一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎松戸駅前店

2025年02月18日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

2月上旬の土曜日のことです。今回も立石から向かう計画を立てるも、案の定朝になると面倒になって。お昼を大分過ぎてから自宅を出立し、15時22分に到着して列の4人目に。それから、15時32分に店主さんが出勤すると、6人目が16時03分に、12人目が16時33分に来店。そして、17時時点で18人が、17時30分時点で46人がそれぞれ後続に続きました。結局、17時33分に開店した際には、後続に48人、つまり52人の行列が形成されていました。その後、17時35分に入店すると、17時48分になってラーメンが配膳されました。なお、年末遭遇時、14時から並んでいたというこの日も先頭にいた方は、開店直前に、特に親しい訳でもなさそうだった、2番目の位置の方と何故か順番が入れ替わっていました。

 

大豚、野菜大蒜脂。

 

麺。

 

珍しく約1分間隔で2回に分けて鍋に投げ入れられ、最初からだと7分強を過ぎた頃から取り出され始め、2分弱を要して6つの丼に振り分けられました。

 

これまでに比べて、表面に凹凸が目立ち薄い形状に思いました。加水率の高さを窺わせるぷにゅぷにゅとした口当たりが、時折見せるもちっとした食感を上回り、プチっと千切れて脆さをも感じさせて。かなり軟らかく思いました。数日前に、製麺機の切刃にアクシデントが発生し、応急処置を施して営業する、との告知があったのですが、その影響があったのかも?

 

唐辛子と、丁度良い量を振りかけることのできた胡椒。

 

ピンっと張ってシャキッとした歯応えのもやしと、色鮮やかなほっこりとしていたキャベツ。

 

豚。

 

一噛みすると、いくつかに、繊維方向に沿って分裂した赤身主体の豚は、端っこの部分でした。

 

タレの味が奥まで染みた、みっちりとした肉質の赤身のところどころに、とろっとした脂身。

 

噛み応え強めでややドライな舌触りも、口の中では容易に崩れた豚。

 

ゴツゴツとした歯触りの赤身と、漬けダレを携えたとろとろの脂身。

 

切り分けた際に発生したであろう、主に脂身の破片もおまけのように。

 

スープ。

 

主張抑えめな醤油が、豚と脂による豊かな旨味とともに、幾重にも重なると同時に調和の取れた味の層を形成していました。

 

キリっとした、刺さるような辛さのあった大蒜。

 

固形脂は、背脂にほぐされた豚がとても高い比率で混じって、ザラザラとした感触を持ったもの。

 

およそ14分で完食し、次々ロットの麺上げ開始間近の店主さんと助手さんにご挨拶し、店外で待つ48人を横目に退店しました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2025年01月16日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

12月下旬の土曜日、世間一般で言う年末年始の9連休初日のことです。大混雑を予想し、15時09分に到着すると先客は2人。道中は、誰も並んでいなかったらどうしよう?と
考えていました
が、時々お見掛けする先頭の方は14時頃からとのことで、今後も含めその心配は無用だと。それから、6人目が15時17分に、店主さんが徒歩で15時2
5分に出勤してから、12人目が15時51分に到着。その後の列の状況
は、16時30分時点で31人、17時時点で39人、17時15分時点で56人、17時30分時
点で73人、17時32分に開店した際には80人が列を成していました。そして、17
時33分になって入店でき、17時47分にラーメンが配膳されました。

 

大豚、野菜大蒜脂。

 

麺。

 

7分強の茹で時間だった麺は、2分弱を要して6つの丼に振り分けられました。常連さんによれば、冬場は乾燥度を考慮して加水率を高めに製麺しているのだとか。

 

香り高く。もちっとした感触に加えて、これまでよりもグニッシコっとした歯触りを強めに伝えていました。

 

いつものとおり唐辛子と胡椒を。

 

キャベツが脇役に回るほどの、ほんのり甘みを帯びたもやしの存在感が高かった野菜。

 

豚。両サイドに分かれて配置されていました。

 

くしゃっと潰れるように崩れた赤身がほとんどの豚。

 

端っこの部分でした。

 

とろとろの脂身を従えた、さっくりとした歯応えの赤身。

 

ほぐれるように砕けたホロっとした食感で軟らかな赤身と、白濁した見た目で濃厚な甘みを持った脂身。

 

歯応えある赤身は、層が滑るようにして裂けました。

 

スープ。

 

たっぷんとした舌触りで、脂の甘みと豚の旨味による厚みある味わいの合間に、醤油がしっかりと主張した故の塩気も覚えました。そして、それが濃厚さを中和する役割を果たして、スッキリとした
後味に。

 

ヒリリっとした辛みを発していた大蒜。

 

固形脂は、たっぷりのほぐし豚のおかげでプルプルの背脂が添え物のようになって。

 

人参のかけらも混じって。

 

およそ13分で完食し、厨房内に向けて年末のご挨拶を済ませると、74人の行列を横目に退店しました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2024年12月27日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

12月中旬の土曜日のことです。京成立石から向かう予定を立てていたのですが、単に億劫になったという理由でパス。その分ゆっくりと過ごし、午後になってから自宅を出立し、寒風吹きすさぶ中、15時36分に列の4人目として。すると、前回同様15時37分に店主さんが徒歩で出勤。それからは、6人目が16時02分に、12人目が16時15分に列に続きました。そして、17時34分に入店出来、17時47分にラーメンが配膳されました。

 

参考までに、並びの数は、17時現在で25人、17時30分現在で40人、17時33分に開店した時点で42人でしたので、年末の混雑が始まっていたように感じました。

 

