一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎神田神保町店

2019年03月30日 20時20分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

 土曜日の訪問です。13時過ぎに店前に到着すると外待ち27人、少し周辺を散策して13時30分頃29人の行列の最
 後尾へ。1時間程待って入店することが出来ました。

  

 大豚、大蒜多め野菜+生卵。

  

 麺丼です。

  

  

 野菜丼には大蒜と野菜と豚。

  

 頂部分には、醤油ダレ、グルエースと脂。表面は一部ヌメッとしながらもボソボソとした舌触りで、麺の美味しさを噛み
 締めながら口に運び続けます。この時最初の一口にのみ、小麦でもなく調味料でもない強いて言えば乾水に似た、初めて
 の風味を感じました。

  

 丼底に沈んでいた部分は表面がツルっとしています。

  

 細めに感じる麺は、プリッと確かな噛み応えでワシャワシャと食べ進めました。

  

 スープは、醤油感よりも豚出汁と調味料の甘さが際立ちながらも、後味はスッキリとしていました。この日も生姜をはっ
 きりとは認識出来ませんでした。

  

 豚は6つ。

  

 柔らかな赤身とプルッと甘い脂身。

  

 脂身が大部分を占め、赤身部分にも脂身が混在する豚。

  

 端豚はみっちりとした赤身がメイン。

  

 しっとりとして柔らかな赤身が美味しい豚、歯を入れるとサクッと音が聞こえてきそうな肉質。

  

 フワッとした食感の脂身を花びらの様に纏った豚。

  

 赤身の中に適度にサシが入った豚。

  

 スープで温めてさらに脂身をトロッとさせました。

  

 大蒜はサラッとして、ちょっと辛いなという具合。

  

 野菜は甘さを感じる色鮮やかなキャベツが目を引き、バキバキと音を立てながら。

  

 生卵は溶いて。

  

 麺を野菜丼に移して冷ましたおかげで、食べ易かったこともあり所要時間は12分程。お店には余計な手間を掛けますが
 今後もこの方式だと嬉しいです。

  

血漿献血

2019年03月28日 20時00分00秒 | 献血

 土曜日午前中のこと、事前に予約した上で訪れました。ここ2年で10kg太ったので、久々に洋服を購入しようかな。

  

 9時25分頃会場に到着すると、入場を待つ行列が。9時30分に開場となりました。

  

 受付と医師による問診を終えますが、事前採血は10時にならないと始まらないようで、会場内で暫し待機。

  

 土日祝のみ受付開始時間が前倒しになるそうです。

  

 お菓子コーナーからは、おせんべいやカントリーマアムが姿を消していました。

  

 その代わり、新宿ギフト会場でも見かけた、献血終了後に貰えるコインを投入するとお菓子が1つ貰える自販機が導入されていました。

  

  

  

  

 飲み物類は前回と大幅な変化はなし。

  

  

  

 ショック、レディーボーデンが!!!
 
  

 10時になってこちらのスペースで事前採血を行い、血漿献血を行うことに。

  

 10時15分頃から血漿献血が始まりました。

  

 機械は、秋葉原で使用されているものとは別の機種の様な気がします。

  

 献血中の様子。

  

 献血は70分弱で終了しました。

  

 献血終了後の水分補給。

  

 永谷園のお茶漬けの味に似ています。

  

 お菓子と交換できるコイン。

  

 魅力的な商品がなかったので返却することに。

  

 粗品はこちら。お菓子の代わりがお菓子、しかも今まで無償で提供されていたおせんべい等と一緒。なんかがっかり。

  

 アイスはこちら。

  

  

  

 もちろん美味しいのですが、レディーボーデンが良かった。

   

 有楽町駅へ向かう途中、東京交通会館1階に有名店が出店しているのを発見。

  

 常温で持ち運び出来る時間も長めなので、こんど購入してみようかな。

  

ぎょうざの満州越谷東口店

2019年03月26日 20時00分00秒 | 中華料理

 ラーメン二郎越谷店からの連食です。以前、越谷に仕事で来た際は、王将を選択しましたので今回はこちら、ぎょうざの満州さんは初めて
 の利用です。21時頃ということもあり、店内には1人客のみで私の注文直後ラストオーダーとなりました。

  
 
 オーソドックスに餃子を選択。

  

 卓上調味料は醤油、ラー油、酢、黒胡椒。

  

 焼餃子とライス(普通)。注文から5分程で運ばれてきました。

  

 ご飯は固めの仕上がりで水分含有量も低め、粗熱が取れており、炊き上がってから時間が経過しているからか、僅かに臭みがありました。
 
    

 餃子は6つ。醤油とラー油に黒胡椒で頂きました。

  

 皮は焼き目部分はパリッとそれ以外はもちっとした食感、ムチッとした餡は肉々しさ満点で、シャキシャキ感を残す野菜と対照的な舌触り
 で、噛むと肉汁が溢れてきます。大蒜の主張は控え目に感じました、と言っても直前に生大蒜を大量に摂取していますので・・・。

   

 白菜キムチは酸味辛味共に抑え目で食べやすいもの。

  

 スープにはわかめとネギが浮かべられており、かなり薄味のさっぱりとした味わい。

  

 餃子の王将と比べると皮のパリッもち感、餡のジューシーさが際立っているように感じました。機会があればビールやハイボールのお供と
 したいです。

  

