「散」 (部分)
今日はこのあたりも春爛漫


職場の居室の窓からは、満開の桜が3本、目の前に。
ぼんやり眺めているとヒヨドリやメジロが、桜の花の蜜を吸っていて忙しそう。
午後になって風が吹くたびに、はらはらと花びらが舞う様子は
身を任せたくなるような心地よい風景。
仕事への行きと帰り道には、この桜並木を自転車で通る。
ちっぽけなデジカメで臨場感はないけれど、なかなかの並木です。

桜花の季節はあっという間というけれど、桜にしたら、私たちに様々な思いを伝え
散ったあとの新緑の眩さを心に描きながら、誇りにも似た充足感があるのかもしれない・・と
この包み込むような並木を通りながらふと思う。
散るときは、はらはらと風と歌いながら舞う桜のようでありたいなぁ
どんな自分、どんな人生であっても、たとえば悔やみきれないことがあっても、
それもまたよろしと、周りの人と日々仲良く、感謝しながら過ごせたら、
きっとあの桜の花びらの心のようにいられるかもしれないね
「散る」は終わりじゃなくて、新しい旅の始まり。
桜は毎年、そんなことを思い出させてくれる
今日のオススメの1曲は Brenda Russellの So Good So Right
今日はこのあたりも春爛漫



職場の居室の窓からは、満開の桜が3本、目の前に。
ぼんやり眺めているとヒヨドリやメジロが、桜の花の蜜を吸っていて忙しそう。
午後になって風が吹くたびに、はらはらと花びらが舞う様子は
身を任せたくなるような心地よい風景。
仕事への行きと帰り道には、この桜並木を自転車で通る。
ちっぽけなデジカメで臨場感はないけれど、なかなかの並木です。

桜花の季節はあっという間というけれど、桜にしたら、私たちに様々な思いを伝え
散ったあとの新緑の眩さを心に描きながら、誇りにも似た充足感があるのかもしれない・・と
この包み込むような並木を通りながらふと思う。
散るときは、はらはらと風と歌いながら舞う桜のようでありたいなぁ

どんな自分、どんな人生であっても、たとえば悔やみきれないことがあっても、
それもまたよろしと、周りの人と日々仲良く、感謝しながら過ごせたら、
きっとあの桜の花びらの心のようにいられるかもしれないね

「散る」は終わりじゃなくて、新しい旅の始まり。
桜は毎年、そんなことを思い出させてくれる

