気が付けば師走も八日,真珠湾攻撃の日になっている。早い!
11月末に2回試験を文字通り終えたばかりの仲間と白金でお食事。激しく旨かった。2次会はそのまま六本木へ移動し,更に3次会はミッドタウンで痛飲し例によって終電ギリギリチョップで帰宅。同期はいいね。
その他,色々アクティブに動き回っている昨今。意識して色々変えているうちにそれが自然な行動パターンになるから不思議。人間の行動様式ってそういうもんだろうと思う。ならば勉強・仕事についても上手く応用したいところ。イチローのルーティーン振りで一躍有名にもなりましたよね。
さて,12月。願書出願の時期。日曜日,わけあって日比谷公園で少し時間を潰していました。紅葉が綺麗で綺麗で。同時に受験生の頃やロー時代を思い出しました。そういや,あの時この場所でこんなメール打ったな,とかこんなこと感じていたな,考えていたな,等など。日比谷公園は司法試験受験生には色々な思いがある場所ですね。
で,12月はある意味,精神的に一番きつい時期かもしれません。いよいよ試験だというのもありますが,周囲はクリスマス・年末モードなのに完全に無関係孤立状態ですし,そもそもそんなに楽しめない。同期が修習に行っていれば,改めて自分の置かれた位置を再認識したり。おまけに試験まで時間はあるので,「ああ長いな,来年受かるかな」なんてネガティブ思考にもなりやすい。要は直前期とは全く質の違うきつらさがあります。
思うに,思いっきり凹み,つまらない日々をこの時期は送るのが寧ろ良いような気がします。それが直前期や当日の爆発力に繋がると思うからです。やはり凹んでこそ跳ね返る力も大きくなる。他人を羨ましいな,と思うくらいが丁度いい。なにくそ次は自分だぞ,そういう原動力にしていただきたい。間違っても行き過ぎて妬み嫉みまで行ってしまったらそりゃアウトです。ろくなこと無い。前向きに辛さと共生することが合格への原動力になると思います。
個人的な経験から言えば,年が明けるとあまり他人がどうとか周りがどうとか気にならなくなります。やはり「5月」が急に間近に感じられてくるからでしょう。何となく姿が見えてくるというか,「受験」が改めて具体性を持って感じられてきますから,実際「なんだかなー長いなー」なんて感じているのは案外年内一杯かも知れません。
今楽しそうな人も,辛い時期はあったのは間違いないです。自分だけ辛いと思わないことが精神的にも重要だと思います。
ファイトで行きましょう。
11月末に2回試験を文字通り終えたばかりの仲間と白金でお食事。激しく旨かった。2次会はそのまま六本木へ移動し,更に3次会はミッドタウンで痛飲し例によって終電ギリギリチョップで帰宅。同期はいいね。
その他,色々アクティブに動き回っている昨今。意識して色々変えているうちにそれが自然な行動パターンになるから不思議。人間の行動様式ってそういうもんだろうと思う。ならば勉強・仕事についても上手く応用したいところ。イチローのルーティーン振りで一躍有名にもなりましたよね。
さて,12月。願書出願の時期。日曜日,わけあって日比谷公園で少し時間を潰していました。紅葉が綺麗で綺麗で。同時に受験生の頃やロー時代を思い出しました。そういや,あの時この場所でこんなメール打ったな,とかこんなこと感じていたな,考えていたな,等など。日比谷公園は司法試験受験生には色々な思いがある場所ですね。
で,12月はある意味,精神的に一番きつい時期かもしれません。いよいよ試験だというのもありますが,周囲はクリスマス・年末モードなのに完全に無関係孤立状態ですし,そもそもそんなに楽しめない。同期が修習に行っていれば,改めて自分の置かれた位置を再認識したり。おまけに試験まで時間はあるので,「ああ長いな,来年受かるかな」なんてネガティブ思考にもなりやすい。要は直前期とは全く質の違うきつらさがあります。
思うに,思いっきり凹み,つまらない日々をこの時期は送るのが寧ろ良いような気がします。それが直前期や当日の爆発力に繋がると思うからです。やはり凹んでこそ跳ね返る力も大きくなる。他人を羨ましいな,と思うくらいが丁度いい。なにくそ次は自分だぞ,そういう原動力にしていただきたい。間違っても行き過ぎて妬み嫉みまで行ってしまったらそりゃアウトです。ろくなこと無い。前向きに辛さと共生することが合格への原動力になると思います。
個人的な経験から言えば,年が明けるとあまり他人がどうとか周りがどうとか気にならなくなります。やはり「5月」が急に間近に感じられてくるからでしょう。何となく姿が見えてくるというか,「受験」が改めて具体性を持って感じられてきますから,実際「なんだかなー長いなー」なんて感じているのは案外年内一杯かも知れません。
今楽しそうな人も,辛い時期はあったのは間違いないです。自分だけ辛いと思わないことが精神的にも重要だと思います。
ファイトで行きましょう。