一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

岸田屋

2025年02月15日 20時00分00秒 | 岸田屋

いつものように高層ビルのエントランスで休憩した後に訪れました。20時00分に到着すると、店外には誰も。店内を覗くと、満席であるように見えたので外の椅子にて待機。その後、続々と退店する方がいる一方、後方には5人が続いて。片付けが終われば呼び込まれるだろうと思っていましたが、勝手に待ち人からの圧を感じて、20時20分になって強引に引き戸を開けると席は6割位の埋まり具合。そのまま立ち尽くしていると、直後に現れた女将さんに「どうぞ。」と言われたので空いていた最奥に着席。直後に並んでいた方はまだ外で待っていたので申し訳なく思って「まだ並んでいる方がいるみたい。」と言うと、細身の女性店員さんが「うん、待っている人見えるね。」と。どうやら入口の引き戸のすりガラスを通して、待ち人の有無を把握しているよう。決めた。席が空いているように見えても準備が整っていない可能性もあるし、これからは許可があるまでは絶対に勝手に入店しない。

瓶ビール大、750円。いつもと同様に、生ビール、大と注文したつもりだったのですが、言い間違ってしまったよう。正直、泡のクリーミーさ位にしかその差を感じませんでした。それも注ぎ方次第とも言えますし。

 

牛にこみ(半分)+ネギ、540円。

 

醤油感は抑えめで、とろとろとした舌触り。入っていなくとも味噌っぽさが強く。

 

七味唐辛子を。

 

ネギはこんもりと。汁に絡めてしんなりとさせてから。

 

肉どうふ(半分)、550円。

 

厚さに関係ない理由で軟らかくも、旨味が詰まって食べ応え満点の牛もも。

 

シャキシャキとした歯応えを残しながら、お酒の効いたサラッとした舌触りの汁が染みたネギ。

 

とうふ。

 

ちゅるっとした口当たりで、味もしっかりとついて。

 

20時57分に暖簾が仕舞われて、21時丁度に料理がラストオーダーとなった後、1,840円を支払い、未だ満席に近い店内を後にしました。


岸田屋

2025年02月03日 20時00分00秒 | 岸田屋

神田神保町店近くの高層ビルで少しだけ休憩した後、向かいました。年始営業開始早々ということで早仕舞いの可能性を考慮して20時には到着したいと考えており、19時56分に何とか店頭に。その時、7人の行列が形成されていましたが、そのことよりも営業中であったことに一安心。30分位待つかな?と思っていると、19時59分になって一気に全員が呼び込まれました。席についてから店内を見回すと、7割程の埋まり具合でしたので予想に反して空いていたと言えるかと。それから訪れたのは2人のみで、20時59分になって暖簾が仕舞われました。

生ビール大、950円。女将さんから「今年もよろしくお願いします。」とのご挨拶とともに。

 

牛にこみ(半分)+ネギ、540円。

 

コリコリとしたナンコツ、プリっとろりのシロ。その他にもフワ等も。最近は、醤油に由る塩気が立つ味付けに。

 

七味唐辛子を振って。

 

たっぷりの瑞々しいネギは、一旦汁にどっぷりと沈めてから。

 

いわし煮付、700円。おにぎりは、着席した時点では注文できたものの、20時30分頃に売切れてしまっていました。周囲を観察していると、最初に注文だけして、自分のタイミングで提供してもらうことも可能なようなのですが、私にはその具体的な方法が分かりませんし、試してみる度胸もありません。

 

皮目は黄色みを帯びた輝きを放って。

 

スッと骨から身が剥がれて。

 

ポロっとした舌触りも味わい深さを持ち、小骨が多くもそれまで軟らかく仕上がっているので気にならず。

 

臭み消しと思われる、さわやかな香り漂わせる生姜にも、さらっとした口当たりの日本酒の効いた煮汁が染みて。

 

21時00分に料理がラストオーダーとなった後に2,190円を支払い、21時02分に退店しました。その後、細身の女性店員さんが寒風吹く中わざわざ外まで追いかけてきたくださり。この時はもう全員に渡していたわけではなかったようなので、これだけの超有名店でも月一頻度を5年程度続けただけで、常連と認めていただいたのだろうと。

 


