一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎桜台駅前店

2024年02月05日 20時00分00秒 | ラーメン二郎桜台駅前店

弁天町から高田馬場駅へ徒歩で向かう途中、神社でのんびりしたり、池袋の百貨店で休憩したりする等して、17時03分に到着しました。この時の行列は既に5人で、17時30分丁度に開店する際には、後続に15人が続いていました。

 

厨房内には店主さんと男性助手さん。セカンドロットとして17時48分に配膳されました。

 

小豚入り、大蒜。

 

8分弱の茹で時間だった麺。硬め指定分は、それより1分強早く麺上げされていました。

 

もちっとした食感を強めに持つことが、スープを持ち上げる効果を増していたように。

 

艶やかな野菜は、シャクシャクとした感触が残っていました。

 

豚。

 

潤いを持つ赤身で構成された豚。

 

表面の一部にとろっとした脂身に覆われていた豚。

 

ややゴツッとしていた豚。

 

端豚。

 

繊維質を意識させる肉質の赤身も、適度に脂身を備えていたことで、不快さはなく。

 

非乳化生姜スープは漆黒の見た目。

 

レンゲをちょっと上げた途端、生姜が香り、そのまま口に含むと、豚が纏っていたタレの影響なのか、攪拌が甘かったのか、それ以上は舌に乗せられないと思う位に強烈な塩気が襲ってきました。ですので、それからは固形物だけを口に運んでいましたが、粗方を食べ終えた後に再度チャレンジすると、最初のしょっぱさはなく、僅かに生姜が勝った、醤油との親和性の高い味わいに思いました。

 

大蒜にまで意識が回らず、いつの間にか散り散りに。

 

特別営業での一杯を9分強を要して完食し、店主さんと助手さんにお礼を言い、帰路に就きました。

 


ラーメン二郎桜台駅前店

2023年12月18日 20時00分00秒 | ラーメン二郎桜台駅前店

7月の最終日曜日に、前日に続いて訪れました。酷暑の為、早仕舞いの可能性があるとの告知があったことで、14時までの到着を目指して自宅を出立。途中、電車に遅れが発生したものの、無事13時54分に営業中の店頭に。店前に自転車の存在を確認できましたので、そのまま10人の行列の最後尾に続きました。そして、14時12分に入店し、それから8分してラーメンが配膳されました。

 

なお、退店後、近くのベンチで1時間程休憩してから帰路に就きましたが、少なくとも15時40分までは営業中でした。

 

小ラーメン、野菜大蒜+大盛変更+つけ味変更。固形脂は乗っていませんでしたので、昨日は間違いだった可能性がありますね。

 

麺。

 

約8分間の茹で時間だった麺は、およそ2分を要して鍋から取り出されました。最初に取り出されたものはラーメンに、後半に取り出されたものは汁なしに充てられていました。

 

もちもちとした食感で、同時にその吸い付くような特長がむちっとした触感も現していました。

 

茹で時間はほぼ一緒ですので、スープに浸っているかいないか、というのがこの日の食感に大きな影響を与えていたようです。

 

唐辛子と胡椒を。これ位でも舌がピリピリしましたので、後半に振った方がよろしいかと。

 

シャキシャキとした舌触りで、バリバリと音を発した野菜。

 

豚。

 

みっちりとした肉質で、噛み切るのに相応の顎力を要求された豚。

 

脂身をほとんど伴わない健康的な豚。ネットにて、バラ肉に変わったとの情報を得ていたのですが、2つとも腕肉であろうと。また、両方とも薄くて小さく、残念な思いを抱いたというのも正直な気持ちです。

 

お酢による酸味と唐辛子由来の辛さが、たっぷりと加えられたブラックペッパーによって引き締められたことで、つけ味ラーメンの時と比べてその主張が抑えられていたように。その結果、麺や野菜との親和性が増したようにも感じました。酸味と辛味という、単体ではそれほど魅力的とは思えない味覚が融合することで、また直ぐに食べたいと思わせる味わいに昇華したと思う位に口に合いました。

 

今回も券売機上のお酢を。レンゲ半分位の量を混ぜるのが丁度良い気がします。

 

ツンッとした辛みを持っていた大蒜。

 

13分弱で完食。これで店主さんの手による、ラーメン、つけ味ラーメン、汁なし、つけ味汁なしを制覇したことで小さな達成感を得て、暑さにも関わらずキビキビと作業する店主さんと助手さんにお礼を伝え、退店しました。次回からは、普通のラーメンかつけ味汁なしかなぁ。

 


ラーメン二郎桜台駅前店

2023年12月16日 20時00分00秒 | ラーメン二郎桜台駅前店

7月の最終土曜日のことです。午前中は、連日の酷暑によりこの日をどう過ごすか迷っていたものの、せっかくだからと自宅を出立し、15時21分に到着。店内を覗き込み、店主さんの存在に喜び、加えてワンオペに驚いて6人の列に加わりました。

 

それから21分待って入店し、さらに10分してラーメンが配膳されました。なお、それから6人が訪れた16時07分に閉店となりました。

 

小ラーメン、大蒜+大盛変更+汁なし券。

 

約8分間の茹で時間だった麺は、2分弱をかけて4つの丼に取り分けられました。

 

汁が多めに注がれていましたので、容易に絡ませることができました。

 

表面はむちっとしていて、口に運ぶと纏わり付くようなもちっとした食感を持っていることがわかりました。

 

