一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎茨城守谷店 昼の部

2019年04月29日 20時00分00秒 | ラーメン二郎茨城守谷店(閉店)

 4月中旬の平日の訪問です。出張のついでに立ち寄りましたが、出張先から30分程足を伸ばしましたので、もはや「ついで」とは言えな
 いですね。13時50分頃の到着で店内待ち席0人、カウンター席にも空席がちらほらという状況で、14時06分に閉店となりました。

  

 大ラーメン、大蒜+ごま油あじのつけ麺。

  

 最終ロットかつ麺を茹で鍋に投入直後来店したお客さんがいたからか、丼一つでの提供です。

  

 傾いてしまいましたが標高が伝わりますか?

  

 平たい形状の麺は、水で〆られたことでギュッと引き締まり強い弾力を身に付けます。

  

 つけ汁にたっぷりと浸すと適度に汁を纏い、艶やかに。

  

 勢い良く啜ると良く水で〆られているからか、口の中では見た目よりも細さを感じます。

  

 大つけ汁丼には、大蒜と野菜と豚。

  

 豚は大きく厚く切られたものが2つ。

  

 適度にサシが入り、赤身部分も瑞々しくて柔らかくも、食べ応え充分の豚。大当たりです。

  

 柔らかさと瑞々しさを表現する断面です。

  

 端豚にはタレが良く染みています。

  

 脂身を適度に纏い、少し繊維が気にはなりつつも、一口かぶりつくと崩れる位の柔らかさです。

  

 細かく刻まれしっとりとした舌触りで、控え目な辛さの大蒜。

  

 口に含むと、最初にごま油の香りとオイリーさが口の中に拡がった後、鋭く塩気が舌に突き刺さるスープ。

  

 キャベツの存在感を強く感じる野菜は温かく、少し歯応えの残る茹で加減。

  

 スープに沈めることで、スープを吸うと同時に、よりしんなりとした食感に変化した野菜も大好きです。

  

 最終ロットだったので2丼同時に配膳された小つけ汁丼、大蒜と野菜が入っています。

  

 大蒜はやはり、辛さは控え目。

  

 キャベツの比率が高めだったからかも知れませんが、茹で加減以上に嚙み応えを感じました。

   

 こちらのスープは、味に慣れたからか、塩気よりもごま油の存在感を強く感じました。

  

 13分程で完食。久しぶりの茨城守谷店でしたが、つけ麺にすると麺の美味しさをダイレクトに感じられますので、今のところ、ラーメン
 よりも優先順位が高くなります。

  

中華蕎麦 みうら

2019年04月27日 20時00分00秒 | 中華蕎麦 みうら

 土曜日18時40分頃の訪問です。水戸市内での所要を済ます前、時間に余裕があったので並びが少なければ・・・とお店の駐車場を確認
 すると数台分の空スペース、そして外待ち無し。即決です。

  

 直ぐに入店し食券を購入。メニューによっては値上げと値下げがあったようです。店内待ち席には満席状態で8人が、7席あるカウンター
 席にもちらほらと空席が、という状況でした。

  

  

 購入した食券。

  

 数分後の女性助手さんの食券確認時に、トムヤムクン味の和え玉をお願いしました。

  

 卓上には、黒胡椒、お酢等。

  

 特製煮干しそば(醤油)&トムヤムクン味の和え玉。入店から30分弱、最初に煮干しそばが配膳されました。

  

 丼が運ばれてきた瞬間、周囲に煮干しの香りが拡がります。

  

 麺は細めで角を感じる形状。

  
 
 柔らか目の茹で加減で、パツパツというよりもしっとりした食感が印象に残りました。

  

 麺に練り込まれた黒い粒は、煮干粉なのか小麦粉の殻なのか・・・

  

 せっかくの煮干の風味を弱めてしまいますが、黒胡椒は大好きですし麺との相性もバッチリだと確信しています。

  

 チャーシューは豚のみ。以前提供されていた鶏のは姿を消していました。あの、鶏肉とは思えない不思議な嚙み応えが好きだったので残念
 です。

  

 薄く切られた4枚のチャーシューを広げてみます。

   

 ピンク色の赤身が目に飛び込んで来ますが、しっかりと火が通っていることを感じる歯応え。

  

 旨味成分がしっかりと肉内に留まっているので瑞々しく、噛むとそれが溢れ出してきます。

  

 味玉。

  

 見た目以上に味が浸みていて、黄身への火の入り具合も個人的な好みの具合でした。

  

 辛味と強い香りを持つ付け合わせの野菜。具体的には分かりませんでしたが、西洋野菜かなと。

  

 青海苔(あおさ)、風味は抑え目でした。

  