岸田屋

2024年12月29日 20時00分00秒 | 岸田屋

松戸駅から電車を乗り継ぎ、身を切るような風が強まり冷え込むが一層厳しくなる中、20時01分に到着すると待ち人はなく。引き戸を引くと7割位の客入りでしたが、私の姿を確認してカウンタ
ー席を見渡した女将さんから、片付け作業が間に合わなかったのか「ちょっと外で待ってて。」と声が掛かり、一旦店外へ。そして、20時06分になって、外に出て来た女将さんから「寒かったでしょ?」との言葉と共に肩を叩かれ、再び入店となりました。なお、この後訪れたのは3人のみで、席は常時6割位の埋まり具合ということもあってか、早くも、20時29分には女将さんによって
暖簾が仕舞われ、20時37分に料理のラストオーダーとなりました。

 

生ビール大、950円。寒くとも、滑らかな舌触りと程良い苦味を感じながら。

 

牛にこみ(半分)+ネギ、540円。

 

トロっとした舌触りで、モツから染み出た深みのある旨味に富み、後味に、僅かに醤油の存在を見つけました。

 

シロ、フワ、ナンコツ等。

 

卓上の七味唐辛子。振りかけすぎて過ごしむせてしまいました。

 

辛みの抜けたネギを、残った汁に絡ませるとしんなりと変化して。

 

おにぎり(めんたい)、450円。他のお客さんが注文した際、細身女性店員さんの「しゃけは売切れ」との声が聞こえ、図らずも土曜日のこの時間帯にも関わらず注文出来ることが分かったので、さっそく。

 

パリパリとした食感の残る海苔。

 

大きなめんたいが乗っかって。

 

ふんわりと握られ、粒立ちの良いごはん。

 

予想外に辛味が強く、仄かに日本酒の余韻を残して。

 

付け合わせの、昆布の風味の効いた浅漬け。

 

20時46分まで滞在して1,940円を支払い、数人を残すのみとなった店内を後にしました。


岸田屋

2024年12月11日 20時00分00秒 | 岸田屋

神田神保町店近くの高層ビルのエントランスで休憩し、一時躊躇したものの、予定通り訪れました。20時19分に辿り着くと、予想外の6人の行列。それから、後続に1人が続いた頃、前方の方1人の待ち人が到着したことで後方に移動した後も、冷え込みを感じながら待ち、20時47分に入店しました。その後、残った2人組も20時55分頃には席に着くことが出来、20時59分に、細身の女性助手さんによって暖簾が仕舞われ、閉店となりました。なお、21時10分頃に料理がラストオーダーとなることが伝えられました。

生ビール大、950円。滑らかな口当たりで、スルスルと胃の中に収まりました。

 

牛にこみ(半分)+ネギ、540円。

 

シロと思われるプルッとした舌触りのものが目立ち、こってりとして食べ応えがありました。

 

もつから染み出した旨味によると思われるコク深い味わいの後味に、醤油の存在を確かに感じ取れた、やや塩気強めの味付けでした。

 

ネギ。逆算すると、これだけの量で正規の値段のきっかり半額の40円と、かなりお得です。

 

遅い時間だったこともありこれで切り上げ、21時13分に1,490円を支払い、未だほぼ満席の店内を後にしました。


岸田屋

2024年11月23日 20時00分00秒 | 岸田屋

川崎市から、またもや電車の遅延に巻き込まれながら、19時59分に到着すると、店前にはこの時間帯には珍しく3人の先客が。ただ、後続に1人が続いた20時03分に、5人一緒に店内に招き入れられました。そういえば、カウンター上から、BOXティッシュが撤去されていました。

生ビール大、950円。自宅で缶ビールとして飲んだ時には味わえない旨味を感じられました。

 

牛にこみ(半分)、500円。ネギは売切れていました。

 

ぷるぷるとしたシロ、コリコリとした食感のナンコツ等を、噛み締めると奥に醤油の風味を感じ取れる煮汁が包み込んで。

 

唐辛子を振って。

 

さば塩焼、650円。

 

表面はパリッと。

 

ホクホクとした筋っぽいところのない身。

 

瑞々しくもあり。

 

たっぷりの、粗めに擦られた大根とレモン。

 

20時41分に女将さんによって暖簾が仕舞われて閉店となった後に2,100円を支払い、20時59分に退店しました。なお、その時、入れ替わるように、以前よくお見かけした常連と思しき方が迷うことなく入店していきましたが、事前に連絡でもしてあったのでしょうか?