一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎ひたちなか店

2023年12月31日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

お盆の3連休の中日となる土曜日に訪れました。途中、営業時間内の到着を諦めかける程の道路渋滞に巻き込まれるも、結局はいつもと変わらない2時間10分程を要して、15時34分に到着。ただ、駐車場に空きがなく、仕方なく場内で約10分待って空いたスペースへ。外待ちはありませんでしたので、そのまま店内へ向かい、食券を購入して店内待ち5番目に。その後、後続に9人が続いた16時14分に注文の品が配膳されました。なお、16時25分に店頭のブラインドが降ろされ、その直後に来店した方は、入店を断られていました。

 

小ラーメン、大蒜脂+大盛+つけ麺に変更。

 

今回も元越谷店助手さんによって、水道水で締められると共に盛付けられました。

 

1分早く始まったラーメン用の麺上げが終わった直後に、鍋から取り出された麺は、都合11分弱の茹で時間でした。

 

ほんの少し熱が残っており、軟めではあるものの、ぷにぷにとした食感で歯応えを感じました。

 

じゃぶじゃぶと、行儀悪くつけ汁に浸してから食べ進めました。

 

つけ汁丼。

 

バリっと音を発した野菜。

 

底から引っ張り出したものは、汁をたっぷりと抱え込んで、しんなりとした歯触りに変化していました。

 

豚。

 

分厚くも赤身の中に脂身が適度に散らばって、それが軟らかさを演出していた豚。

 

丼底に沈んでいたことで、よりしっとりとなった赤身の外側にはプルッとした脂身。

 

表面に胡麻と唐辛子が浮かぶつけ汁。

 

初めに刺さるような強い甘さが舌に届き、その後にお酢による酸味、唐辛子の辛味が現われてきました。その後はそれらが三位一体になって、時折ピリッとした辛味を意識させる甘酸っぱさが全体を支配していました。そして、最終盤になると、山椒による香ばしさを感じたので、唐辛子は七味が使用されていたのだろうと思いました。正直、酸っぱさは苦手な味覚なのですが、甘さと辛さによってちょうど良く中和されて、固形物を食べ終えた後もレンゲを上下させてしまいました。

  

とろりとした固形脂には、ほぐし豚が混ぜ込まれていました。

 

カリっとした大蒜。

 

14分強で完食。忙しさから解放され、表情の緩んだ店主さんと助手さんにお礼を言い退店しました。

 


ラーメン二郎越谷店

2023年12月30日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

8月の祝日のことです。この日は夕刻から都内で所用があり、当初は訪問を計画していなかったのですが、平日限定のつけ麺が提供されているとの情報を得、何とか都合をつけ、急遽訪れることとしました。13時50分に到着すると、行列は35人と長蛇も想定の範囲内。それから、後続に31人が続いた、ほぼ1時間後の14時51分に入店し、15時10分に注文の品が配膳されました。なお、15時11分に閉店となり、私が退店する15時21分でも店外の行列は21人となっていました。

小ラーメン、野菜+つけ麺。

 

麺丼。助手さんによって、水道水で締められていました。

 

8分弱の茹で時間だった麺は、ラーメンのものが7分を経過した頃に鍋から取り出された直後に、麺上げされていました。少なくとも私のロットでは、明確な意図を持ってその時間に差をつけているというこはなく、単にラーメン、つけ麺の順に作業が進められたという印象を持ちました。

 

人肌の温もりを持っており、ふにゅっとした食感を持って、総じて軟めに思いました。

 

ドボンっとつけ汁丼に。

 

すると、一面を汁が覆うことに。

 

つけ汁丼。

 

店主さんが盛付けた、湯気を立てる野菜はややシャキッとして。

 

ふわっとした歯触りのたおやかな豚は端っこの部分。適度に脂を備えていることで、特有の荒々しさはなく。

 

ひっくり返さなければそうだとは判別できなかった、大きくそして厚くカットされた端豚は、らしい肉質も食べ難さまでには至らず。

 

