予想以上に早く神田神保町店を退店できたので、いつものように近くの高層ビルのエントランスで休息した後、訪れました。18時25分に到着すると待ち人は1人のみ。ちょっと待って後続に3人
が続いた18時29分に入店しました。なお、18時50分に戸が閉められ閉店となりました。ただ、その後も顔馴染みの方に限り、ほとんどが品切れとなったことを告げた上で、入店が許されてい
たようです。そして、18時57分に焼き物等のラストオーダーとなりました。
梅割り。スッキリとした飲み口。
アブラ塩。入店時残っていたのは、レバボイルと、アブラとレバとガツと大根だけで、珍しくシロと煮込みが売切れでした。
ほとんどが脂身で、口の中でジュッと液体油が飛び散るように。
瑞々しく軟らかな肉の部分も。
葡萄割り。梅よりも強くその風味が届きました。
レバボイル。
ほくほくとした部分と、水分が多めでしなやかな舌触りの部分が入り混じって。
ガツタレ。
グニグニとした食感で歯応えが強く、顎に疲労を覚えた程。
日本酒の効いた甘めのタレに、七味唐辛子がよく合います。
18時58分まで滞在して、1,250円を支払い退店しました。