一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎千住大橋駅前店

2024年12月19日 20時00分00秒 | ラーメン二郎千住大橋駅前店

11月下旬の平日、午後から有給休暇を取得した日のことです。翌日からの長期休業の影響からか、材料切れ早仕舞いの可能性が告知されていたことがあり、一抹の不安を抱きなが
ら14時10分に到着。入口に、閉店した旨のボードが掲示されていなかったことを確認出来て安心し、食券を購入して列の14人目に。それから、後続に14人が続いた1
時54分に入店し、15時12分になってラーメンが配膳されました。なお、15時24分に退店する際にも、9人が列を成し閉店が告げられた様子もありませんでしたの
で、結局、定刻まで営業されていたようです。

 

大豚、野菜大蒜脂ラー油。

 

約10分の茹で時間だった麺は、1分弱を要して4つの丼に割り振られました。

 

中心部にまで水分が染みたようでソフトな仕上がり。ふかふかとした食感で、口の中では舌に沿うよう。

 

唐辛子と胡椒を何度も何度も。

 

20秒弱湯通しされた野菜は、シャキパリッとした歯応え。

 

トロトロとした舌触りの脂身の中心部には、カチッとしてドライな赤身。

 

今にも溶け出しそうな脂身と、ぽろぽろと崩れた赤身。

 

トロントロンの脂身が大半を占めていた豚は、それ以外の部分も軟らかく。

 

しっかりとした歯応えを持った赤身がゴロゴロと。

 

スープ。

 

あるがままの醤油の風味が直接的に伝わった直後に、僅かに甘みを覚える穏やかな旨味が現れてきたことで、しょっぱいと思うことはなく。結果、他店よりも多くの量を口に運ぶことに。

 

嫌味の無い程度に独特の香りを漂わせていた大蒜。

 

固形脂は、茶色く色付いたぷるっとした背脂。

 

ピリッとする辛みを持ったラー油。

 

スープに溶かすと、香ばしさが加わって。

 

およそ11分で完食し、次ロット分の提供中の店主さんにご挨拶し、次の目的地へ向かいました。

 


ラーメン二郎千住大橋駅前店

2024年06月18日 08時00分00秒 | ラーメン二郎千住大橋駅前店

3月中旬の平日に訪れました。午前中に自動車免許の更新を終えてから自宅を出立。次第に雨が強まるなか、14時43分に店頭に到着すると、店内は満席も店外待ちはなく、食券を購入してから待ち椅子へ。14時49分に入店すると、それから立て続けに5人が来店した15時09分にラーメンが配膳されました。なお、強い雨の影響か、15時22分に退店する際、待ち人はいませんでした。

 

大豚、野菜大蒜脂ラー油。

 

麺。

 

茹で始めの時点では、私1人だけのロットだったのですが、その後4人にまで増え、結局、大2小2の注文となりました。ただ、途中、麺が足された様子はなく、これが、噂の見込み茹で?

 

11分前後の茹で時間だった麺は、平ざるにそっと置くようにして行われた湯切りを経て、約1分で4つの丼に振り分けられました。

 

ふかふかとした食感で、抵抗力が弱く舌やほほの内側に沿うような様子も、自分で形状を維持し続ける力は有していたことで、所謂、デロとは感じませんでした。

 

卓上の白胡椒と唐辛子を。

 

15秒程の茹で時間だった野菜は、キャベツの比率が高く、全体的にシャクシャクと。麺との硬軟の対比が、双方の魅力を引き出していたように。

 

とろんっとした脂身に、カチッとしてやや歯応え強めの赤身。

 

含水率低めで噛み応えのある赤身の周囲に、ジューシーさを増した赤身とタレがよく染みた脂身。

 

ソフトな舌触りの赤身と、ふにゃっとした舌触りの脂身。

 

溶け出す寸前といった具合の脂身を外周部に従えた豚。どの豚も高い品質で、豚増しは必須という感想を持ちました。

 

スープも、上澄みだけを掬われた液体油と推測されるものも、同じ寸胴から注がれていました。

 

色合いからも醤油の存在感が高く、塩気を強く感じるも、不思議としょっぱ過ぎず。液体油と豚のコクと旨味が防波堤となっていたのかも?

 

大蒜は辛みが緩く、フレッシュさを感じました。

 

固形脂は大きな背脂。同時に、醤油ダレも足されていたように見えました。

 

ラー油はスパイシーさは控えめで、しつこさもなく。

 

むしろ、他の食材の味わいを引き立たせているように。

 

およそ12分で完食し、次ロットの盛付中の店主さんにご挨拶し、退店しました。

 


ラーメン二郎千住大橋駅前店

2024年03月20日 20時00分00秒 | ラーメン二郎千住大橋駅前店

皇居で紅葉を楽しんだ後のことです。JR南千住駅から徒歩で向かい、13時31分に到着しました。食券を購入してから15人の行列の最後尾に向かい、後続に8人が続いた14時07分に
入店。そして、14時23分にラーメンが配膳されました。なお、退店した14時35分時点での行列は9人。いつもこれ位の行列だと嬉しいですね。

 

大豚、野菜大蒜ラー油。

 

およそ10分間の茹で時間だった麺は、1分強を要して、4つの丼に割り振られました。

 

