一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメンショップ牛久結束店

2022年11月29日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

8月中旬、お盆を過ぎた金曜日に訪れました。13時09分に店頭に到着すると外には22人もの人々が。30分弱待って入店するまでにさらに24人が訪れるなど、世間ではまだまだお盆休みが続いていたのかも知れません。なお、前回までから1つずれたとは言え、今回も角席に。

 

また、店頭のこの看板を凝視するお客さんが多数いたように、初めて訪れる方が多かったからか、回転も遅めに思いました。

 

塩ラーメン(太麺硬め)+大盛+小チャーシュー丼。

 

塩ラーメン。最低限の具材ですがこれで十分。贅沢を言えば味付玉子があれば。

 

麺。

 

着席時には既に茹で始められており、またロット管理の都合か混雑する店内にも関わらず1杯のみの調理でしたので、通常分と比べてどの程度茹で時間が短かったのかはわかりませんでした。

 

シコシコとした食感が際立ち、そのことが実際の形状よりもさらに太く感じさせていました。

 

チャーシュー。

 

赤身のところどころに脂身を蓄えられ、スープで温められるとその部分で途切れそうになって。

 

赤身主体でゴロッとした風体のもの。

 

背脂による円やかさと胡麻の香りが完食まで優勢だったことで、塩味の伝わり具合は控えめに感じたスープ。ただ、退店する頃からしばらくの間、強めの塩感が喉の奥のあたりに漂っていたように、塩気そのものはかなりの強さだったのだろうと。

 

この後会議が予定されていたので、大蒜は泣く泣く我慢して豆板醤を。

 

わかめ。

 

ヌメッとした感触を持っていました。

 

ねぎ。

 

小口切されて青々しさが残り、適度にシャキふにゃっとして。

 

海苔。

 

口の中が乾燥していたことで、歯の上側奥にピタッと張り付いてしまいました。

 

チャーシュー丼。

 

表面に潤いを帯びつつ甘辛いタレをたっぷりと纏ったことで、食べ応えの増したチャーシュー。

 

着席とほぼ同時に提供されたので、調理過程は確認出来ませんでしたが、ほんのりと熱を持っていたので、レンジで温められたのだろうと。

 

海苔は1枚ぐらいの量が荒々しく千切られれた後、無造作に盛付されていました。そして、こちらのネギも小口切りで、ごはんとチャーシューに挟まれてしっとり気味に。

 

チャーシューから零れ落ちた甘辛いタレがしみたごはんは、レンゲで豪快に掬って。

 

おしやのようにしても。

 

約11分で完食。14時近くとなった退店時にも18人が入店を待っていたように、大盛況の店内を後にしました。

 


丸千葉

2022年11月26日 20時00分00秒 | 丸千葉

松戸駅近くの商業施設で休憩した後に訪れました。予約時間をほんの少し過ぎた17時31分に到着すると直ぐに席へと案内されました。店内は19時を過ぎると超常連さんの比率が高まるとともに空席が目立ち始め、予約なしのお客さんでも席に着くことが出来ていました。

黒ホッピー、300円。こんな感じで2杯をあっという間に。

 

貝づくし、900円。

 

つるっとしてぷっくりとした食感で、複雑な味わいの青柳?間違っていたら教えてください。

 

ほんのりと甘さを持ち。コリシコっとした食感が記憶に残るつぶ貝。

 

鳥貝は肉厚で磯の香りを漂わせていました。

 

半生状態で、歯応えを感じたほたて貝。

 

しなやかな肉質でくどさのない甘みを持っていた赤貝。

 

玉子丼、700円。

 

漬物。

 

たくあん、白菜の浅漬け、野沢菜漬け、きゅうりの浅漬け。

 

こちらをつまみとして酒を進め、締めに丼のごはんを食べようと画策して注文したのです。

 

蓋なしで登場。

 

玉子はしっかりめに火が入り、玉ねぎはしんなりと。

 

三つ葉となると。

 

絶対に欠かすことのできない天かす。

 

むっちりとしていました。

 

汁と固まり切らなかった玉子がたっぷりと染み込んでいました。

 

味噌汁。

 

具材は豆腐とわかめと、ここにも三つ葉。

 

時間が経って粗熱が取れ、ねっちょりとしたこの状態が大好きなんです。

 

大ビール(サッポロ)、650円。ごはんをつまみに。

 

20時57分に暖簾が仕舞われた後、一気にビールを飲み干して2,650円の支払い。次回の予約を済ませ、帰路に就きました。


ラーメン二郎松戸駅前店

2022年11月23日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

8月中旬の日曜日のことです。当初は前日の土曜日に営業予定も、台風の影響で翌日にスライドとなりました。40分程前倒しで開店直後、13時30分頃に閉店との告知がなされたことで、少し不安になりながら13時26分に21人が列を成す店頭へ。それから、後続に2人が続いた13時43分に閉店となりました。入店は50分後の14時16分まで待つこととなり、さらにその約10分後にラーメンが配膳されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。店主さんは大分お疲れのようで、豚以外の盛付は助手さんに全権委任という感じでした。

 

麺の茹で時間は10分強。

 

いつもより少しだけ長かったのは、ロット7杯調理だったからかも?