大豚、野菜大蒜脂。

 

麺。

 

7分強の茹で時間だった麺は、2分弱を要して6つの丼に振り分けられました。

 

しなやかさを感じさせる麺肌の下には、むにゅもちとした食感が潜んでいました。

 

胡椒と唐辛子を欠かさずに。

 

茹で上げられてザルに入れられて一旦待機していた野菜は、提供直前にもう一度ザルごと鍋に沈められて。ピンっと張った長めのもやしの存在感が、時々遭遇するキャベツのそれを上回っていました。

 

豚。

 

珍しくトロトロの脂身が付随した、しっとりともしていた赤身は、一噛みで微小に砕けて。

 

白く透き通った脂身と、繊維質がびっしりと張り巡らされてツナに似た肉質で、スープをよく吸い込みそうな赤身で形成されていた豚。

 

タコ糸で縛られた後の残る端っこの部分。

 

ぽろぽろと崩れる赤身が大半を占めていました。

 

厚くカットされた豚。

 

がっしりとしつつも、軽く圧を掛けたことで容易に壊れてくました。

 

ふわっとした口当たりの脂身と、詰め込まれたようにみっちりとした赤身。

 

スープ。

 

醤油による塩気は控えめで、たっぷんたっぷんとした舌触りの終始甘さが先行した味わい。最初に飛び込んできたそれは穏やかな顔色で、その後に感じたものには、豚と脂の旨味によると思われる厚みを感じました。ですので、同店のこれまでに比べて、より円やかさが際立っていました。

 

固形脂は、背脂に、ざらつきを生むほどにたっぷりと混ぜ込まれたほぐし豚。

 

清々しさを伴った辛さを持っていた大蒜。

 

およそ13分で完食し、次々ロットの調理中の店主さんと助手さんにご挨拶し、41人の行列の横目に退店しました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2024年12月15日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

京成立石駅から松戸駅へ向かい、近くの商業施設で少しの時間、休憩した後のことです。それを切り上げると、15時32分に到着して4人目として列に続きました。それから、15時37分に店主さんが出勤すると、6人目が15時44分に、12人目が16時43分に到着しました。そして、全体の列の長さは、17時段階で16人、17時15分の時点で21人、開店した17時32分には28人、すなわち後続に24人が続いていました。その後、17時46分に注文の品が配膳されました。あっ、新札使えるようになってましたね。

 

大豚、野菜大蒜脂。価格は1,400円。

 

麺。

 

8分強の茹で時間だった麺は、約2分を要して6つの丼に振り分けられました。

 

厚みある形状で、ややハードな表面を破ると、もちっりとした感触が現れてきました。

 

茹で立てだったのか、熱々で提供された野菜は、長々としたもやしのほくほくさが印象的。

 

豚。

 

端の部分で、

 

ギュチギュチムチムチとした豚。

 

みっしりと身が詰まったような、ほとんど脂身のない豚。

 

繊維質が目立ち、噛み応えの強かった豚。

 

一面を脂身に覆われた、荒さのある肉質の豚。

 

箸で持ち上げようとすると、めくれるように崩れた豚は、これも端っこでした。

 

スープ。

 

刺すような醤油の塩気が真っ先に飛び込んできて。第二波として、脂の甘み、豚の旨味と深みという風に感じ取れた、総じて、サラサラと伝う塩気が先行する軽い口当たりでした。

 

ザラザラとした歯触りのところどころに、トロンっとした背脂を見つけることとなった固形脂。

 

爽快さを通り越してヒリヒリとする辛さのある大蒜。スープに溶かすと調和を乱してしまうと判断し、主に麺に添えて。

 

およそ14分で完食し、次々ロットの麺上げに取り掛かる前の店主さんと助手さんにご挨拶し、27人の行列を横目に退店しました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2024年11月25日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

10月の3連休中日の日曜日のことです。日中は、1人出勤してのサービス残業をこなして、20時37分に到着。その時の行列は19人で、思いの外空いているなぁと。その後、後続に15人が続いた21時13分に入店し、21時27分になって注文の品が配膳されました。なお、21時31分に店主さんからの指示で閉店となりました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂+トウガラシ。

 

麺。大きな背脂の塊も。

 

9分前後の茹で時間だった麺は、2分弱を要して6つの丼に割り振られました。

 

表面に張られた薄くも堅固な層の下には、もちもちとした食感が待機していました。

 

トウガラシがあっても、唐辛子と胡椒は欠かせず。

 

ほくほくとしたもやしの存在感が、たっぷりと入ったキャベツのそれを上回る野菜。

 

たっぷりの脂身によって生み出された、とろとろとした触感に驚かされた豚。

 

ミチミチとして弾力に富んだ赤身には十分な旨味が含まれて、歯切れよくもあり。

 

スープ。

 

トウガラシが加わったことでさらに塩味が強まるも、潤沢な豚の旨味と背脂の深みによって、ギリギリのところで踏みとどまったイメージ。

 

カラッとする辛さの大蒜は、スープに混ぜ込むとその景色を一変させます。

 

ザラッとした歯触りで、纏めて食べると肉感満点の固形脂。

 

トウガラシにはガーリックとゴマが混ぜ込まれていたのですが、味の面でそれを感じ取ることは馬鹿舌には出来ず。辛さがかなり先行して、あちこちからむせるような咳が聞こえてきました。それと、前回登場時は、食することは叶いませんでしたが、「フライド」ガーリックと表記されていたような。

 

およそ14分で完食し、次々ロット分の調理中の店主さんと助手さんにご挨拶し、店外に並ぶ6人を横目に退店しました。