今日はスパインとプローンを交互に10セットです。
以前は、1回のトレーニングは原則1ポジションで実施していました。
複数のポジションを行う場合は、シッティングを組み込んでいました。
しかし最近は、スパインとプローンをセットで行うこともあります。
この場合の種目選択の特徴は、スタートとフィニッシュのポジションが両方のポジションで似ているということです。(ポジション、ポジションうるさい文章でスミマセン)
どちらも、横から見たときに身体のシルエットが箱型となり、その状態で四肢を動かします。
スパインポジションの詳細については、11月6日のブログを拝見してください。
プローンポジションは基本その反対となります。
腕を伸ばして、肩の真下に着きます。
膝は90度に曲げてます。
腹筋にしっかりと力をいれ、頭、肩、腰、膝のアライメントが一直線になるように注意してください。
これがスタートポジションとなります。
まず右足を、膝の角度を保ったまま股関節が90度になるまでリフトします。
この時、腰が落ちたり、身体が左右にぶれたり、体幹が捩れたりして、アライメントが崩れないように注意してください。
同様に左足も行なってください。
次に左手を腰側へと廻しながらリフトしていき、膝、腰、肩、頭のアライメントと一直線になるところまでもっていきます。
上から見ると、ハイ!っと片手を挙げた状態です。
おそらく、足のときよりもアライメントの保持は難しいと思います。
右手も同様に行なってください。
私は右足・左足・左手・右手で1回として、10回で1セット、ポジションを変えて10回1セットという風に行なっています。
アライメントを正確に保持して行うと、かなりキツく、身体能力の向上効果が抜群のトレーニングとなります。
以前は、1回のトレーニングは原則1ポジションで実施していました。
複数のポジションを行う場合は、シッティングを組み込んでいました。
しかし最近は、スパインとプローンをセットで行うこともあります。
この場合の種目選択の特徴は、スタートとフィニッシュのポジションが両方のポジションで似ているということです。(ポジション、ポジションうるさい文章でスミマセン)
どちらも、横から見たときに身体のシルエットが箱型となり、その状態で四肢を動かします。
スパインポジションの詳細については、11月6日のブログを拝見してください。
プローンポジションは基本その反対となります。
腕を伸ばして、肩の真下に着きます。
膝は90度に曲げてます。
腹筋にしっかりと力をいれ、頭、肩、腰、膝のアライメントが一直線になるように注意してください。
これがスタートポジションとなります。
まず右足を、膝の角度を保ったまま股関節が90度になるまでリフトします。
この時、腰が落ちたり、身体が左右にぶれたり、体幹が捩れたりして、アライメントが崩れないように注意してください。
同様に左足も行なってください。
次に左手を腰側へと廻しながらリフトしていき、膝、腰、肩、頭のアライメントと一直線になるところまでもっていきます。
上から見ると、ハイ!っと片手を挙げた状態です。
おそらく、足のときよりもアライメントの保持は難しいと思います。
右手も同様に行なってください。
私は右足・左足・左手・右手で1回として、10回で1セット、ポジションを変えて10回1セットという風に行なっています。
アライメントを正確に保持して行うと、かなりキツく、身体能力の向上効果が抜群のトレーニングとなります。