一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎千住大橋駅前店

2023年12月20日 20時00分00秒 | ラーメン二郎千住大橋駅前店

8月最初の金曜日、午後から休暇を取得しました。酷暑の中、北千住駅から21分歩いて14時08分に到着。直ぐに食券を購入し、3人の行列の最後尾に。

 

それから、後続に1人が続いた14時18分に入店しその15分後にラーメンが配膳されました。

 

その後も来客はまばらで、退店した14時45分までに訪れたのは5人のみでした。

 

大豚、野菜大蒜脂+ラー油。

 

およそ10分間の茹で時間で、2分弱を要して4つの丼に振り分けられた麺。

 

ふわふわとした食感。

 

ただ、箸で持ち上げても千切れるてしまうような脆さはありませんでした。

 

卓上の唐辛子と胡椒も。

 

20秒程度、茹でると言うよりもさっと湯通しされた言った方が適当な野菜はバリっと音を立てて。ただ、中にはしんなりとしたものもあったので、前回調理分の残り(継ぎ足し?)が含まれていたのかも。

 

カッチリとした触感も、口の中で少し力を加えただけでぽろっと崩れた豚。

 

脂身がまぶすように散りばめられていた豚。

 

中心部は詰まった肉質の赤身も、外に向かう毎に軟らかさを増していった豚。

 

バラ肉のようなトロトロとした舌触りの豚。

 

スープ。

 

一口目では、醤油をそのまま口に運んだような強い塩気を感じるも、過大な味わいに感じ続けることはなく、その後は、主に液体油によると思われる厚みを感じ取れました。

 

ラー油を溶くと、塩味と深みが増しました。

 

パラパラっとした大蒜。

 

しょっぱく味付けされた背脂。

 

ラー油。毎回、今日はラー油を頼まないでみよう、と思うのですが我慢できずに。

 

11分強で完食。のんびりとした空気の流れる店内を後にし、次の目的地へ向かいました。

 


ラーメン二郎千住大橋駅前店

2023年09月09日 20時00分00秒 | ラーメン二郎千住大橋駅前店

3月下旬の平日に有給休暇を取得しました。前日までは、早朝に出立し三田本店へ向かう予定でしたが、案の定起きられず午前中はごろごろと。結局、13時近くまで無駄に過ごし、店頭への到着は14時46分となり、11人の行列の最後尾へ。それから40分して、後続に5人が並んだ頃入店し、さらに12分してラーメンが配膳されました。なお、この日は結局それ以上のそして、15時30分以降の来客はなかったので、終了しましたの看板等特に閉店した旨のアクションはありませんでした。

 

大豚、野菜大蒜脂ラー油。

 

10分強の茹で時間だった麺。

 

表面には吸い付くようなもっちりさを持つも、

 

中心部付近には一本芯が通ったような歯応えがありました。

 

卓上の白胡椒と唐辛子を忘れずに。

 

バリっとした感触の、キャベツ率高めの野菜。

 

みっちりとした赤身が大部分を占めるも、しっとりさをも持ち合わせていたので食べ難いということはなく。

 

滑らかな表面の豚。

 

中心部はカチッとするも外周部に向かうにつれ瑞々しさが増して。

 

裏側にトロトロとした脂身を備えていた豚。

 

分厚い液体油の層を持ったスープ。

 

非乳化傾向らしい醤油のフレッシュな味わいは健在も、刺さるような塩気は鳴りを潜め、マイルドにすら思えました。

 

ラー油を混ぜても、これまでのように塩気が増すことはなく。

 

パラパラとした大蒜はたっぷりと。

 

固形脂は少し色の付いた背脂。寸胴よりお玉で掬われたので液体油もそれなりの量が加えられていたはず。

 

ラー油には唐辛子の旨味を伴う辛みがあるものの、量自体はそれ程でもないということもあり、注意深く扱えば他の食材をラー油色に染めることはなく。

 

およそ12分で完食し、土曜日営業の復活を切に願う店舗を後にしました。

 


ラーメン二郎千住大橋駅前店

2022年12月29日 20時00分00秒 | ラーメン二郎千住大橋駅前店

桜台駅前店を後にして、JR南千住駅から徒歩で。30°を超える気温もあり、途中、神社のベンチで休憩を取り14時51分にお店に到着しました。その時の行列は18人と宣告済も覚悟しましたが、無事食券を購入することができ、最後尾へ。予想通り、入店には1時間を要し、そこからさらに15分でラーメンが配膳されました。

 

なお、営業時間は15時30分までとなっていましたが、特に営業終了の告知はなく、並んでいた全員が入店し列が途切れた16時10分以降に訪れたお客さんには、閉店した旨が告げられていました。ですので、列が途切れていない、という条件付きですが時間までに到着すれば唯一無二の一杯にありつけるようです。

 

小豚、大蒜ラー油。

 

麺の茹で時間はおよそ9分間でした。

 

ソフトな触感も、水分を抱え込んだからのようなふくよかさを伴っているので、軟らかすぎると感じることはなくふかふかとした触感。

 

こちらでも当然のように卓上の胡椒を。

 

