昨日、BEXAの事務方とやり取りをしていて、その時、「心機一転キャンペーン」の話が出ました。まだ始めたばかりですが、既に多くの方に利用して頂いているようです。話を聞くと、元々スクエアからの乗り換え相談は多かったようなんですが、今回のキャンペーンが後押しになったのでは、とのことみたいです。とにかく、ちょっと安心しました(笑)。
ああいうのって、実は値段決めるの難しいんです。何か客観的な基準やらがあるわけではないので、完全なフリーハンド。いつも悩むんですよ(笑)。なので、「一応利用しやすい値段だ」、ということだと思うので安心しました。
テキストも民法の親族・相続だけを残すところとなり、ラストスパートです。民法は「改正法を理解して貰うこと」「どういう場面で使うのか」を伝えることをテーマに取り組みました。
「旧法ではこうだったのを改正法では」、というのは省略しました。何故なら、みなさんは「改正法を学ぶ」のであり、旧法はどうだった、というのはノイズになりかねませんし、何せテキストが分厚くなってしまいます(改正民法条文マーキング講義では、この辺の話を積極的に盛り込んでいますが、これは講座受講生に旧法勉強者が多いことを念頭に置いていたからです)。改正法によって否定された判例や死んだ論点にも触れていません。こういうのはページ稼ぎで載せるケースが多いですが、受験生的には無意味だと考えます。
個人的には「凄い勉強になった」という感じです(笑)。受験生時代の平成17年会社法全面改正を越えるしんどさです~。笑 でも以前より民法好きになったかも?!