ラーメン二郎越谷店 夜の部

2019年03月23日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

 開店から2日目、通常営業初日の訪問です。当面は整理券を配布するとのことで20時にはお店に到着したいと考え職場を出立しました。
 19時30分頃JR南越谷駅に到着し、東武スカイツリーライン越谷駅を目指し歩き出します。

  

 20分弱で越谷駅に到着し越谷市役所方面へ。

  

 程なくこの看板が目に入ります。

  

 店頭に居た助手さんに整理券を貰おうとすると「混雑がそれ程でもないので、今日は配布していません。この列の後ろに並んで下さい。」
 との指示が有り、25人が並ぶ列の最後尾へ。19時55分位のことです。

  

 店前にはいくつか注意書きが。

  

  

  

 券売機の上と麺茹で用鍋そばのカウンターに違法駐車監視用のモニターがあったのは衝撃的、相当気を使っているようです。

  

 中待ち席に空きが出来たのを確認して、到着から30分で入店し券売機とご対面、残念ながら豚入りは売切れでした。

  

 助手さんの指示により案内された席は店主さんの真ん前、特等席からその動きを見学していると、自らカウンター上の台拭きを頻繁に交換
 する等、常に店内への目配り気配りを欠かしません。
 卓上アイテムは白胡椒と七味or一味唐辛子のみ、カウンターにはラメが入り、光沢があったのが印象的でした。

  

 大ラーメン、大蒜。

  

 野菜はそれ自体の味や風味は弱め、噛むと僅かに音がする位の茹で加減。

  

 大蒜は細かく刻まれサラッとしています。あまり辛さは感じませんでした。

  

 豚は腕肉が2つ。

  

 適度に脂を含んで柔らかく、噛むと旨味が溢れ出してきます。腕肉と聞くと「硬くてパサついている。」という先入観を持ってしまうので
 すが、正反対の仕上がりです。

  

 全体にタレが良く浸みています。暫定店主時代の旧小金井街道店の豚に良く似ていると思いました。

   

 澄んだスープは醤油の味わいが前面に出ながら、口に含んで少し経ってから生姜の風味をしっかりと感じる優しい仕上がり。

  

 キレがあって後味さっぱり、レンゲで10口以上飲んでしまいした。

  

 麺量は約550g程とのこと。口に運ぶと丸みを感じる厚めの形状。噛むとかなりの弾力でグニッとした感触。

  

 小麦粉の風味を強く感じ大きな存在感があります。ただ、麺もスープも単独では文句なしに美味しいのですが、相性という意味ではどうな
 のだろう?1+1=2という妥当な結果で、相乗効果というものは感じなかったのも事実です。まぁ、馬鹿舌の独り言です。

  

 9分程で完食。通常営業初日の店内は穏やかな雰囲気、お疲れだろうとカウンター上段に丼を上げ直ぐに退店するつもりでしたが、これま
 でと同様、ひと際大きな声での挨拶と共に、二言三言話し掛けて頂きました。さすがの気遣いですね。

    

ラーメン二郎茨城守谷店 昼の部

2019年03月20日 20時00分00秒 | ラーメン二郎茨城守谷店(閉店)

 雨が降りしきる平日12時40分頃にお店に到着しました。この時点で店内待ち席は満席で、店外待ち1番手となりました。が1~2分待
 っただけで入店することが出来ました。

  

 食券提示後「つけ麺の方どうぞ~」との店主さんの誘導で6人のお客さんを飛ばして席に案内され、入店から15分程で配膳されました。
 大ラーメン、大蒜+ごま油あじのつけ麺。

  

 麺丼です。提供時若い助手さんに「まだ食べます?」と聞かれ「もう少しお願いします。」と返答しました。

  

 冷たく表面が艶やかな麺は、口に含むと見た目以上に厚みを感じるがっちりとした歯応え、噛むと弾き返されます。

  

 一時期よりも細く感じる麺をつけ汁丼に沈めると、適度に汁を纏いより艶が増します。

  

 つけ汁丼には豚、野菜、大蒜。

  

 大蒜は細かく刻まれ水分含有量低め。辛さや風味は弱めでした。

  

 熱の残る野菜はざく切りキャベツの比率が高く、茎や葉の部分に甘さを感じました。

  

 豚は2つ。

  

 みっちりと締まった赤身のところどころに脂が存在する豚。

  

 パサつき一歩手前の肉質。 

  

 こちらはより脂多め、厚く切られていることで脂身の食感がより際立ちます。例えるなら、噛み甲斐のある厚切りポークソテーの脂身部分
 を食べているようです。  

  
 
 箸で持ち上げると脂と赤身の結合部で分離します。

  

 次ロットで配膳された、催促した麺丼。

  

 ギュッと締まった麺は、ラーメンとして提供されるものとは180度異なる固めの食感。

  

 追加のつけ汁丼には野菜。

  

 つけ汁は、前回より塩気が控えめで味自体は薄めのライトな仕上がり。ただ味付けとは別の、液体油の存在感は強く、舌に油の後味がしっ
 かりと残りました。

  

 もう少しごまの風味が強い方が好みです。

  

 約22分程で完食。久しぶりの閉店間際以外の来店でしたが、客足が途切れることの無い忙しい時間帯での麺増し対応はやはり大変そう。
 可能な限り、お客さんの少ない時間帯に訪れることを心掛けようと決め退店しました。