いよいよロンドンオリンピックが開幕します。
ちょっと前までは、「オリンピック間近」の感覚に乏しくて、「イマイチ盛り上がらんなぁ~」なんて思っていた私ですが、開会式より先に、フライング・スタートしたサッカー
のおかげで、状況は一気に変わり、「あれ、、、まだ開会式をやっていなかったの?」です。
現金なモノですなぁ…
ロンドンと言えば、このブログ初期のシリーズ「トイレからの脱出」(第1章はこちら)で書きましたように、私、6年前に一度だけ行ったことがあります。
一応、「出張」だったのですが、ほとんど「旅行」でして、かなり楽しませていただきました
「確か『オリンピックの会場として使われる予定』と聞いた建物を見たよなぁ~と、撮ってきた写真
を見直すと、出てきました
それはこちら
どんな競技が行われるのだろうかと、調べてみますと、この施設は「ノース・グリニッジ・アリーナ」という名前で、体操、トランポリン、そして日本とは縁の無いバスケットボールの会場になるようです。
それはそうと、JOCのサイトを見ていて驚いたのは、このロンドン出張の時、私が何度も出かけた施設が、ロンドンオリンピックでは最多の競技が行われる会場になっていること
その施設(6年前)がこちらデス
巨大なコンベンション・センター「ExCel LONDON」。
ここでは(6年の時が経ち、ビミョーに見かけが変わっています)、卓球、レスリング、柔道、フェンシング、テコンドー、ボクシング、ウエイトリフティングと、7種目
も開催されるようです。
かなり期待の種目も含まれていますねぇ。
TV観戦しながら、「おぉ、ここ行ったゾ
」なんて、、、楽しい
ところで、ロンドン名物の一つに、バッキンガム宮殿の衛兵の交代式っつうのがあります。
バッキンガム宮殿の衛兵といえば、「赤いジャケット」のイメージが色濃いのですが、私がロンドンに行ったのは10月で、衛兵さんたちは「冬服」でした。
「冬服」があること自体、「目からウロコ」でしたし、衛兵さんが最新式(っぽい)自動小銃を持っていて、帽子が「熊毛モコモコ」だけでなくて、また、階級も様々であることも初めて知りました。
まさしく「見ると聞くとは大違い」ですな。
もう一つ。軍楽隊の奏でる音がキレイ
でした
入念なウォーミングアップも有効なのかもしれません。
さて、ロンドンオリンピックの開会式はリアルタイムで見られますかねぇ~
平日なら平気で起きている時間なんですが、休日になると見事に起きられなかったりしますから…