石鼓文臨書 (半紙)
教室でKさんと勉強中の石鼓文。
迺・楽・巒(←下の部分は山でなくて金)・車。
←原本
最初に書いた半紙右側のは、おっとりとした線を思って一定のリズムで。
次に左側のは、、筆を細いやわらかい羊毛のものに変え、軽妙洒脱を思って。
あ・・またどこからか、遊びすぎでしょそれは・・ って聞こえてきそう。。
石鼓文の臨書といえば青山杉雨氏・・・何度か展覧会でも拝見したことがある。
正直申し上げて好みではないけれど 鋭い独特の線とフォルムは印象的。
こんな風に感じておられるのかぁ・・という、ビームはビビビと伝わる。
この石鼓文、石碑に彫られた文字なので、強くて厳しい線で臨書される方が多いような。
それももちろん納得
でも私は、どこかあったかくてゆったりとした時間を感じちゃう。
ちょっと太目の、白い割烹着を着たやさしい笑顔のおばちゃんとか想像しちゃう。
で、半紙右みたいな感じに。
左のは、お気に入りのへなへなの筆を持つと、勝手にこんな感じに。
教室では、脳みその中どうなってるの~?って、皆様少々呆れ顔
臨書は楽し。
楽しや臨書
教室でKさんと勉強中の石鼓文。
迺・楽・巒(←下の部分は山でなくて金)・車。
←原本
最初に書いた半紙右側のは、おっとりとした線を思って一定のリズムで。
次に左側のは、、筆を細いやわらかい羊毛のものに変え、軽妙洒脱を思って。
あ・・またどこからか、遊びすぎでしょそれは・・ って聞こえてきそう。。
石鼓文の臨書といえば青山杉雨氏・・・何度か展覧会でも拝見したことがある。
正直申し上げて好みではないけれど 鋭い独特の線とフォルムは印象的。
こんな風に感じておられるのかぁ・・という、ビームはビビビと伝わる。
この石鼓文、石碑に彫られた文字なので、強くて厳しい線で臨書される方が多いような。
それももちろん納得
でも私は、どこかあったかくてゆったりとした時間を感じちゃう。
ちょっと太目の、白い割烹着を着たやさしい笑顔のおばちゃんとか想像しちゃう。
で、半紙右みたいな感じに。
左のは、お気に入りのへなへなの筆を持つと、勝手にこんな感じに。
教室では、脳みその中どうなってるの~?って、皆様少々呆れ顔
臨書は楽し。
楽しや臨書