asahi.comの記事【会場使用拒否 自由を奪う懸念(考 民主主義はいま)】(http://www.asahi.com/articles/OSK201312120162.html)、gendai.netの記事【「秘密保護法」公布 与野党議員これから海外視察のデタラメ】(http://gendai.net/articles/view/news/146658)。
「政治的」という理由で会場使用を断られる事例が大阪市内で相次いだ」・・無節操なことである。
『●無節操の図: 橋下元大阪〝ト〟知事も十分に〝ト〟、
そして自民党も同じ穴のムジナ』
過剰な忖度。今後ますます、まさに萎縮効果が顕在化していくことでしょう。
「ハシズム」と相まって、隠蔽法の効果が顕在化し、今後、ますます恐ろしい方向へ。
『●大阪元〝ト〟知事、重いツケ、将来への大きな禍根』
『●内橋克人さんインタビュー:
〝貧困マジョリティー〟の形成と『FEC自給圏』への志向』
『●犬がワンと鳴き、飼い主が喝采する、というお話』
『●ハシズム的こんな世界を目指しているの?』
『●ハシズム旋風、そろそろもう良いのでは?』
『●自分の好き嫌いしか判断基準にない元〝ト〟知事』
『●ハシズム元〝ト〟知事の人権感覚に共鳴する人たちって、一体?』
『●元大阪〝ト〟知事の懲戒請求TV舌禍事件:
弁護士も弁護士なら、裁判所も裁判所』
一方、この悪法・猛毒法を通すことが目的化していたことが明らかに。「日本の民主主義は、もうオシマイだ。ふざけているのは、今ごろになって国会が「秘密保護法」をどう運用すべきか、第三者機関をどう設立すべきか、バタバタと動き出していることだ。海外の状況について、これから超党派議員でノコノコ視察に出掛けるというから呆れるばかりだ」
市民のためになる法の整備、なんていう発想はこれっぽちも無し。なんせ、我々は「テロリスト」ですからね。
『●「数十万人単位のテロリスト」のいる
「そんな国の与党の首脳」が隠蔽法の本音をポロリ』
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【http://www.asahi.com/articles/OSK201312120162.html】
会場使用拒否 自由を奪う懸念(考 民主主義はいま)
2013年12月13日07時28分
特定秘密保護法の国会審議で「表現の自由」が重要な論点となる中、市民団体が主催した集会や講演が、「政治的」という理由で会場使用を断られる事例が大阪市内で相次いだ。何が起きていたのか。
◇
「このままでは許可を出せません」。10月末、大阪市浪速区の大阪人権博物館(リバティおおさか)。方清子(パンチョンジャ)さん(59)は職員の言葉に戸惑った。
方さんが共同代表を務める市民団体「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」はその1カ月前、「12月1日にホールを集会で使いたい」と電話で仮予約していた。対応が変わったのは、集会の名称を記した申請書を提出した時だった。
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【http://gendai.net/articles/view/news/146658】
「秘密保護法」公布 与野党議員これから海外視察のデタラメ
2013年12月13日掲載
希代の悪法「特定秘密保護法」が13日、公布された。日本の民主主義は、もうオシマイだ。
ふざけているのは、今ごろになって国会が「秘密保護法」をどう運用すべきか、第三者機関をどう設立すべきか、バタバタと動き出していることだ。海外の状況について、これから超党派議員でノコノコ視察に出掛けるというから呆れるばかりだ。
「自民、公明、民主、維新、みんなの与野党5党の超党派議員団で、
来年1月12~19日に米英独の3カ国を訪問し、各国の監視機関の
仕組みを視察する予定です。しかし、本来は法案可決前に視察する
べきでしょう。国民の6~7割が反対した重要法案なのだから、
あらかじめ他国の状況ぐらい情報収集して把握しておくべき。
この法律がいかに“欠陥品”なのかという証左ですよ」(永田町事情通)
超党派議員の派遣について逢沢一郎・衆院議院運営委員長は、日刊ゲンダイ本紙の取材に対して「具体的な日程は今後詰めると思うが、各国の運用の在り方をしっかりと見てきてほしいし、また、そうでなくてはならないと思っている」と話した。要するに、国会議員も「特定秘密保護法」について、ほとんど把握していないのだ。
しかし、法律が成立した後に海外の状況を調べてどうするのか、税金を使って与野党議員が物見遊山するだけじゃないか。何だか釈然としない話だ。
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