一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

キッチン南海神保町店

2022年10月30日 20時00分00秒 | キッチン南海

近くの高層ビルのエントランスで2時間休憩し、16時49分に入店待ちの3人目として。後続に10人が続いた16時59分に入店し少し経って口頭で注文を済ませ、それから10分後に注文の品が提供されました。なお、隣のカップルがビールを注文すると、スーパードライの350ml缶と冷やされたグラスが運ばれてきました。

 

クリームコロッケカレー+チキンカツ。

 

クリームコロッケカレー。

 

カレーが染み込んだごはんが食欲をそそります。

 

炊き上がりはやや硬め傾向。

 

カレー。

 

口の中をポカポカとさせる位の辛さを持ち、少し経つと、それに加えて様々な食材から生み出されてであろう苦味が後を追いかけて来ました。

 

クリームコロッケ。

 

サクッと香ばしい衣を破るとベシャメルソースが流れ出して。

 

牛乳の存在に負けない位に、カニの風味漂っていました。

 

キャベツはカレーを絡めて。

 

福神漬けは欠かせません。

 

チキンカツ。

 

瑞々しくで軟らかな肉質。ももの部位かな?

 

こちらはみっしりとしていましたが食べ難さはなく。

 

卓上のレモン果汁を。特に味付けしなくても美味しく食べ進めることができました。

 

付け合わせは千切りキャベツとカイワレ大根。我慢できずに早々にソースをかけてしまいました。

 

約12分を要して完食。普段は口にすることのないクリームコロッケの美味しさを再確認し次の目的地へ向いました。

 


ラーメン二郎神田神保町店

2022年10月27日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

土用の丑の日に訪れました。いつもの理容店で数少なくなった頭髪に別れを告げ、12時27分に店頭へ到着し25人の行列の最後尾へ。後続に26人が並んだ丁度90分後に入店しさらにその10分後にラーメンが配膳されました。この日は30度を超える気温のせいか、常時30人前後の並びが維持されていたようです。

大ラーメン(硬め)、大蒜脂。

 

麺丼。

 

湯で時間は通常よりも1分短い4分程でした。

 

改めて細く、そしてぎゅっと凝縮されて小麦粉の純度高めに思いました。

 

ボソッとした食感も楽しめました。

 

久しぶりに白胡椒と粗挽き唐辛子も。

 

固形脂はスープの色合いを変える位の液体油を伴って。

 

野菜丼。

 

背脂がチョコンと乗った、熱を保持したままのややシャキッとした歯応えの野菜。

 

豚。

 

ここは越谷店か?と思う位の大きさと厚さでした。

 

鳥もも肉にも似たあっさりとした口当たりも、確かに旨味を伝えてくれるのでそのまま口に運びました。

 

醤油ダレに漬けられた豚は脂身たっぷりもその味付けによってさっぱりと食べられました。

 

白濁した部分と茶色い部分に分離していたスープ。

 

液体固形双方の油膜に覆われた表面を破ると、醬油の味わい強めのすっきりとした本体が現れてきました。そして、その後にペタペタとした感触が。

 

カリカリとした、辛さ控え気味だった大蒜。

 

15分弱で、私の分とそれ以外の分が2回に渡って調理されたこともあって、ロット1抜け。お疲れの店主さんにお礼を言い、25人の行列を横目に退店しました。

 


ラーメンショップ牛久結束店

2022年10月24日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

7月下旬の平日、裁判所への出張の帰りに訪れました。13時33分に到着すると11人が店頭に。車を駐車し、食券を購入しようとした4分後にはそれは3人へと減るも、8分後に入店する際には後続に12人が続いていました。なお、案内されたのはカウンターの角席で3回連続となりました。

ラーメン(脂多め)、大盛+小ネギチャーシュー丼。

 

ラーメン。

 

1分40秒の湯で時間だった麺。

 

つるっとしたのど越しが楽しめるも、太麺に比べてプツプツと千切れる軟い食感が目立ち、もちもちさはほとんど伝わって来ませんでした。

 

「啜る」というよりも「運ぶ」というイメージで食べ進めました。

 

黒胡椒合いますよね。

 

ほぼ赤身でサクッという具合に断ち切られる肉質のチャーシュー。

 

温められたことでさらに食べやすく変化しました。

 

ねぎ。

 

スープによってシャキッとした感触が徐々に失われ、しんなりとなっていきました。

 

わかめ。

 

少々のねっとり感がありました。

 

海苔。

 

初め、どうしてラーメンに海苔なんだろう?と思っていましたが、最近になってその意味がわかってきました。

 

背脂。多めでも仕上げに醤油ダレが足された形跡が。コテコテには及ばない「多め」でも、発するコクにより丼全体を支配する力を強めていました。

 

色合いからは醤油ベースであることが判別できるも、背脂による奥行が塩気の鋭さを大きく上回る、甘いと言い換えたくなる位に円やかな味わいのスープ。

 

ラー油をかけたすりおろしにんにくを少しずつ溶かしながら。

 

小ネギチャーシュー丼。

 

チャーシューは3枚。以前は解されたものの集合体でしたが、今回は柵から切り出されたものがそのまま。

 

こちらのチャーシューは脂身豊富で、表面は滲んで輝きを放っているかのよう。

 

私の席からは調理工程が確認できませんでしたが、レンジで一旦温められてから提供された?

