一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメンショップ牛久結束店

2023年12月26日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

8月上旬の平日、出張の際に訪れました。14時03分に到着すると先客は13人とこの時間帯にしては多め。この時、あぁ、もうお盆休みが始まっている人もいるんだなぁ、と気付かされました。その後、後続に21人が続いた14時22分に入店し、14時35分にラーメンが配膳されました。なお、14時49分に退店する際でも18人が店外に待機していましたので、時節柄に加え、超優秀な大陸系女性助手さん不在だったのも影響したのかも?

 

和風ラーメン+太麺+コテコテ+餃子+小ネギチャーシュー丼。

 

和風ラーメン。

 

タイマーできっかり1分40秒計って茹でられた麺。

 

魚粉と背脂に負けずに、その魅力を堪能できるようにと太麺を選択しました。

 

黄色が掛かった表面はツルっプリっとした触感。それを破るとシコシコとした食感が現われてきました。

 

ほぼ赤身のチャーシューは、サクッと崩れました。

 

周囲に脂身を備えて軟らかかったチャーシュー。

 

醤油が多めに注がれたスープは、一瞬、生臭ささえ覚える位に魚粉の支配力が強い仕上がり。ただ、それは背脂による円みによって緩和され続け、最後はコクを与える脇役の立場に役割を変えていました。

 

卓上の摺り降ろし大蒜と豆板醤を少しずつ溶いて。

 

わかめ。

 

歯応え強めでした。

 

ネギ。

 

小口切れされ、シャキシャキとして。

 

背脂にはしつこさがなく、甘みを感じました。

 

海苔。

 

麺をくるりと巻いて。

 

もう一枚はスープに沈めて、ぐちゃっとさせてから口に放り込みました。

 

餃子。

 

表面はカリッと焼かれて香ばしく。

 

餡の具材は豚ひき肉と甘いキャベツで、僅かに生姜が香ったような。

 

ラー油とお酢と黒胡椒で。

 

小ネギチャーシュー丼。

 

レンジで温められてから盛付けされた薄切りのチャーシューは、丼を覆うように盛り付けられ、表面に脂が滲んでしっとりとしていました。

 

ネギはタレと和えられてシャッキリと。海苔は熱と水分によってべっちょりとなって、ごはんにこびりつくように。

 

パラっとしたごはんには、甘めのタレが染みていました。

 

黒胡椒を振りながら。

 

およそ13分で完食。調理に忙しい店主さんと、丼をカウンターに上げると丁寧に謝意を示してくださった年配の大陸系女性助手さんにお礼を言い、退店しました。

 


ラーメンショップ牛久結束店

2023年11月18日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

7月上旬の平日、出張のついでに訪れました。11時55分に到着すると外待ちは2人のみ。そして、ここ数回お会いできなかった超絶有能な女性店員さんを厨房内に確認し自然と笑顔に。少し心を落ち着かせようと車内で待機してから、12時06分に再び店頭に向かうと入店待ち1番手も3人組が食券機の前でのんびりと佇んでおり、その方々を3分ほど見守ってから食券を購入すると、そのまま席に案内されました。ただ、この時点で後続に7人が続いていましたので、タイミングに恵まれたようです。

 

特製ラーメン+大盛+コテコテ。

 

2分弱の茹で時間だった麺は、細麺に先行して太麺が鍋に沈められ、結果的に時間に差が付けられていたように。

 

ぷちぷちと弾けるように千切れました。

 

黒胡椒を何度も降って。

 

スープ。

 

そのままでも一般的な醤油味とは異なる厚みのある味わいに、ドロッとした舌触りを感じる大量の背脂が加わって、クドさ一歩手前のこってりさを実現していました。

 

最後までレンゲを上下させる手が止まりませんでした。

 

コテコテ。

 

凝視すると、少しグロテスクな見た目。

 

チャーシュー。

 

ほぼ赤身で構成されており、ぽろぽろと崩れる肉質。

 

しかしながら、パサつきはなく。

 

味付玉子。

 

以前よりもしっかりと熱が入って、黄身はぼろっと。

 

わかめ。

 

