
日本人は、「型」が好きな国民だ。
書道、華道、茶道、柔道・相撲道・・と道のつくものはもちろんだけど、
書店に行くと手紙の書き方なる実用書や、この秋のアイテムはこれで決まり!と
書かれたファッション誌や、血液型、星座などの占いに至るまで何かと
「型」があるものが好きらしい。
人間は、ついそれぞれの価値観、倫理観でルールを作ってしまうところがある。
絵とはこういうものだ、美しいとは、就職するなら・・ってな感じに。
でも三人三様、十人十色、千差万別、人生は型にははめられないのに。
父に時々言われる。
「絵はあんまり上手いとは言えないねえ」って。
「は~い・・」って言いながら、懲りずにまたブログにまで載せている。
ごめんね・・ちち。

だって、人生とは自分を楽しませること~!
下手と思われようと、自分が気持ちよくて楽しいんだもん。
日々、自分を喜んで、面白がって、褒めて、遊びましょっ!
それに自転車だって、料理だって、失敗しないと上手くならないでしょ?
転んだり、焦がしたりしていくうちに、自分らしさが見つかるってもの。
下手な鉄砲数打ちゃ当たる、そして自画自賛。
謙虚さが足りない・・?
いえいえ、その突き抜ける明るさは、新しい質を作るのです!
でも…褒める事が一番難しい。
自己嫌悪よりも自画自賛。
その方が楽しくいられますね。
ぶきっちょながらも ちょっと変わってみようかな。。。
自己嫌悪は、マイナスのエネルギーを呼び、
自画自賛は、いい「気」をたくさん呼んでくれる。
自分が好きになれたら、相手のことも自然と好きに
なって、いくらでも褒めたくなっちゃう。
ぶきっちょなとこも、イトオシイ個性。
まあ、ぼちぼちいきませう~。
昨日もお話してくれたように+の気持になれるかもね
なかなか、自分をその気になせることは難しい
> 日々、自分を喜んで、面白がって、褒めて、遊びましょっ!
改めて言葉で見てみると、違った視点が持てる気がするね
まずは笑顔を作ってみるといいらしいですよん。
たとえ作り笑いでも、口角をあげることで、
脳に、楽しい!ごきげん!っていう信号が
送られるそうですよ~。
人生とは自分を楽しませること~蓋し名言!
これがわかれば人生卒業だそうです。人を楽しませることは、自分を楽しませることとイコールです。仕事から実践的に学びました。沙於里様は、これからどうなされるおつもりですか。魂のステージをワンランク上げなければなりません。謙虚さが足りないのでは無く、図々しさが足りないのです。何をどうしたいのですか、はっきりとなさってくださいな。「もっと遊ぼ」これがキーワードです。なんと味わい深い器の絵ではないですか。お父上は人でなし、ろくでなしですね。わたしは憎みきれない“石垣の穴”と言われています。石垣の穴にさえも嫌われる。恥知らずの少年でした。名誉なことです。つい最近はワープロばかりで字を書くことは少なくなりました。しかしながら、恥をかくことは多くなりました。もっと遊ばなければ、仕事はパーティグッズのメーカーでしたが、私はトラブルメーカーと恐れられていました。
>何をどうしたいのですか、はっきりとなさってくださいな。
あちゃ・・痛いところを
全くもっておっしゃる通りでして。
一応「夢」はあるのですが、勉強不足は自分が一番わかっているので、なかなか図々しくもなれません
三軒家さんに随分「喝」を入れて頂いたので、頑張ります
ありがとうございます。