 

表面はふくよかな舌触りで、もっちりとした感触がしっかりと伝わってきました。

 

野菜は普段よりもシャキッとしてもやし特有の香りが強く、そのことがマイナスの印象を抱かせることに。

 

サックリという歯応えで繊細な肉質だった豚。

 

甘辛いタレが奥まで染み込んでいた端豚。

 

丼の縁に添えられた、赤身と赤身との繋ぎ目で千切れてしまったような豚を拾い集めると、1つ分の大きさに。

 

他にも細かな破片が至る所に。夏休み前の最終営業日かつ最終ロットだったからでしょうか?

 

液体油の層くっきりのスープ。

 

色合いのとおり一口目から醤油の存在感が強く、しょっぱいと思ったくらい。

 

ただ、これ以上塩気が強まることはなく、徐々にとろみが増していったこともあり、最後は脂のシルエットをはっきりと感じ取れるように。

 

辛みの抑えられていた大蒜。

 

背脂と呼ぶべきかほぐし豚と呼ぶべきか迷うビジュアルの固形脂。こちらもたっぷりとタレを纏っていました。

 

大汗をかきながらおよそ14分強で完食。閉店後の片付け作業に忙しい店主さんにお礼を言い、退店しました。

 


串カツ田中 南越谷店

2022年11月20日 20時00分00秒 | 洋食

ラーメン二郎越谷店を後にして、16時まで営業しているラーメン二郎桜台駅前店か比較的交通の便の良い立石方面に向かうか逡巡し、次の目的地を立石とすることに決定。少しの休憩の後、念の為お目当てのお店に電話で営業状況を確認すると、台風の影響か、急遽休業となったとのこと。この時点で、桜台駅前店へは時間的に間に合いそうにもなかったので、以前から気になっていた南越谷駅付近のお店に。営業時間は事前に調べていなかったのですが、無事営業中で、しかも16時前という時間帯でしたので、直ぐにカウンター席へ案内されました。

お通し、280円。着席すると運ばれてきました。おかわり無料とのことです。

 

キャベツをかじりながら、飲み物を何にするか考えます。

 

軽く済ませるつもりです。

 

角ハイボール、450円。炭酸強めで、あまり濃くは思いませんでした。あっ、2つのサイコロを振って3と5が出ましたので半額となりました。

 

店員さんから勧められた串カツを注文。

 

揚げ上がるまでは、一緒に運ばれてきたソースでキャベツをつまんで。

 

卓上の調味料をチェック。

 

10分位して運ばれてきました。

 

串カツ豚、160円。

 

適度に脂身を備えた豚。肩ロース?

 

串カツ牛、160円。

 

きめ細やかな衣はカリッと。

 

牛肉特有の風味を漂わせて。こちらも肩ロースかな?

 

ハイボールに入っていたレモンを添えて。

 

ホッピーセット黒、450円。飲み放題もあったのですが、2名以上で注文可とのことでしたので断念。

 

焼酎の量はこれ位。

 

串カツ以外のメニューも注文してみようと。

 

このあたりが候補に。

 

取り敢えず、中、250円を注文。

 

こんな感じで、合計4杯分になりました。

 

せっかくなので、お通しをおかわり。半分の量でお願いしました。

 

卓上の激辛ソースを試しに。本当に辛くて口の中がヒリヒリしてしまいました。

 

葱まみれチー平焼き、520円。

 

メニュー表と同じくらいにたっぷりの葱。

 

しんなりとして青々しさがありました。

 

マヨネーズとソースのビジュアルが大阪っぽいですね。

 

中にもたっぷりの葱が入っていました。メニューには「とろとろ」と表現されていましたが、玉子の具合は硬めだったかと。

 

チーズはとろりと糸を引いて。

 

1時間強滞在して、2,045円の支払い。あまりお得感はありませんでしたが、機会があればもう一度。


ラーメン二郎越谷店

2022年11月17日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

台風8号が接近中だった8月の第二土曜日、午前中に日本人らしくお墓参り等を済ませた後に訪れました。午後2時頃に到着すると店外に並びはなく、中待ち席も3つが埋まっただけ。その後、配膳までに後続に続いたのは7人で、退店時には、ロット管理の都合もあってか、カウンター席にも空きが見られるような状況でした。店主さんによれば、朝は通常通りの込み具合だったそうですので、皆さん台風の影響を避けようとされたのでしょうね。

大ラーメン(軟らかめ)、大蒜脂。

 

8分弱の茹で時間だった麺。なお、硬めだと6分弱でした。

 

もちもちさが際立ち、その形状もあってうどんのよう。ただ、表面には最低限の堅固さを持ち合わせていたので、デロとは違いました。

 

豚は2つ。 

 

これが本当に出汁を取った後なの?と疑いたくなる位に、しっかりと旨味を伝えていました。

 

重みのある脂身と弾力のある赤身の魅力を同時に感じ取れた豚。

 

端っこの部分でした。

 

スープ。

 

一口目から、普段よりも醤油感が抑えられた代わりに液体油の存在感が高まっているように思い、時間が経過するにつれさらに円やかさを増していきました。

 

麺を冷ますために、所謂天地返しをする中で散り散りになってしまった大蒜。食べ進めていても、その影響を感知することはありませんでした。

 

固形脂は、プルっとした背脂と、肉屋さんから納入された豚を整形する過程で取り除かれたと推測される細かな肉片が混じって。じっくりと奥まで火が入れられてクタっとした野菜との相性の良いものでした。

 

最後に、とろみを帯びたスープをレンゲで数度口に運んで、およそ12分で完食。店主さんと助手さんにお礼を言い、マシマシコールが飛び交う店内を後にしました。