CMLに出ていた紹介記事(http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-April/023416.html)。
ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6)によると、
「大崎事件(おおさきじけん)は、1979年10月、鹿児島県曽於郡大崎町で
起こった事件。殺人事件として有罪が確定したが、死亡原因は
殺人ではなく、転落による事故であるため殺人罪は冤罪である、
との主張がある。・・・第2次再審請求が行われた。・・・また、弁護側は
2012年12月、検察側が作成した未開示の証拠リストの開示を
求める意見書などを鹿児島地裁に提出した。2013年3月6日、
鹿児島地裁は再審請求を棄却した」
・・・・・・だそうです。これだけ冤罪と思われるものが多いと、なかなか全てを知るのは難しい。今後はこの事件にも注意を。検察側の証拠開示の問題や裁判所の異常な再審の壁の厚さなど、この大崎事件も問題が多すぎるようです。
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【http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-April/023416.html】
[CML 023558] あたいはやっちょらん
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2013年 4月 7日 (日) 12:56:25 JST
坂井貴司です。
転送・転載歓迎。
1979年、鹿児島県大崎町で男性の殺人死体が牛小屋の堆肥の中から見つかりました。
逮捕された原口アヤ子さんは、無実を訴えましたけれど、共犯とされた親族の自白が証拠とされ、有罪とされました。
原口さんは「やっていない罪を認める訳にはいかない」と仮出所の話も断り、判決通り10年間服役しました。
出所後、原口さんは再審を求め続けています。しかし、未だに鹿児島地方裁判所は証拠開示を認めず、再審を行っていません。これが鹿児島大崎事件です。
再審制度が裁判所の「さじ加減」にゆだねられている現実を、NNNドキュメントが描きます。
NNNドキュメント
「あたいはやっちょらん 鹿児島大崎事件『再審格差』」
http://www.ntv.co.jp/document/
放送日:4月7日
放送時間:25:20~
・・・・・・
福岡県
E-Mail: ・・・・・・
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「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相)
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
http://densobin.ubin-net.jp/
私も編集委員をしています(^^;)
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