 小口切りにされた生のネギ。

  

 豚の下には生の玉ねぎ、以前は紫玉ねぎでしたが変わったようです。スープとも麺とも一緒に口に運ぶと食感が心地良いです。

  

 醤油の塩気は抑え気味で、苦味やエグ味とは無縁ながらしっかりと煮干しの味と風味を感じる、後味がスッキリとしたスープ。

  

 以前食べた「塩」よりも確かな煮干感がありました。

  

 和え玉用としてと同時に、スープの熱で火の通ったチャーシューの食感を楽しみたく、1枚だけ残しておきます。

  

 煮干そばを2/3程食べ進めた頃に注文した、トムヤムクン味の和え玉。

  

 煮干そばの具材に加えて、頂にはトムヤムクン味のペーストが。

  

 スープが無い分、麺はパツパツとした日本蕎麦のような噛み応えです。

  

 青海苔(あおさ)とネギ。青海苔とあおさの区別はつきません。

  

 角切りにされた豚チャーシューと、食べ易さと程よい食感を両立させる、絶妙な大きさに切られた玉ねぎ。

  

 トムヤムクン味のキーとなるペーストは、それだけを口に運んでも、らしい海老の風味や辛味はほとんど感じず、僅かに酸味のみを感じる
 再現具合でした。

  

 味付けの基本となる醤油ダレはこの位。

  

 麺がダマになっていることもあり、具材やペーストと良~くかき混ぜます。クセもなく美味しいのですが、言われなくてはトムヤムクン味
 とは気づかないなぁ、というのが素直な感想です。尚、今までトムヤムクンを食べたことはありません。

  

 最後にスープの熱が入ったことで、ほんの少しパサッとした舌触りに変化したチャーシューを頬張ります。

  

 中華そばの配膳から約18分で退店するまで外待ちが発生することがなく、幼児を含めた家族連れで賑わうのんびりとした雰囲気の店内。
 週末ということで、平日昼の部以上の長蛇の行列を覚悟していたのですが、良い意味で拍子抜け。案外この時間帯が狙い目なのかも知れま
 せん。

  

ラーメン二郎越谷店 

2019年04月24日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

 4月最初の日曜日の訪問です。この日はJR南越谷駅から徒歩でお店へ向かいました。

  

 大学病院近くの桜は満開。

  

 まさに見頃です。ソメイヨシノだとすれば、都心から1週間位遅れて満開となるのでしょうか?

  

 14時頃の到着で20人程の行列、予想外に空いていたので周辺を散策し、14時30分頃14人に減った行列の最後尾へ並びました。尚
 この日は早仕舞いはなく、営業時間帯に来店すれば入店可能でした。より正確に言うと、15時の時点で最終一つ前のロットの麺上げ中で
 店内待ち=最終ロットは私を含めて4人。そして、それ用の麺が鍋に投入された15時05分に、店主さんの指示で店頭の「OPEN」の
 看板が「CLOSE」に引っ繰り返され、閉店となりました。

  

 なかなかの好条件に職場の雰囲気も良さそう、本当に心が揺れています。

  

 定休日は火曜日、営業時間は再開後の新小金井街道店(閉店)と一緒です。

  

 大ラーメン、大蒜。今までよりも明らかにパワーアップした麺丼。麺も綺麗にほぐれて美しいお姿。「上にも野菜のせる?」とのお誘いは
 丁重にお断りいたしまた。

  

 前回との比較からすれば、大+大弱位?

  

 頂部分の表面は、若干ヌメッとして柔らか目の崩れそうで崩れない茹で加減ながら、しっかりとした弾力を持つグニッモチッとした麺。

  

 平たい形状で太めの麺はスープと良く絡みツルッとした舌触りに。

  

 「本店方式。」と最初に店主さんから提供された野菜丼には、野菜と豚と大蒜とスープ。今になって気が付きましたが、大蒜がスープの中
 に沈んでいたのもそのせいなのでしょう。この日は、麺丼も含め提供スタイルに本店テイストを取り込んでいたようです。ただ私は、あれ
 だけ通ったにも関わらず「スープ入ってた方が良いでしょ?」に「本店ってスープ入ってましたっけ?」と返答し、店主さんを唖然とさせ
 てしまいました。  

  

 口に含むと円やかさを僅かに醤油が上回った味わいで、配膳から時間が経ち少し冷めたからか、その後はこれまでに無い位に液体油が強い
 存在感を主張する野菜丼のスープ。

  

 光の加減による誤差の範囲内とも思いますが、心なしか茶色が強く表れている気が。

  

 野菜は野性的にカットされたキャベツの比率が高めで、もやしはシャキ感が少し残る仕上がり。

  