十分な厚なを持っていました。

 

ネギ。

 

シャキッとした食感が伝わってきました。

 

海苔。

 

中盤、お決まりの食べ方で。

 

終盤は、豆板醤や摺り降ろし大蒜を試したり、

 

ラー油を楽しんで。

 

5か月ぶりの一杯を約12分で完食。値上げによりお得感は大分薄まりましたが、次はいつ来れるかな?と考えながら、入店を待つ2人を横目に退店しました。

 


ラーメンショップ牛久結束店

2023年07月13日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

1月中旬の平日、2年近く続いた最後の月1恒例出張の帰りに立ち寄りました。この日も空いていたますや食堂を横目に、14時02分に店頭へ到着すると待ち人は7人。5分以上を要して食券を購入する3人組を生暖かく見守りながら、14時10分に食券を購入し終えると、そのまま席へと案内されました。その時豚肉の投入等のスープ調整の真っ最中。この間、ご飯ものを注文したお客さんが持ち帰りを希望すると、容器と袋が用意される様子に驚きながら、大人しく待ち続け、着席から23分後にラーメンが配膳されました。

 

特製味噌ラーメン(太麺変更)+大盛+コテコテ。

 

他のテポざるが沈められる前に、20秒程度先行して茹で始められたものがあったので、軟らかめ?と思って注視していると、ロット唯一の大盛の丼に盛付けられていました。ですので、1分
40秒+20秒で、都合2分間の茹で時間でした。

 

表面は滑らか。

 

そして、プリっとした弾力と太麺故のグニッとした感触が併存していました。

 

黒胡椒が備えられているのは本当に嬉しいです。

 

チャーシュー。

 

ぼろっと崩れる赤身のところどころに、とろっとした脂身を備えていました。

 

スープ。

 

白胡麻と背脂の浮かぶスープは、味噌の風味のうち塩気だけが中和され、重厚とも言えるコクを持っていました。そして、これだけの量の背脂でもしつこさを感じることはなく。

 

時々、豆板醤や、

 

擦りおろし大蒜のラー油添えを挟んで。

 

背脂。

 

寸胴から掬い上げられたものを、通常分は麺を盛付ける前にスープに数回。コテコテを注文すると全ての盛付が完成した後、もう一度寸胴から掬い上げて20回弱、平ざるの上で振られた背脂
は、ふわふわとした軽い舌触り。

 

ねぎ。

 

初めはシャッキリとした歯触りも、

 

スープの熱で蒸されたのか、時間の経過とともに、しんなりと変化していきました。このタイプであれば食感が変わる前の方が好みです。

 

わかめ。

 

口の中でぎゅっぎゅと音を発していました。

 

味付玉子。入れ忘れとのことで、配膳後に追加されました。

 

黄身はもちろん、これで形状を維持できるのだろうかと不思議に思う位の半熟具合だった白身。

 

海苔。

 

麺をくるっと巻く王道の食べ方で。

 

約14分で完食。少なくとも平日昼間の時間帯では最後となるかもしれない訪問だったので、仕事のできる大陸系女性助手さんが不在であったことをとても残念に思いながら、14時49分でも4人が入店を待つお店を後にしました。

 


ラーメンショップ牛久結束店

2023年06月19日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

12月下旬の日曜日、イエス・キリスト様がお生まれになった日のことです。午前中は都内で所用を済ませ、のんびりと都内を散策する等して、14時30分(完全閉店)と告知されていたラーメン二郎松戸駅前店に14時25分に到着しました。すると、本日は終了しましたの看板が(帰宅後確認すると、14時18分に閉店するとの内容が公式ツイートに。松戸駅で念には念を入れてという意味でトイレに行っていなければ間に合ったかも?)。完全閉店とは、それ以降は並べないという意味に勝手に解釈していましたが、この日の様子からラーメンの配膳を終える、という意味だったと判断。仕方なく、松戸駅周辺をうろうろして、午後5時にますや食堂へ。が、シャッターが閉まったままで開店する気配がなかったので、休日としては初のこちらへ。

 

