心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

今井凌雪回顧展―人と書のすべて-

2014-07-25 | 書展・展覧会情報

2011年7月にご逝去された今井凌雪氏の回顧展が、上野の森美術館で
今日7月25日から始まります。

実は、大好きな書家のお一人なので伺いたいと思っています 

 ■今井凌雪 - 人と書のすべて - 展

 ■7月25日(金)~7月29日(火) 10:00-17:00 (最終日15:00

 ■上野の森美術館


作品は雪心会HPから拝見できます。

TOP画面にある「今井凌雪とは」というところをクリックして
しばし待っていると画面が変わります。

文章左下の NEXT というところをクリック→作品が出たら
下の段の今井凌雪の書の箱の赤字のclickをポチッとすると
作品を見ることができます。
ここでもNEXTを押していくと、次々に作品が 

映画『乱』をはじめとする、黒澤明監督の映画タイトル題字を揮毫されたことでも
有名ですが、自由で豪快で朴訥、天真爛漫な書風に憧れるのでして 

暑い中ですが、機会がありましたらお出かけくださいませ~。


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3 コメント

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Unknown (どっかんママ)
2014-07-25 00:40:15
はじめて書家の名前を覚えたのが
今井凌雪、殿田、村上かなぁ~
あの時代の書は良かったね。
ウットリとするものね^ ^
返信する
Unknown (どっかんママ)
2014-07-25 00:57:40
すみません
間違えました。
殿村藍田でした(;^ω^A
返信する
どっかんママさんへ (沙於里)
2014-07-25 23:59:21
あの時代は、書も音楽も他の芸術も、心意気も情熱も黄金時代でしたね。

誰かが言ってました、今の時代は皆没個性でどの世界も小物だと。
人と同じじゃないと不安だったり、違うとのけ者されたり、
ってそれは昔も今も同じなんだと思うんですが、
それを跳ね返すだけの個性がない。

本物の大物に、生身で思い切りがつんってやられたいです
返信する

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