書:現日会副理事長 中田桂子氏
花:草月流 柳下光暎氏 有野光峰氏
6月6日まで開催していた、書といけばなの出会い展のご報告をば・・。
書84点と花は前期・後期とあったようで、私がお邪魔した後期は40数組。
書は、数ある書道団体の理事、顧問、審査会員の方々、
花は、映月松風流・草月流・池坊などの、こちらも家元・理事・参与・師範等々の方々。
う・・ん。
今年も・・出会いというより、正直言ってガチンコのような感も否めず・・。
・・というか、白と黒の世界の「静」の書と、色とりどりの「動」の花では
どうにも見事な花々に押されぎみだったような
上:稲村雲洞氏 上:渡邊 麗氏
下:小暮菘華氏 下:飯高和子氏
上:西田茜秋氏 上:三田孝子氏
下:津金孝邦氏 下:仲川恭司氏
どちらの勝ちというのでもなく、お互いが響き合う空間に必要なのは
なんじゃいな・・と、会場をしばし眺めるなり。
そこには、人と人との響き合う関係を見つけるヒントもあるような
会場の中でも、花のない場所もあって。
それはそれで、何となくしっくりきて
石川芳雲氏:自詠七言絶句
宮山一琴氏:「風乱蕉聲」
日本文化は、現代は侘び寂びだけではないのかもしれないけれど、
私の個人的趣味としては、最初の写真のような、花もあまり色のないのが好みかな。。
花にパワーを頂き、階上の第1回采真書社展へ。
これがまた、すんばらしかったので、近々ご報告しま~す
追記:ただただ一人でも多くの方にご覧頂ければと思ってご紹介しておりますが、
写真掲載等NGでしたら、すぐ対応させて頂きますので
お手数ですがコメント欄からご連絡頂ければ幸いです
花:草月流 柳下光暎氏 有野光峰氏
6月6日まで開催していた、書といけばなの出会い展のご報告をば・・。
書84点と花は前期・後期とあったようで、私がお邪魔した後期は40数組。
書は、数ある書道団体の理事、顧問、審査会員の方々、
花は、映月松風流・草月流・池坊などの、こちらも家元・理事・参与・師範等々の方々。
う・・ん。
今年も・・出会いというより、正直言ってガチンコのような感も否めず・・。
・・というか、白と黒の世界の「静」の書と、色とりどりの「動」の花では
どうにも見事な花々に押されぎみだったような
上:稲村雲洞氏 上:渡邊 麗氏
下:小暮菘華氏 下:飯高和子氏
上:西田茜秋氏 上:三田孝子氏
下:津金孝邦氏 下:仲川恭司氏
どちらの勝ちというのでもなく、お互いが響き合う空間に必要なのは
なんじゃいな・・と、会場をしばし眺めるなり。
そこには、人と人との響き合う関係を見つけるヒントもあるような
会場の中でも、花のない場所もあって。
それはそれで、何となくしっくりきて
石川芳雲氏:自詠七言絶句
宮山一琴氏:「風乱蕉聲」
日本文化は、現代は侘び寂びだけではないのかもしれないけれど、
私の個人的趣味としては、最初の写真のような、花もあまり色のないのが好みかな。。
花にパワーを頂き、階上の第1回采真書社展へ。
これがまた、すんばらしかったので、近々ご報告しま~す
追記:ただただ一人でも多くの方にご覧頂ければと思ってご紹介しておりますが、
写真掲載等NGでしたら、すぐ対応させて頂きますので
お手数ですがコメント欄からご連絡頂ければ幸いです