17時18分の到着時点で待ち人は13人と、時間帯を考えれば多いものの、15分程で入店し、さらに約15分後にラーメンが配膳されました。なお、この時点でも値上げされていませんでした。

 

ラーメン+味付け玉子+味付け玉子+味付け玉子+味付け玉子+大盛。

 

麺の茹で時間は、1分40秒。1玉170gで、大盛は2玉分の量です。

 

ここ最近、硬めを注文していることもあってか、ソフトにすら思う感触で、容易に嚙み切れました。ただ、スープとの一体感は高かったように。

 

黒胡椒との相性が本当に高いです。

 

チャーシュー。

 

ザクっとした脂身が、スープによってトロッと変化する過程が楽しめました。

 

こちらもバラ肉のような性状で、好みのタイプでした。

 

スープ。

 

醤油ベースといっても刺すような塩気はなく、背脂による甘さが舌に残る、円やかな仕上がりでした。また、背脂自体のネトッとした食感も感じ取れました。

 

擦り降ろし大蒜にラー油を垂らした、禁断のアイテムを少しずつ溶かしながらも。

 

味付け玉子。

 

計8個。

 

もう一枚食券を買えないところが、小市民たる所以。敬愛するニカタツさんの足元に及びません。

 

既に黄身が流れ出しているものも。

 

黄身はもちろん、白身も軟らかめ。

 

味付けと言っても、何かの調味料が存在しているというよりも、黄身が濃縮されていたように。

 

麺に絡めたり、

 

スープに溶いたりしても。

  

わかめ。

 

薄く、噛み応えがありました。

 

ねぎ。

 

シャキっとしている部分としんなりした部分が共存。

 

ラーショらしいねぎが紛れ込んでいました。

 

海苔。

 

定番の食べ方で2枚とも。

 

およそ13分で完食。急遽の訪問になりましたが、回転も早く、安心して利用できる店舗です。

 


ラーメンショップ牛久結束店

2023年06月13日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

12月下旬の平日、毎月恒例の出張の帰りに立ち寄りました。これまで、必ず月1回はあったこの用務も、この日を入れてあと2回に。明らかに空いているますや食堂を通り過ぎ、13時08
分に店頭へ到着すると待ち人は16人。直ぐに食券を購入し、後続に14人が続いた24分後に入店。そして、その4分後にラーメンが配膳されました。遂にこちらにも値上げの波が。

 

ネギ塩チャーシュー麺(硬め)+大盛+コテコテ。

 

通常分は1分40秒、硬めは40秒の茹で時間でした。

 

底の方から取り出したものも、一本芯が通ってようなピンと張った形状。プツプツとした食感がありました。

 

黒胡椒は必須アイテム。

 

表面が背脂によって雲海のような見ため。そのせいか、ドロリとした舌触りで、塩が下地となったさっぱりとした味わいと、背脂による過剰ではない豊かなコクが両立されていました。最終的には、かなりの量を飲み干すことになりましたが、しょっぱいともしつこいとも思うことはなく。

 

中盤以降は豆板醤、

 

ラー油、

 

そして禁断の擦りおろし大蒜を。

 

チャーシュー。

 

6つの塊を確認することが出来ました。

 

箸で持ち上げると、ぽろぽろと崩れてしまう赤身と、ザクリと歯が入る厚い脂身。

 

ネギ。

 

醤油ダレで下味がつけられたネギは、最初はシャキッと。その後は熱によってしんなりと。

 

メニュー名にネギと入る割には、少ないなぁと。

 

わかめは薄く、ぺにゃぺにゃとして。

 

海苔。

 

1枚はパリッとしている状態のまま麺を巻いて。

 

もう1枚はスープに沈めてぐにゃぐにゃに。

 

表面を覆う背脂はふわふわとして。

 

試しにとそのまま食べても不思議とギトギトとしたところはなく。

 

およそ13分で完食。超絶有能な大陸系女性助手さんが不在ということもあり、全てがバタバタとしている印象で、一旦案内された席を移動することにも。その意味では残念な思いを抱きながら、13時53分に6人が入店を待つ姿を横目に職場へと戻りました。