重量感があり、長時間鍋の中を滞留していても表面がドロドロとすることなく、ふかふかとした口当たり。そして、頬の内側に吸い付くような、もっちりとした感触を覚えました。

 

卓上の白胡椒と一味唐辛子を。タイプとしては対極にあるであろう、松戸駅前店と同種の調味料が用意されています。

 

さっと数秒間だけ湯通しされた野菜は、もやしがシャッキシャキで、サラダのように感じられました。 

 

ぽろっと崩れる肉質の赤身は端っこの部分で、醤油タレがよく染みて。

 

比較的多くの、とろりとした脂身を備えていた豚。

 

パサついているということはなく適度に潤いを含み、少し圧を掛けると細かく崩れるイメージの豚。

 

熱により、脂の風味が増したように感じた豚。豚入りは、+150円で3枚増えることとなりますが、充分にその価値があるかと。

 

スープ。

 

攪拌すると濃い茶色に色付いた見た目どおり、醤油の存在感を強く伝えるも、液体油や豚からの出汁に中和されたのか、塩辛いということはなく。結果、持参したレンゲを何度も上下させるこ
に。

 

カリカリとして、ツーンっとした大蒜。

 

単体での辛みはそれ程でもないラー油。

 

スープに少し溶くと、塩気が増す効果を。

 

およそ10分で完食し、次ロットの麺上げ中の店主さんにご挨拶し、次の目的地へ向かいました。

 


ラーメン二郎千住大橋駅前店

2023年12月20日 20時00分00秒 | ラーメン二郎千住大橋駅前店

8月最初の金曜日、午後から休暇を取得しました。酷暑の中、北千住駅から21分歩いて14時08分に到着。直ぐに食券を購入し、3人の行列の最後尾に。

 

それから、後続に1人が続いた14時18分に入店しその15分後にラーメンが配膳されました。

 

その後も来客はまばらで、退店した14時45分までに訪れたのは5人のみでした。

 

大豚、野菜大蒜脂+ラー油。

 

およそ10分間の茹で時間で、2分弱を要して4つの丼に振り分けられた麺。

 

ふわふわとした食感。

 

ただ、箸で持ち上げても千切れるてしまうような脆さはありませんでした。

 

卓上の唐辛子と胡椒も。

 

20秒程度、茹でると言うよりもさっと湯通しされた言った方が適当な野菜はバリっと音を立てて。ただ、中にはしんなりとしたものもあったので、前回調理分の残り(継ぎ足し?)が含まれていたのかも。

 

カッチリとした触感も、口の中で少し力を加えただけでぽろっと崩れた豚。

 

脂身がまぶすように散りばめられていた豚。

 

中心部は詰まった肉質の赤身も、外に向かう毎に軟らかさを増していった豚。

 

バラ肉のようなトロトロとした舌触りの豚。

 

スープ。

 

一口目では、醤油をそのまま口に運んだような強い塩気を感じるも、過大な味わいに感じ続けることはなく、その後は、主に液体油によると思われる厚みを感じ取れました。

 

ラー油を溶くと、塩味と深みが増しました。

 

パラパラっとした大蒜。

 

しょっぱく味付けされた背脂。

 

ラー油。毎回、今日はラー油を頼まないでみよう、と思うのですが我慢できずに。

 

11分強で完食。のんびりとした空気の流れる店内を後にし、次の目的地へ向かいました。

 


ラーメン二郎千住大橋駅前店

2023年09月09日 20時00分00秒 | ラーメン二郎千住大橋駅前店

3月下旬の平日に有給休暇を取得しました。前日までは、早朝に出立し三田本店へ向かう予定でしたが、案の定起きられず午前中はごろごろと。結局、13時近くまで無駄に過ごし、店頭への到着は14時46分となり、11人の行列の最後尾へ。それから40分して、後続に5人が並んだ頃入店し、さらに12分してラーメンが配膳されました。なお、この日は結局それ以上のそして、15時30分以降の来客はなかったので、終了しましたの看板等特に閉店した旨のアクションはありませんでした。

 

大豚、野菜大蒜脂ラー油。

 

10分強の茹で時間だった麺。

 

表面には吸い付くようなもっちりさを持つも、

 

中心部付近には一本芯が通ったような歯応えがありました。

 

卓上の白胡椒と唐辛子を忘れずに。

 

バリっとした感触の、キャベツ率高めの野菜。

 

みっちりとした赤身が大部分を占めるも、しっとりさをも持ち合わせていたので食べ難いということはなく。

 

滑らかな表面の豚。

 

中心部はカチッとするも外周部に向かうにつれ瑞々しさが増して。

 

裏側にトロトロとした脂身を備えていた豚。

 

分厚い液体油の層を持ったスープ。

 

非乳化傾向らしい醤油のフレッシュな味わいは健在も、刺さるような塩気は鳴りを潜め、マイルドにすら思えました。

 

ラー油を混ぜても、これまでのように塩気が増すことはなく。

 

パラパラとした大蒜はたっぷりと。

 

固形脂は少し色の付いた背脂。寸胴よりお玉で掬われたので液体油もそれなりの量が加えられていたはず。

 

ラー油には唐辛子の旨味を伴う辛みがあるものの、量自体はそれ程でもないということもあり、注意深く扱えば他の食材をラー油色に染めることはなく。

 

およそ12分で完食し、土曜日営業の復活を切に願う店舗を後にしました。