越智麗川先生 「行行」
少し光沢のある水色と大胆な表具に
昨日は、4/3のブログ でもご紹介させて頂いた越智麗川先生が出品されているグループ墨花展へ。
私も大好きな 城所湖舟先生 の作品も賛助出品されておられ。
今回のテーマは「自分のことばで」と臨書作品をひとつとのこと。
書展の多くは、中国の漢文や古典をつらつらと書かれているものが多く
見る側に知識がなければ、ただ文字の造形を鑑賞するしかないわけで。
でも今回の展覧会は、それぞれの個性、思いが込められたことばと
表具も作品にあった、書の美とをたっぷりと楽しませて頂きました。
ちょうど越智先生も会場にいらっしゃたので、作品に込められた思いや
制作のお話やあれこれ・・も伺えて、感激でした♪
4枚とも越智先生
左上のかな作品の表具はご自分でされたそう。
右上は金文の「婦好鼎」。婦は母、好は女を意味するそう。
2×8尺3枚の大作は、ことばにじーんと
「坐忘」の作品、ステキ 表具も黒を使うなんて
Tシャツには「愛」という文字が2枚つながって書かれていて。
ペアで着るようにとの思いが込められているそう。
越智先生にご紹介頂いた向田氏(女性)は、本職は根付の作品を作られる方とか。
そして、その技を生かして遊び心溢れる、印やこんな作品を作られていて。
本物そっくりの墨は、実は木で彫ったもの。
この遊び心、たまりまへん♪
そして桃の種が偶然2つに割れたときに、閃いて梵字を彫ったという根付。
向田湖蝶氏
今年で18回目を迎えられたという、6人の方の個性と作品に対する熱い思いを感じ
刺激をいっぱい頂いてきました。
越智先生 ありがとうございました
もご馳走さまでした
この展覧会は、大船の 鎌倉芸術館 で今日まで開催中です。
是非お立ち寄りくださいませ~。
左の展覧会です♪
少し光沢のある水色と大胆な表具に
昨日は、4/3のブログ でもご紹介させて頂いた越智麗川先生が出品されているグループ墨花展へ。
私も大好きな 城所湖舟先生 の作品も賛助出品されておられ。
今回のテーマは「自分のことばで」と臨書作品をひとつとのこと。
書展の多くは、中国の漢文や古典をつらつらと書かれているものが多く
見る側に知識がなければ、ただ文字の造形を鑑賞するしかないわけで。
でも今回の展覧会は、それぞれの個性、思いが込められたことばと
表具も作品にあった、書の美とをたっぷりと楽しませて頂きました。
ちょうど越智先生も会場にいらっしゃたので、作品に込められた思いや
制作のお話やあれこれ・・も伺えて、感激でした♪
4枚とも越智先生
左上のかな作品の表具はご自分でされたそう。
右上は金文の「婦好鼎」。婦は母、好は女を意味するそう。
2×8尺3枚の大作は、ことばにじーんと
「坐忘」の作品、ステキ 表具も黒を使うなんて
Tシャツには「愛」という文字が2枚つながって書かれていて。
ペアで着るようにとの思いが込められているそう。
越智先生にご紹介頂いた向田氏(女性)は、本職は根付の作品を作られる方とか。
そして、その技を生かして遊び心溢れる、印やこんな作品を作られていて。
本物そっくりの墨は、実は木で彫ったもの。
この遊び心、たまりまへん♪
そして桃の種が偶然2つに割れたときに、閃いて梵字を彫ったという根付。
向田湖蝶氏
今年で18回目を迎えられたという、6人の方の個性と作品に対する熱い思いを感じ
刺激をいっぱい頂いてきました。
越智先生 ありがとうございました
もご馳走さまでした
この展覧会は、大船の 鎌倉芸術館 で今日まで開催中です。
是非お立ち寄りくださいませ~。
左の展覧会です♪