キット:1/100HG GT-9600 ガンダムレオパルド(バンダイ)
製作記はありません
機動新世紀ガンダムXより、1/100ガンダムレオパルドを作りました。長いこと積んでいたキットでしたが、アクリジョンの在庫処分の名のもとに選ばれました。もうアクリジョンでのエアブラシ吹付けはやらないことにしているので、これは筆塗りで仕上げました。
製作にあたってはほぼ改造箇所のない素組です。いつも通りです。シリーズ共通のしょぼい手だけは、ビルダーズパーツHDの物に置き換えました。ビルダーズパーツも最近は再生産してくれないので入手困難になっていますが、手パーツが枯渇気味なのでちょっと今後困りそうです。
1/100縮尺なのにHGとはこれいかに。当時はまだHGブランドの位置づけが定まっていなかったというところでしょうが。
塗装色は原作の緑系を踏襲しつつ、暗い色に振って落ち着いた感じというか兵器色を出すようにしました。というか白状すると、前に作ったグレイズ用に起こした塗料のあまりの流用です。でもいい感じでしょ?
左右非対称のガンダムも珍しいです。
後ろ。
上半身。
下半身。
グレネードランチャーです。
武器の蓋を全部開いた状態。全身ミサイルかガトリング砲でできているのです。
背中の大型ガトリング砲は左腕に装着して射撃体勢を取ることができます。しかし装着すると左腕はこの状態から動かすことが出来ないので、却って狙いをつけられないです。当時のバンダイの設計能力の限界だったのかもしれないです。作るのが上手な人はここの可動域を上げる改造をするんでしょうけども。
お決まりの全弾発射です。
以上、ガンダムレオパルドでした。
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