寒中見舞い (はがき)
今日は一年の無病息災を願って七草粥を頂く日。
春の七草・・せり、なずな、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、、ごぎょう。
お正月に食べ過ぎた胃腸を休ませるために青物を食べる日とも言われていたけど
春の七草たちは冬に強い植物だから、青物の少ないこの季節に頂くのだとも。
うちでは、お米に粟やひえ・・や、大根や人参、里芋を加えて頂きます。
頂いた年賀状の整理をしながら
そろそろお正月気分から抜け出さねば~と思っとります
1月5日以降に思いがけず頂いた年賀状や、喪中の方へのご挨拶には、
「寒中見舞い」「余寒見舞い」を書きつつ。
「無量壽」とは、無限の幸福の意。
現実はなかなかそうはいかないけれど、
ものは考えようで・・しあわせは自分の心は決めるもの。
日常の、社会の、世界の不条理や悲しみは尽きないけれど
それらの全てを変える事はむずかしいわけで。
けれど、悲しみの、痛みの部分にばかり目をやっていると
その先の・・次への一歩が踏み出せなくなってしまうことも
視点はいつも前向きに。
友人のKさんからの新年に頂いたことば・・
「凛として潔く」
そんな風に牛歩ながら・・生きたいものです
今日は一年の無病息災を願って七草粥を頂く日。
春の七草・・せり、なずな、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、、ごぎょう。
お正月に食べ過ぎた胃腸を休ませるために青物を食べる日とも言われていたけど
春の七草たちは冬に強い植物だから、青物の少ないこの季節に頂くのだとも。
うちでは、お米に粟やひえ・・や、大根や人参、里芋を加えて頂きます。
頂いた年賀状の整理をしながら
そろそろお正月気分から抜け出さねば~と思っとります

1月5日以降に思いがけず頂いた年賀状や、喪中の方へのご挨拶には、
「寒中見舞い」「余寒見舞い」を書きつつ。
「無量壽」とは、無限の幸福の意。
現実はなかなかそうはいかないけれど、
ものは考えようで・・しあわせは自分の心は決めるもの。
日常の、社会の、世界の不条理や悲しみは尽きないけれど
それらの全てを変える事はむずかしいわけで。
けれど、悲しみの、痛みの部分にばかり目をやっていると
その先の・・次への一歩が踏み出せなくなってしまうことも

視点はいつも前向きに。
友人のKさんからの新年に頂いたことば・・
「凛として潔く」
そんな風に牛歩ながら・・生きたいものです