卓上の胡椒と唐辛子を忘れずに振って。

 

シャキシャキとした食感と熱が残っていた野菜。

 

豚。

 

カッチリとした赤身の周囲にトロッとした脂身を従えていた豚。

 

みっしりとした歯触りを想像するも、実際に食すると意外な軟らかさに驚いた豚。

 

汁。

 

液体油と醤油ダレが大半を占めていたように類推し、ラーメンスープの時のような豊かなコクはほとんど伝わってこず。食べたことはありませんが、一口目を口に含んだ瞬間、曜日限定で提供されていた非乳化スープがこんな感じなのかなぁと思いました。そして、大量の黒胡椒と大蒜によるピリッとした強めの辛さが、さっぱりとした後味を増す効果を生んでいました。

 

時間が経過すると、僅かに深みが増したように。

 

券売機上のお酢も。少しずつ混ぜるとさらに箸を進めることに。

 

固形脂は甘辛く味付けされた背脂。大蒜しかお願いしなかったはずなので、最初から入っているものなのかな?

 

カリッカリとした大蒜。

 

13分前後で完食し、ラストロット分を調理中の店主さんにお礼を言い退店しました。

 


ラーメン二郎桜台駅前店

2023年10月25日 20時00分00秒 | ラーメン二郎桜台駅前店

近くの公園に設置されたベンチに腰掛け20分程悩んだ末、せっかくの店主さん麺上げの機会だからと再度列に加わることを決め、15時50分に入店を待つ13人目に。その後、後続に3人
が続いた16時02分に店頭の「OPEN」の電光掲示が消されましたが、その際、店外に出てきた助手さんと親し気に言葉を交わしていた最後尾の、お店にお酒を差し入れする程の常連さんは、
その直後に1人が後続に続いても我関せずという風。それから、16時17分に店内から食券を提示するよう求められると、その1分前に到着していたお客さんにだけ閉店済であることが告げ
られていました。

 

それから、16時20分に入店し、その8分後にラーメンが配膳されました。

 

小ラーメン(硬め)、大蒜脂+つけ味変更。

 

茹で時間は約8分と、通常分よりもおよそ1分間早めに取り出されていました。せっかくの機会ですので、店主さんのそのままの一杯を食すべきとも思いましたが、店主さんだからこそ試してみようと。

 

錯覚ではなく、明らかにプリっとして弾力強めでした。

 

野菜はキャベツ率高めも、ついさっきと同様シャクシャクと。また、大蒜はつけ味に凌駕されて存在感が薄まっていました。

 

歯応え強めの肉質も、食べ難いとは思わず。

 

カチッとした噛み応えのある赤身とトロッとした脂身で構成された豚。

 

お酢に因る酸味が強めで、表面に浮いた胡麻や唐辛子の風味は抑えめ。それから、甘さと同時にしょっぱくも感じました。感じ方の強さで言えば、酸味、塩味、辛味、甘味の順。正直、一杯目でラーメンにお酢を加えてみた時との大きな変化は感じませんでした。

 

途中、常連さんに提供された水で絞めた麺が余ったようで、残ったお客さんの中に希望者がいるか聞かれ、図々しく手を挙げました。

 

さらに歯応えを増し、そのまま口に運ぶとほんのり甘みを持っていることが分かりました。

 

その後は残ったスープでつけ麺風にして。

 

13分弱で完食。片付け作業中の店主さんと助手さんにお礼を言い、今度こそ退店しました。

 

丼を上げると、店主さんとの間で「2回目ですよね?」「バレました?お恥ずかしいですが、なかなか来れないので。」「そうなんですか、ハハハハハッ」「ごちそうさまでした。美味しかったです。」「ハハハハハッ」」とのやり取りがあったことを記しておきます。


ラーメン二郎桜台駅前店

2023年10月23日 20時00分00秒 | ラーメン二郎桜台駅前店

5月中旬の土曜日のことです。先週に引続き、三田本店への訪問を計画するも総帥の麺上げ時間帯に間に合うよう出立することができず。ということで、訪問先を神田神保町店か桜台駅前店にするか迷い、店主さん在店情報をキャッチしたことでこちらへ。そして14時42分に店頭に到着すると、予想通り幸福の自転車を確認して一安心。

 

その時の店前の行列は17人で、後続に15人が続いた15時13分に入店しその9分後にラーメンが配膳されました。

 

卓上には、醤油ダレと黒胡椒と唐辛子。そして、券売機上にはお酢。

 

小ラーメン、野菜大蒜脂。

 

9分弱の茹で時間だった麺。

 

細めに見え、表面はツルっとして噛むともちっとした感覚を。また、噛み切る際には最後のひと粘りを覚えました。

 

時々、最初白胡椒と思った黒胡椒と唐辛子を振って食べ進めました。

 

もやしにパリッとした感触が残る位の茹で加減だった野菜。

 

豚。

 

みっしっりとした赤身に少しのトロトロとした脂身のあった豚。

 

軟らかみのある赤身の所々に脂身が散りばめられていた豚。

 

黄金色に輝くスープ。

 

醤油の風味が立ったサラッとした舌触りと同時に、適度な重みによる飲み応えを感じました。

 

醤油ダレと、

 

お酢を試してみましたが、素直にそのままを楽しむべきかと。

 

醤油で味付けされた背脂はプルッとして。

 

大蒜は合間合間に箸で摘まんで。

 

11分弱で完食。久しぶりの一杯を堪能し16人の行列を横目に退店しました。