つけ汁。

 

調理過程の最初に、ボトルからゴマ油が注がれていました。ラーメンのスープと比べると、液体油の存在感や醤油の塩気とキレが抑制されていていたように。

 

その結果、サラッとした舌触りで薄味に感じました。ですので、場合によってはカラメやアブラをお願いするのも有りかと。参考までに、最外層の透明な液体油と中央で大部分を占める濃い茶色の間に存在する、黄色がかった層がゴマ油によるものかと。

 

スープ割をお願いするのを忘れてしまいました。まぁ、最終的にこれ位しか残らなかったのですが。

 

9分弱で完食し、まだまだ忙しく動き回る店主さんと助手さんにお礼を言い、退店しました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2023年12月28日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

8月上旬の平日、3連休前日の夜のことです。2時間強のサービス残業の後、電車で向かいました。店頭への到着は、閉店間際の21時28分となり、12人の行列の最後部へ。その後、食券を購入して21時53分に入店し、そのおよそ5分後にラーメンが配膳されました。

 

なお、21時34分に閉店となり、久しぶりに宣告人を拝命しました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。ラストロットの最終配膳として、店主さんの盛付によって配膳されました。

 

取り立てて、これまでよりも量が増えたようには見えませんでしたが、もう1つの丼が使用されていました。

 

飴色に染まった麺の茹で時間は9分強で、約2分間で7つの丼に振り分けられていました。

 

軟らかさ、そして、それ以上にもちもちっとした食感が際立つも、もろさはなく。

 

途中、白胡椒と唐辛子で。この日も胡椒の振り方を間違えました。

 

キャベツだけでなく、もやしもそのまま口に運んでも旨味を感じられる、食べ応えのある野菜。

 

豚。

 

中心部はかっちりとしながら、その周囲の赤身は控えめにサシが入って上品に思う肉質。

 

脂身が多いからか、豚肉とは思えないふんわりとした口当たりの豚には、甘辛いタレが良く染みていました。

 

スープ。

 

醤油の濃さが印象に残る仕上がり。ただ、しょっぱいという意味ではなく、調味料による甘みや腕肉や脂からの旨味等のいくつもの味の層を束ねながら、それだけが突出することはないというイメージ。

 

とても細かく刻まれた大蒜。

 

甘めのタレで味付けされた固形脂は、背脂とほぐし豚の割合がほぼ同じ位。

 

サブ丼。

 

最後に追加で一人分のみ茹でていただいた野菜。

 

切れ端を集めたような豚。

 

ややパサついていたものの気になるほどではなく、有難く頂戴いたしました。

 

こちらにも固形脂。

 

大蒜はちょこんと。

 

15分弱で丼3つに盛られたラーメンを完食。片付け中の店主さんと助手さんにお礼を言い、最後の客として退店しました。

 


ラーメンショップ牛久結束店

2023年12月26日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

8月上旬の平日、出張の際に訪れました。14時03分に到着すると先客は13人とこの時間帯にしては多め。この時、あぁ、もうお盆休みが始まっている人もいるんだなぁ、と気付かされました。その後、後続に21人が続いた14時22分に入店し、14時35分にラーメンが配膳されました。なお、14時49分に退店する際でも18人が店外に待機していましたので、時節柄に加え、超優秀な大陸系女性助手さん不在だったのも影響したのかも?

