一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎ひたちなか店

2025年01月10日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

12月下旬の土曜日のことです。久し振りに店主さん麺上げのラーメンを食べようと、これまでの平日夜とは違う時間帯にと思うも、いろいろとあって出立が遅れ、道中ハラハラしながら閉店間際の
15時52分に、予想外にガラガラの駐車場に到着。そして、店外に列がなかったので15時53分に入店して食券を購入すると、厨房内を取り仕切る元越谷店助手さんから、4割方の埋まり具合の
カウンター席の1つに案内されました。結局、直後に訪れた方を含めた2人分がラストロットとして調理され、16時04分に注文の品が配膳されました。なお、16時になった途端にブラインドが
下ろされ閉店となりました。また、先述のとおりこの日も店主さんは不在で、元越谷店助手さんと常連さんの会話から、「店主さんの麺上げ担当日は水曜日を除く平日昼の部のみで、その他に土曜日
のお昼頃までは仕込みの為在店している。」ことが分かりました。

 

大ラーメン、大蒜脂+生卵。

 

大ラーメン。もう一人のお客さんが、麺硬めをお願いした結果、この日の営業最後の提供となったからか、残った野菜と固形脂全てが盛付けられたよう。

 

麺。自意識過剰だったようで、私だから特別多くしているということはなく、これが標準的な大の量のようです。

 

丼の縁より盛り上がって、豚や野菜はスープに接することなく。

 

7分強茹でられてから取り出されました。硬めリクエスト分はというと、それより3分弱早く取り出されたので、4分程の茹で時間でした。

 

短くうねりのある形状。瑞々しさに溢れてもちっとした食感を持ち、スープによって飴色に染まるも吸収まではしないので、その濃厚さに浸食されることなく。

 

キャベツの緑色が鮮やかな野菜。

 

もやしはしんなりとし始めたところ、といった具合。

 

豚。

 

密度の高さを感じさせる歯触りの赤身の周囲には、タレの染みたトロトロの脂身が付随。

 

終盤の様子なので、お見苦しいです。
ゴツゴツとして荒さのある肉質の赤身。

 

脂身は熱によってふわふわと。

 

スープ。

 

黒みを帯びた見た目ながら、脂の甘みと豚出汁による厚みが伝わる、たぷんっとした舌触りの重厚な仕上がり。つけ味とも迷いましたが、選択に間違いはなかったと。

 

固形脂は、ねばっとした口当たりの、ほぐし豚が大量に混ぜ込まれた背脂。

 

サラサラとした大蒜は、控えめな辛さ。

 

生卵はここから自分で。以前、セルフ式だと知らず食後に返金対応されていた方が。調味料は使用前に片付けられてしまいました。

 

器代として。麺や野菜を冷ますことができ、食べやすかったです。それから、殻は食べ終わりの丼の中に入れて構わないそう。

 

およそ15分で完食し、片付け作業を担当する女性助手さんにご挨拶し、退店しました。

 


ラーメン二郎ひたちなか店

2024年12月01日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

11月上旬の平日、仕事終わりのことです。小雨降る中、2時間14分を掛けて到着し、1台分だけ空いていた駐車スペースに。そして、20時46分に入店し食券を購入すると、店内待ち15番目となり。それから、後続に4人が続いた21時18分に、ラストロット7人の一員としてラーメンが配膳されました。なお、最後のお客さんは、21時03分に来店しており、21時13分に閉店となりました。また、外並びがある時に限り、先買いせずにそのまま列に接続し、入店時に食券を購入する方式に変更となっていました。あっ、新紙幣使えましたよ。

 

大ラーメン(辛いの)、大蒜脂。

 

厨房内には、ここ最近の傾向通り、元越谷店助手さんを中心にした店主さん不在の3名体制。

 

同ロット内の麺増し大小を頼んだ方と比べて、その7割位の量に見えました。

 

硬めリクエスト3杯は、茹で時間8分前後を過ぎた頃に。それ以外は、都合約11分の茹で時間で、5つの丼に振り分けられました。

 

短めの形状で、たんまりと水分を抱え込んだよう。それ故、もちっとした感触を覚えることが無い程に軟らかく、スッと千切れました。

 

シャキッとした歯応えの残っていた野菜は、申し訳程度にちょこんと麺山の上に。

 

食券機に、茨城県産ウデ肉が使用されていることを示すシールが貼付されていました。
味が奥まで染みて、とろける様な口当たりの脂身を携えた赤身は、みっちりとした肉質で歯応え強く。