豚は4つ。

 

引き締まった肉質でバラっと崩れた豚。

 

カチッ、ゴリっとした端豚。

 

煮込まれた感を強く覚えた豚。

 

これも端部分。

 

赤身主体で野性味を感じさせる肉質。総じて、前回までに比べてしなやかさが抑えられた代わりに強い噛み応えを持っていました。

 

サッと湯通しされただけの野菜はバリっと。

 

白濁した見た目のスープ。

 

その色合いの原因が良く分かります。

 

液体油のベタっとした感触が舌に残り、それ以外の印象が全く残らないくらいに強度な塩気を持っていました。

 

ラー油を溶かすと、それはさらに凶暴さを増し口に運ぶのが苦痛に思うくらい。こんなにしょっぱかった?

 

大蒜はサラッと。

 

ザラッとした舌触りのラー油は、単独ではそれ程の辛味はなく。

 

穏やかな空気の流れる店内で11分強を掛けて完食。必ずまた訪れて、スープの味わいを確かめたいと思いながら次の目的地へ向かいました。

 


ラーメン二郎千住大橋駅前店

2022年08月28日 20時00分00秒 | ラーメン二郎千住大橋駅前店

5月下旬の平日のことです。昨年した休日出勤の代休を取得し、都内で所用を済ませた後に訪れました。12時32分に到着すると行列は12人と少なめ。食券を購入しその後に続きました。

 

30分強待って入店し、20分待ってラーメンが配膳されました。

 

大豚、野菜大蒜脂ラー油。

 

2~3度差し水されながら12分強じっくりと茹でられた麺。

 

ふっくら形状で、にゅるるんとした舌触り。

 

煮込まれたうどんのように軟らかくも、不快に感じるものではなく。

 

卓上の唐辛子と胡椒をたっぷりと活用。

 

約20秒間湯がかれた、もやしのパリッとした食感が印象的な野菜。

 

ふんだんにサシの入った豚。

 

外周部の様子からバラ肉?

 

ぷにゅっとした脂身に包まれた豚。

 

4つの豚はどれも小振りながら、好みのタイプで豚増しして正解だったと。

 

2層に分離していたスープ。

 

醤油由来の鋭さが液油の重さを凌駕していた、軽くすら感じる味わい。

 

ラー油を溶くと、辛さよりも塩味が増したように思いました。

 

サラッとした感触を得た大蒜。

 

固形脂。調理工程の序盤に醤油ダレと共に丼に注がれたのと同じ位の量の、固形と液体のアブラがお玉によって注がれました。

 

ラー油はトロりと野菜の上をつたって。

 

およそ10分で完食。久しぶりの個性溢れる一杯に満足し、到着時と同じ12人の行列を横目に北千住駅へと向かいました。

 


ラーメン二郎千住大橋駅前店

2022年05月06日 20時00分00秒 | ラーメン二郎千住大橋駅前店

3月中旬のホワイトデーの日、お返しをする必要もないので、昨年9月にした休日出勤の代休を午後から取得し訪れました。

 

JR北千住駅から徒歩で向かい、13時45分に店頭に到着すると、形成された13人の行列の最後尾に続きました。

 

そして40分強待って入店しました。なお、14時54分に退店する際も店外には7人の行列があり、未だ閉店とはなっていませんでした。

 

仕切り版はありませんが、1人分のスペースはかなり広めです。

 

大豚、野菜大蒜脂ラー油。

 

およそ11分程の茹で時間だった麺。量は、二郎の大としてはかなり少なく感じました。

 

にゅるんとした舌触りで、歯を当てただけで千切れてしまいそう。また、口の中で纏わりつくような感覚を覚える事はありませんでしたので、もちもちさはほとんど有していないと言えるかと。

 

また、軟らかくはあっても茹で過ぎとは感じませんでした。

 

約20秒間、茹でというよりも湯通しされたという表現が適切な野菜はパリパリとした食感。

 

崩れないように箸で持ち上げるには、最新の注意を払わなければならなかった位に軟らかな豚。

 

どの豚も豊富に脂身を備えていました。

 

赤身部分もとろけるよう。

 

これ以外にも大きな脂身部分も丼の底から発見しましたので、都合4つ入れられていたようです。個人的には、150円を追加して豚増しする価値はあると思いました。

 

分厚い液体油の層によって、丼の赤い線まで注がれたスープ。

 

最初、よくかき混ざっていないことが理由で、偶々グルの影響が強い部分を口に含んだ故の円やかさか?と思う味わいを感じるも、以降も、醤油感はやや強まったものの刺さるような塩気はありませんでした。

 

ラー油を溶いても、ほんのりとしょっぱさと辛さが増した程度でした。

 

固形脂は醤油によって味付けされたもの。

 

ラー油。以前よりかなり量が減ったような・・・

 

自身の辛味は抑制されていました。

 

麺や野菜にも絡めて。

 

粒が大きめの大蒜。

 

10分強で完食。営業時間の関係で、どうしても訪問度合いは少なくなってしまいますが、今後も年に数回はという思いをさらに強くし、退店しました。