 

ネギ。醤油ダレかふんだんに絡められたネギはパリッとしていましたが、ややしんなりとした部分も。ラーメン丼に移してセルフネギラーメンとしても楽しみました。

 

手で千切られたであろう半枚分の海苔が散らされて。

 

ごはんはやや硬めの炊き上がりに思いました。

 

こちらにも黒胡椒を振って。

 

暑さのせいか、タイミングによっては空席が発生する店内で15分程で完食。調理中の店主さんにお礼を言い、6人の行列の横を通り過ぎ職場に戻りました。

 


丸千葉

2022年10月21日 20時00分00秒 | 丸千葉

越谷駅から北千住駅へ。当初はここから50分程歩く予定でしたが、暑さに負けて電車で南千住駅へ向かいそこから徒歩でお店へ。到着は予約時間ぴったりの17時となり、直ぐに席へと案内されました。

一升瓶、4,400円を黒ホッピー、300円で。

 

氷は通ぶって裏の氷を。

 

ちゃ豆、300円

 

通常の枝豆に比べて、ほっくりとした食感と甘さが強めに思いました。

 

せんまい、500円。

 

牛の第三胃袋のことだそう。湯通しされていたようです。

 

コリコリとした歯応えでさっぱりとした後味のせんまいに、白胡麻ときゅうりとねぎが添えられて。

 

酢味噌の表面には唐辛子が浮いているようにピリッとした辛味。以前は、あらかじめせんまいに回しかけられていましたが今回は別皿で。こちらの方が嬉しいです。

 

終盤残り少なくなると、女性店員さんが追加してくださいました。こちらのお店は店主さんが有名ですが、3名の女性店員さんも皆素晴らしい接客をされます。

 

黒ホッピー、300円を追加。

 

裏の氷も。

 

おにぎり(おかか)、350円。他には梅、昆布、しゃけ、塩辛が用意されていました。

 

しっとりとなった海苔に包まれたごはんはきつめに握られて。

 

醤油を纏ったかつおぶしがたっぷりと。

 

たくあんは甘めのタイプ。

 

ちくわいそべあげ、450円。

 

ちくわは4つ。

 

ムチっとしたちくわの表面を覆うあおさが、カリッとした舌触りと香ばしさを醸し出して。

 

酸味を持った、白っぽい見た目のマヨネーズ。

 

卓上の唐辛子も加えて。

 

20時56分に暖簾が仕舞われた後も少しだけ滞在し、常連さんのみになった店内を、6,750円の料金を支払い後にしました。


ラーメンニ郎越谷店

2022年10月18日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

7月の3連休最終日に訪れました。前日と前々日は目は覚めるも起き上がることが出来ずに、結局終日ゴロゴロと。この日は意を決して午前中から都内で所用を済ませ、店頭への到着は13時30分となり、31人の行列の最後尾へ。そして、後続に38人が続いた51分後に入店し、さらにその約15分後にラーメンが配膳されました。

大ラーメン、大蒜脂。

 

6分強の湯で時間だった麵。

 

表面はプリっと弾むような触感で、

 

中心部はもちっと。

 

じっくりと火が入ってぐったりとした食感故に、スープや固形脂との絡みの良かった野菜。

 

相変わらずのサイズです。

 

噛み応えがあるも、数回咀嚼すると簡単にくずれてくれました。

 

ひっくり返すまで端部分とは気づかず。

 

2つ目も端っこ。インターネットの情報に拠れば、端豚は選ばれし者の特権とのこと。だとすれば、この日私は国賓級のおもてなしを受けたということでしょうか?

 

ありがちな荒さとは無縁の、脂身を豊富に蓄えた繊細な肉質。

 

白胡椒を振ってステーキ風に。

 

液体油の層がクッキリと表れたスープ。

 

醤油のカミソリのような鋭さは抑制され、トロッとした舌触りを感じる箇所がある位に液体油が効いて円やかな味わい。

 

大蒜は瑞々しさがあり、かなり細かく刻まれて。

 

大きな背脂とほぐし豚がゴロゴロと。

 

およそ12分で2か月ぶりの一杯を完食。店主さんと助手さんにお礼を伝え、37人の行列を横目に次の目的地へ向かいました。