7月14日の記事「安物買いの銭失い」で書いた職場で使う卓上扇風機を巡る「その後」のお話です。
こちらの記事で、
次の卓上扇風機を買うときには、お店で実際に確かめた上で
にします。
と宣言したとおり、売り場で実際に動作状況を見て、音を確かめて
、「次の卓上扇風機」を買ってきました。
買ってきたのはこちらデス
お値段は1,980円
と、前回のよりは700円高いだけで(しかも今回もMade in China
)、またも「安物買いの銭失い」路線か? って感じですが、今回は、実際に動作状況や音を確かめたことに加えて、ちゃんとした(
)メーカーの保証書付き
今回買ってきたのは、リズム時計工業の「Silky Wind」という商品です。
正直、売り場では周りの音が邪魔して、商品の作動音はよく判らなかったのですが、自宅でPCに接続してみますと、
売り場で感じたよりは大きな作動音ながら、これまで使っていたブツに比べれば格段に作動音は小さいのに、風量は大きいし、何よりも、以前のブツが平然と発していたビビリ音が皆無
たった700円違いとは信じられないほどの品質の違い(高さ)を感じさせます
ビビリ音が無いということは、筐体の構造がしっかりしていることに加えて、羽根の精度がしっかりしているということを示しているはず。
以前使っていた卓上扇風機は、かなりビビリ音を発生していました。
もしかすると、半田付けがいい加減だったことに加えて、筐体の振動が劣化を早めたのではなかろうか…
きょうから職場で使い始めます。さて、実際の使い心地・使い勝手はいかがでしょうか?