 豚は2つ。

  

 腕部分でしょうが、脂身が大部分を占めます。

  

 プルッとした脂身としっとりとした赤身で構成され、柔らかいんだけど嚙み応え十分という豚。本店で提供されるものに良く似ています。

  

 みっしりとしながら柔らかな赤身の豚。

  

 麺丼の底には「宝物」の端豚とトロットロの大きな脂身。大蒜も僅かにその姿が確認出来ますが、どの位の辛さだったか等詳細はわかりま
 せんでした。

  

 歯を入れると、密度高めの繊維質を感じる赤身が四分五裂に崩れる端豚。

  

 約15分程で完食。量の割には自分でも驚く位速かったのですが、この位のペースでないとお店の回転には影響が出るんでしょうね。

  

 最終ロットだったこともあって、隣席にはお客さんへのラーメンの提供を終え、賄を食べる店主さんが着席するという栄誉に浴しました。
 プライベートなことも含め、いろいろな話を聞かせてくださる店主さんを、コミュニケーション能力の欠如が災いして会話のキャッチボー
 ルを成立させることが出来ず、失望させる私。本当に情けない。

ラーメン二郎越谷店 夜の部

2019年04月21日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

 3月末の土曜日の訪問です。18時過ぎにお店に到着し整理券を受取りました。およそ1時間ありましたので周辺を散策します。

  

 なかなか魅力的ですね。宣告を食らった際の代替店リストに加えて置きます。

  

 18時55分頃に再びお店へ行くと、既に19時の整理券を持つ人の入店が始まっていたようで、直ぐに入店するよう指示がありました。
 店内で待ち席に座っていると、こちらを見つけた店主さんがニヤッと。さらに席に着くと「今日はどっか行って来たんすか?」「どこも行
 ってない。ここに来る時はどこにも行かないって決めたから。」「良かった、この前やらかしちゃったから。」「あぁ、あれはこっちが悪
 いんだよ。」という会話が有りました。

 大ラーメン、大蒜。ですので想定の範囲内です。

  

 麺丼です。

  

 平たい形状でふっくらと太った麺は、表面がヌメッとしたプレーンな状態。本来持つ旨味を感じます。

  

 スープに浸っていた部分は良い具合に色付き食欲をそそります。

  

 茹で具合としては柔らか目の範疇なのでしょうが、スープを吸うことで、表面はツルッとしながら弾力も増してモッチモチに変化し、しっ
 かりとした噛み応えを感じます。

  

 唐辛子をそれ程辛くありませんでした。胡椒の方が相性は良さそう。

  

 別丼には、野菜と豚と大蒜。

  

 ややしんなりとしたもやしと、大き目にカットされた甘みを持つキャベツ。以前の別丼提供時よりも量は多かったです。

  

 大蒜はとても細かく、舌に突き刺さる辛さ。

  

 豚は2つ。

  

 端豚は外周部分にはタレが良く浸みています。

  

 新小金井街道店でも食べたことのある、比較的淡泊な味わいで、鳥モモ肉の唐揚げに良く似た肉質。

  

 断面です。言わんとしていることが伝わると良いのですが・・・

  

 タレを充分に纏った脂身と瑞々しい赤身で構成された豚。

  

 スープは液体油の層は薄めで円やかさが先行する優しい仕上がり。

  

 油分が溶け込んでいない非乳化、で合ってます?

  

 完食時のスープの様子。ゴクゴクとレンゲで5口程。

  

 13分程で完食し丼をカウンターに上げると「速いね。」「これでどの位の量?」「3玉までは無いから大小位じゃない。足んなかった?」
 「これから徐々にね。」「ウォーミングアップかよ。」といつものとおり店主さんに遊んでもらってから退店しました。

  

靖國神社

2019年04月19日 20時00分00秒 | 東京都神社仏閣

 千鳥ヶ淵の桜を楽しんだ後は靖國神社へ。

  

 大鳥居をくぐり。

  

  

  

 こちらも桜が満開です。

  

 可愛らしい桜です。

  

  

 たくさんの出店が出店していました。何故だろう?と思いましたが花見客相手にですね。友人がおらず、誘われることがないので直ぐには
 気付きませんでした。

  

  

 さらに進んで。

  

 苑内の桜はソメイヨシノでしょうか?  

  

  

  

  

 日本一有名な桜の状態です。

  

  

  

  

  

  

 順番待ちの多さに参拝は見送り。

  

 さらに苑内を散策。

  

  

  

  

  

 丁度見頃ですね。

  

 庭園も散策。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 無料休憩所をお借りしようかと。

  

 到着は16時を過ぎる頃、残念でした。来た道を戻り九段下駅を目指します。