 

きめ細やかな赤身には、適度に脂身が廻って瑞々しく。こちらの脂身はプルンっと。

 

スープ。

 

ラー油に、唐辛子と花椒?と思われる固形物が加えられ、一口だけでも痛みを感じる程にピリピリと。とにかく、ひたすら辛い。分量を間違えたのではと疑った位。時折、液体油によるとろっとした舌触りと、豚の旨味と脂のコクが詰まったスープの面影を感じられるも、押し寄せてくる辛さにあっという間にかき消されて。終盤は、麺や野菜がなるべく浸らないようレンゲを駆使することに。

 

食券提示時に申し出れば強さの調整も出来、以前に比べればマイルドにもしたそうですが、辛さに余程の耐性がないのならば、注文自体を控えるべきかと。

 

「辛いの」の支配力の前には存在感が霞んでしまった大蒜。

 

背脂にほぐし豚が混じった、どろっどろの固形脂。

 

およそ14分を要して完食。片付け作業中の助手さん達にご挨拶し、帰路に就きました。

 


ラーメン二郎ひたちなか店

2024年11月11日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

9月下旬の平日、俗に言う二郎の日、仕事終わりに訪れました。翌日から夏季休暇を2日取得したため、この月最後となった出勤を終え、ウッキウキの気分で1時間55分程を要して到着。ただ、駐車場が満車だったため、その場で待機することに。数分後、食べ終えた方が一斉に出庫したことで、無事駐車。そして、20時45分に入店して食券を購入すると店内待ち10人目に。その後、21時13分になって注文の品が配膳されました。なお、この日も店主さんは不在で、厨房内では助手さん3人が忙しく動き回っていました。ここ最近の様子から、昼の部は店主さん、夜の部は元越谷店助手さんが麺上げを担当する体制で落ち着いたようです。

 

なお、その後に訪れたのは、21時01分に閉店となると同時に来店した男女2人組のみで、その方々も含めてラストロットとなりました。

 

大ラーメン(つけ麺に変更)、大蒜脂+ネギ+しょうが。

 

麺丼。

 

硬めリクエストのラーメン4杯分は、茹で時間7分を過ぎた頃に1分強を要して麺上げされました。そして、つけ麺用2杯分はさらに3分弱が経過してから鍋から取り出され、助手さんによって水道水で締められました。

 

表面はつるつるとして、グニクニッとした食感。

 

ネギとしょうがと共に。

 

つけ汁丼。

 

シャキッとした歯応えが残った野菜は、汁に浸かるとグッタリとした感触に。

 

味が染みたこともあって、こちらの方が好み。

 

豚。

 

端の部分でありながら、しっとりとしてやわらかな肉質の赤身の周囲には、タレの染みた脂身がちょっぴり。

 

密度の高さを感じさせる赤身を、箸で挟むと旨味を蓄えてエキスが染み出してきました。

 

ごまが浮かぶつけ汁。

 

豚出汁や脂によって芳醇な味わいのスープに、ゴマ油が加わったことでさらに深みが増し、時々感じるお酢による酸味は味に抑揚を与えて。ただ、唐辛子の効きは抑えられていたように。

 

原形を留めない背脂に、ほぐし豚が混じってドロドロの舌触りとなった固形脂。

 

特有の風味は抑えられて、脇役としての仕事を全うしていた大蒜。

 

ネギ。シャクシャクとした歯触りで、麺と一緒に食べるとつけ汁が温かいうちは相性の良さを感じるも、それが冷めてしまうと青臭さが目立って鼻に付くように。

 

しょうが。ツンッとする辛さがあり、麺に添える分には清涼さを醸し出してくれますが、つけ汁に溶かすと、偶に遭遇する大きな粒を嚙み締めた時の強い刺激が邪魔に思いました。

 

およそ17分を要して完食し、リラックスムードの元越谷店助手さんから「気を付けて帰って。」と笑顔で温かいお言葉をいただき、退店。それからは、1時間41分を掛けて帰宅しました。

 


