4月下旬の平日に、半年前にした休日出勤の代休を取得しました。15時31分に到着すると、大型連休前ということもあってか、行列の数は35人。ただ、回転は速く、後続に22人が続いた16時11分には入店することが出来ました。
梅割り。ほんのり酸味を伴って。
レバボイルとアブラ、甘いの。直前でタン生が売り切れてしまい。ただ、この後に訪れた常連と思しき方には着席と同時に差し出されていました。
ねとっとした食感は控えめで、歯応え強めに感じたレバ。
サックリとして、歯切れよいアブラ。
卓上の唐辛子を振って。どちらも、日本酒の効いた甘めのタレに負けることなく、自らの存在を主張していました。
葡萄割り。重量感のある甘みが伝わってきました。
カシラ、タレ。
果てなく旨味が溢れ出るような串先。
表面がカリッとして、繊維が束ねられたような肉質で、噛み応え豊かな串元。
こちらにも唐辛子を。
3杯目は梅割りに。
ガツ、塩。
表面はバリっと。
グチュグチュとする程の瑞々しさも持っていました。
余りで、セルフタレ味に。
最後は、葡萄割りを半分で。半分と言っても、皿にこぼれるかこぼれないかの違いのみ。
1,600円を支払い、入店を待つ12人を横目に、16時50分に退店しました。