

こちらも同様に顎力を試されるタイプで、カラメをお願いした時と同じくらいにスープに影響を与えるであろう程に、しっかりと味付けされていました。

 

液体油、スープ共に何回にも分けて少しづつ注がれ、透明な液体油の層が1cm程度形成されていたスープ。

 

白濁した見た目も、ベタベタとするところはなく、優しい深みを伴った甘みがじんわりと広がりました。

 

パラパラとして、香りはともかく辛みは控えめだった大蒜。

 

ほぐされた豚が背脂に混ぜ込まれ、醤油味の付いていた固形脂。

 

13分弱で完食。次ロットの盛付作業に取り掛かった店主さんと女性助手さんにお礼を言い、退店しました。

 


丸千葉

2024年01月26日 20時00分00秒 | 丸千葉

生田駅から電車を乗り継ぎ、到着しました。当初より予約時間に待ち合わないことは確定していたのですが、少しでも早くと、いつもの南千住駅ではなく三ノ輪駅で下車し、徒歩で向かうもこ
れが大失敗。道が分からなくとも何とかなるだろうと思っていたのですが、お店に辿り着くまでに26分を要することに。結局、ようやく14時18分になって到着し、1つだけ空いていた席
に案内されました。

黒ホッピー、300円。3杯から4杯分で飲み干しました。

 

かんぱちとまだいさしみの盛合せ、850円。

 

かんぱち。

 

少しねっとりとして、後味にはほのかな甘みが残りました。

 

まだい。

 

プリっとした歯応えで、さっぱりとしつつもなめらかに脂がのって、物足りなさを感じさせません。

 

お茶、300円と裏の氷。アルコールはここでお終いに。

 

せっかくだからと。

 

とりからあげ。

 

大きなものが4つ。

 

衣はカリッカリとして、ほおの内側に刺さるような硬度の高さ。

 

軟らかくでジューシーなもも肉への下味のつき具合は、控えめ。

 

レモンはグラスに移して。

 

我儘を言ってマヨネーズをお願いしました。早番の女性店員さんから「足らなかったら言ってね。」との一言が添えられて提供されました。

 

お隣の方が注文した、うなぎの肝用に用意された山椒。改めて、酸味が強いんだなぁと。

 

洋からしも添えながら。

 

チャーハン汁付き(海老抜き)、900円。「そんな注文初めて聞いた。」と女性店員さんが苦笑いしてました。

 

おにぎりとも迷ったのですが、素直に食べたいものを。漬物はつかなくなったのか、単に忘れたのか。と、思って、後日これまでの様子を確認したら、今までも付随していませんでした。

 

具材は豚肉、玉ねぎ、ピーマン、なると、玉子。

 

ごはんはしっとりと。

 

ついつい卓上の唐辛子に手が伸びて。

 

紅生姜には僅かに酸味を感じました。

 

味噌汁。

 

三つ葉と豆腐とわかめが入って、塩気は控えめ。

 

17時58分まで退店して、3,450円の支払い。次回の予約を済ませ、18時予約のお客さんと入れ替わるようにして退店しました。


ラーメン二郎生田駅前店

2024年01月24日 20時00分00秒 | ラーメン二郎生田駅前店

9月中旬の祝日のことです。当初は越谷店に向かう予定も直前に変更してこちらへ。11時29分に到着すると、行列は33人と予想外の多人数。14時からの予定を考えると、12時41分
発の電車に乗りたかったのですが、この時点で早くも断念。ただ、評判通りの回転の速さで、後続に19人が続いた12時12分には入店し、中待ち7人の一員に。そして、12時30分にな
ってラーメンが配膳されました。なお、12時42分に退店する際の行列も19人でしたので、丁度ピークの時間帯にあたってしまったようです。

 

卓上には醤油ボトルが追加されていました。と思ったら、前回訪問時も用意されていました。

 

大ラーメン、大蒜脂。

 

7分弱の茹で時間だった麺は、2分弱を要して7つの丼に取り分けられていました。また、盛付は、麺上げを終えた店主さんが全てを担当していました。ですので、約20分で食べ終えられれ
ば、所謂ロット乱しは回避できそう。

 

縮れが強く太めの形状。

 

表面がゴシゴシとするもボソッとした食感はなく、総じて硬めに。かなり好みです。

 

卓上の黒胡椒と唐辛子。

 

バリバリと音を奏でる位に火の入りの浅い野菜。

 

赤身主体ながら、スープに旨味を与えるという重要任務を終えた後とは思えない位にしっとりとしつつ、適度な弾力を持っていた豚。

 

さっくりと歯を受け入れた赤身とクニュクニュとした脂身。

 

スープ。

 

もたれを伴わない奥深さを感じ、じんわりとした甘みを覚える中に、醤油の風味が潜んでいて、時折ヒリッと。

 

卓上の醤油を試してみましたが、不要かな。

 

大蒜はパラパラとしたタイプで、あまり辛くなく。

 

固形脂は大振りな背脂で、味付けされていないタイプ。

 

およそ10分で完食。次々ロット用の麺を茹で始めた店主さんにお礼を言い、次の目的地へ。

 


ラーメン二九六

2024年01月22日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

松戸駅併設の商業施設で2時間以上休憩した後に訪れました。18時35分に店頭に到着すると、直ぐに食券を購入し店外待ち先頭に。

 

後続に1人が続いた18時40分に入店し、18時47分に配膳されました。

 

待つ間、店主さんから。遠慮なく頂戴しました。

 

ラーメン大、大蒜脂+限定④(カツオつけ麺)。

 

麺丼。ラーメン用が7分弱茹でられた後に取り出されたので、1分前後は茹で時間が長かったよう。

 

水で締めた効果なのか、かなり強い歯応えで、ところどころにボソッとした舌触りがありました。

 

つけ汁丼。

 

しんなりとした野菜は、スープがたっぷりと沁み込んで。

 

ホロっと崩れる赤身と、舌の中ではとろけるようなのに、しっかりとその形状を維持し続け質の良さを感じる脂身。正に、二九六らしい豚。

 

みっちりとして、繊維質の存在感が強かった豚。

 

その他にもほぐし豚のようなものがたっぷりと。

 

つけ汁。調理中、レンゲ一杯分の粉末が加えられていました。また、小さじ一杯分の砂糖も加えられていたよう。

 

カツオの濃厚な風味と、それを抑制するように酸味が交互に現れてきました。もっとカツオの風味が強く効いていると想像していましたが、意外にもお酢による酸味の主張が強く、後味はサッ
パリ。

 

固形脂は、甘じょっぱく味付けされた、プチュンっと弾ける背脂。

 

14分強で完食。その後は、店主さんから他店で提供されているつけ麺の特徴を聞く等してから退店しました。