ラーメン二郎ひたちなか店

2024年10月24日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

9月上旬の平日、仕事終わりに訪れました。2時間弱を要して20時42分に到着すると、待ち人は店内待ち席に数名が着席しているのみという状況。ですので、駐車し終えると直ぐに入店し、食券を購入すると、そのまま待ち椅子に。先客の5人は既に食券提示を終えていましたが、求めに応じて少し遅れて自分も。それから調理が開始され、20時56分に注文の品が配膳されました。その後に訪れたのは2人のみで、彼らがラストロット。そして、21時01分に閉店となりました。なお、厨房内には、元越谷店助手さんを中心に3人の男性のみで、店主さんは不在でした。

 

大ラーメン(つけ麵に変更)、野菜大蒜脂。

 

麵丼。

 

ラーメン用3杯は、茹で時間が6分を過ぎた頃に麵上げされ丼に。つけ麵用3杯はさらに1分強茹でられ、助手さんによって3分弱を要して水道水で締められていました。

 

香り高く、ぼそっとした触感。口に運ぶとグニッとして、時折、ザラッとした食感も見受けられて。

 

つけ汁に潜らせると、ややしなやかに変化しました。

 

つけ汁丼。大きな丼を用意してくださいました。

 

顔を覗かせているものは、もやしにシャキッとした歯応え残して。沈んだものは、しんなりとした歯触りに変化。

 

豚。

 

ほぼ赤身で構成されていても、しっとりとした肉質であったので不快感はなく。

 

ゴツゴツとして岩石のような豚は、顎力の限界を試されるよう。

 

奥の方には軟らかな脂身を備えていました。

 

つけ汁。

 

いかにも乳化状態という色合いが一面を覆うも、それは表面にのみ存在し、レンゲを差し入れると醬油がヒリヒリと効く、サラッとした舌触りの漆黒の層が現れて。攪拌すると、強い塩気が勝ることに。ですので、総じてさっぱりめの味わい。早い段階で冷めてしまったのが残念。

 

固形脂は、背脂に細かな破肉が混じってねっとりとした舌触り。

 

主張は強くないので、他の食材の邪魔をすることのなかった大蒜。

 

卓上のわさび。つけ麵用に用意されていた訳ではないでしょうが、少量であれば清涼感を与えてくれて、良い感じ。

 

およそ17分で完食し、片付け中の助手さん達にご挨拶し、最後の客として退店しました。

 


ラーメン二郎ひたちなか店

2024年09月28日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

7月中旬の平日、仕事終わりに訪れました。予想より早い2時間強で20時39分に、数台の余裕があった駐車場に到着。車内から覗くと、カウンターには空席が見られるという状況。少し休憩してから、20時50分にお店へ向かい、即入店し食券を購入すると、そのまま、6割方の埋まり具合だった席の1つに案内されました。その後に訪れたのは1人のみで、結果的に、ラストロット4人の一員として、21時02分に注文の品が配膳されました。なお、店主さんは不在で、厨房内では、元越谷店助手さんが麺上げを担当されていました。そして、21時丁度に閉店となっていました。

大ラーメン(つけ麺に変更)、野菜大蒜脂。

麺丼。初めに見た時、少ないな、と思いましたが、食後はギリギリ感。店主さんの時のつけ麺は「大少なめ」にしなければ。

ラーメンは6分強の茹で時間で麺上げが始まり、1分強を要して2つの丼に。つけ麺には、それが終わってから取り出されものが充てられ、助手さんによって2分以上を掛けて水道水で締められていました。

短く平べったい形状で、ラーメンでは味わえない少しのごわ感があって、これまでよりもシコっとした食感が強かったように思いました。

胡椒を振ってみましたが、必須という訳では。

つけ汁丼。

もやしに芯が残る程度の火の入り具合の野菜。

底から取り出したものは、つけ汁が染みてさらにぐったりとなって好みのタイプ。それにしても量が多かったです。

豚。元越谷店助手さんと世間話をする隣席の常連さんのは、巨大なものでした。

至る所に脂身が散らばって、全体的にとろっとした口当たりであった豚。

カチッとした歯触りを想像する見た目に反して、潤いある軟らかな赤身とブリッとした脂身。

つけ汁。

元々深みあるスープに、七味唐辛子とお酢とゴマ油、中でも砂糖の存在感が強かった、が加わって、心地良い辛さと甘酸っぱさを醸し出していました。

特有の風味は控えめで、すっきりさを感じた大蒜。

ほぐし豚たっぷりの固形脂は、ほおの内側に纏わり付くよう。

およそ15分で完食し、片付け作業中の助手さん達にご挨拶し、最後の客として退店すると、1時間40分程の所要時間で帰宅しました。