(半紙)
禅語の「心水の如し」 水のごとし心が清らかであること。
週末はまだバテて、何もする気力なく、それでも久々に読書なぞを。
3年前に買った朝日新聞出版の「筑紫哲也 永遠の好奇心」。
筑紫さんのニュース23での発言、筑紫さん縁の方々の対談等々の読み物的な。
買っておいて、ずっと本棚にあって、時々タイトルを眺めるだけだったんだけど、
昨日ふと、手にとって読み始めたら、なんか、今の私にぐぐぐぐぐっ・・ときて。
なんとなく惹かれる人だったけど、やっぱり、そっか・・
うんうん、私もそう思う・・って思うところが多々多々多々・・。
そのひとつが・・ 『否定論理からは何も生まれない』。
なんかすごい救われた気がして
なんかすごい勇気もらった
世の中は、強い人が正しいと錯覚することもあるけれど、
時に、強い人が正しいとは限らない、って思うのでして。
うん、ちょっとね、なんかそんな風に思うことがあったのでして。
心はいつもニュートラルに、水の如くいたいものでありんす
久々に今日の1曲は 斉藤和義の ♪手をつなげば
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