八月十五日。終戦記念日を沖縄で迎えた。沖縄の人にとっては当たり前のことだけど。
69年前の今日、日本人は「戦前」から決別し、自由と平和を手に入れたが、その代わりに失ったものはあまりにも甚大過ぎて言葉にできない。
今、国際通りをホテルの窓から眺めている。外に空襲警報はなく、爆発音も悲鳴もない。絵にかいたような平和な光景が目の前に広がる。至極当たり前の光景だが、「当たり前」ではない時代があったことを忘れてはならない。死ぬことが国家により「義務付けられた」時代があったことを決して忘れてはならない。
せめて今日1日は、強制された死以外に選択肢の無かった戦没者の「想い」に想いを寄せて欲しいと思う。
あなた方の尊い犠牲の上に今の日本の繁栄はあります。
最新の画像[もっと見る]
-
宇奈月温泉事件 1年前
-
一歩一歩 2年前
-
リベンジ割り始まります! 3年前
-
1000人 4年前
-
「司法試験予備試験一発突破ナビ」Amazonの電子書籍Kindle版販売決定 5年前
-
49ers 5年前
-
テキスト 5年前
-
山菜おこわ 7年前
-
4期開講イベント! 7年前
-
2350000HITS! 7年前
2 Comments
コメント日が
古い順 |
新しい順
- Unknown (塾生)
- 2014-08-18 13:22:24
- 吉野先生、私も同じ思いです。今、塾で勉強していますが、法律家になって少しでも国のためになるような仕事をしたいです。
- 返信する
- Unknown (yoshino)
- 2014-08-20 00:20:03
- おお、心強いですね!合格して、自分自身の幸せの実現と社会の幸福の総量を増やすと言う、2つのミッションを実現して下さいね!
- 返信する
規約違反等の連絡
post a comment
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。