 

和風ラーメン+太麺+コテコテ+餃子+小ネギチャーシュー丼。

 

和風ラーメン。

 

タイマーできっかり1分40秒計って茹でられた麺。

 

魚粉と背脂に負けずに、その魅力を堪能できるようにと太麺を選択しました。

 

黄色が掛かった表面はツルっプリっとした触感。それを破るとシコシコとした食感が現われてきました。

 

ほぼ赤身のチャーシューは、サクッと崩れました。

 

周囲に脂身を備えて軟らかかったチャーシュー。

 

醤油が多めに注がれたスープは、一瞬、生臭ささえ覚える位に魚粉の支配力が強い仕上がり。ただ、それは背脂による円みによって緩和され続け、最後はコクを与える脇役の立場に役割を変えていました。

 

卓上の摺り降ろし大蒜と豆板醤を少しずつ溶いて。

 

わかめ。

 

歯応え強めでした。

 

ネギ。

 

小口切れされ、シャキシャキとして。

 

背脂にはしつこさがなく、甘みを感じました。

 

海苔。

 

麺をくるりと巻いて。

 

もう一枚はスープに沈めて、ぐちゃっとさせてから口に放り込みました。

 

餃子。

 

表面はカリッと焼かれて香ばしく。

 

餡の具材は豚ひき肉と甘いキャベツで、僅かに生姜が香ったような。

 

ラー油とお酢と黒胡椒で。

 

小ネギチャーシュー丼。

 

レンジで温められてから盛付けされた薄切りのチャーシューは、丼を覆うように盛り付けられ、表面に脂が滲んでしっとりとしていました。

 

ネギはタレと和えられてシャッキリと。海苔は熱と水分によってべっちょりとなって、ごはんにこびりつくように。

 

パラっとしたごはんには、甘めのタレが染みていました。

 

黒胡椒を振りながら。

 

およそ13分で完食。調理に忙しい店主さんと、丼をカウンターに上げると丁寧に謝意を示してくださった年配の大陸系女性助手さんにお礼を言い、退店しました。

 


ラーメン二郎一橋学園店

2023年12月24日 20時00分00秒 | ラーメン二郎一橋学園店

8月上旬の土曜日、2カ月ぶりの散髪の後、都内で所用を済ませてから訪れました。13時51分に店頭に到着すると店外に行列はなく、中待ちが1人のみ。直ぐに入店して食券を購入し給水機脇に移動すると、ほんの少し待って席へと案内されました。そして、14時02分にラーメンが配膳されました。なお、それから確認出来た来客は5人のみで、私が退店する時には、空席が発生しつつ、お客さん全員への配膳も終わり、手持ち無沙汰の店主さんと女性助手さんが歓談するような、穏やかな空気が流れていました。

 

大豚、大蒜脂。受け取った瞬間からスープが受け丼にどくどくと。

 

食べ終えた時の重ね丼の様子です。結構、こぼれていますね。

 

約6分間の茹で時間だった麺は、1分強を要して3つの丼に取り分けられました。

 

表面にはパツンッと弾けるような触感を持ち、

 

口に入れると、ムニムニとした感触を覚えました。

 

店主さん自ら盛付作業を行っている様子を見ていると、丼の縁を越えて山状になったその姿を目視できましたので、普通の大よりも多い可能性も。

 

シャキッとした歯触りの残っていた野菜。

 

豚。

 

赤身はしっとりと、外周部の脂身にはキリっとした醤油ダレがよく染みていた豚。

 

みっちりとした赤身が大部分を占めていた端豚。

 

とろふわっとした舌触りの豚。

 

少しの間、丼底に沈んでいたこともあって、箸で持ち上げると脆くも崩れ落ちた脂身豊富な豚。

 

ごろっとした、荒々しさ満点の肉質の豚。これ以外にも、小さな破豚がいくつも。

 

スープ。

 

口に含むと醤油の塩気よりも甘さ、奥行きのあるものだったので恐らくは調味料よりも豚の力によるもの、が押し寄せてきました。状態としては、やや乳化傾向かと。

 

固形脂は、プルッとした背脂。以前はほぐし豚が混じっていましたが、この日は見当たらず。

 

大蒜はスープに溶け込むと、ツンッとした辛みを全体に纏わせることに。

 

テーブルの上を汗でびちょびちょに濡らしながら、およそ17分で完食。丼を上げると頭をちょこんと下げる礼儀正しい店主さんと、穏やかな接客が素晴らしい女性助手さんにお礼を伝え、退店しました。