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●沖縄平和運動センターの山城博治さん…イジメ・見せしめな「反対運動つぶし」「国策捜査」「狙い撃ち」

2017年01月14日 00時00分43秒 | Weblog


日刊ゲンダイの記事【軽い容疑で再三逮捕 沖縄反基地リーダー“長期拘留”の異常】(http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/197357)。

 《沖縄でトンデモないことが起きている。…これは明らかに、反対運動つぶしの国策捜査に他ならない》。

   『●沖縄差別:目取真俊さん「多くの日本人が
     その嘘っぱちを信じている、というよりも、信じたいんでしょう」
   『●番犬様=米軍「拉致被害者」を
     アベ様達が「逮捕」ってどういうこと? 本当にバチアタリな人たち
   『●アベ様らによる辺野古破壊・沖縄差別、
       「対立激化で県民にケガ人が相次ぐ異常事態」

 イジメ・見せしめ、アベ様の「政」の縮図。沖縄平和運動センター山城博治さんが「拉致」されて三ヵ月。記事には、「反対運動つぶし」「国策捜査」「狙い撃ち」といった言葉が並ぶ。


   『●新作『標的の島~風かたか~』の監督・三上智恵さん、
           「あなたが穴をあけた森はもう元には戻らない」!
   『●「思いやり」に溢れた、番犬様にとっての「天国」ニッポン
                     …子どもの貧困問題などは置き去り

 いつもながら、「本土」マスコミの動きは鈍い。アベ様の広報官には、沖縄破壊や沖縄イジメが見えていないらしい。

   『●室井佑月さん、「政府が間違ったことをしていたら、
         間違ってると言えるのが愛国者だと思うけど。」
   『●アベ様広報官として、「「スゴイ、スゴイ」と安倍さんを
          ヨイショしながら食べるしゃぶしゃぶは旨」いか?

 それどころか、ヘイトなデマを拡散。アベ様に尻尾を振る無惨さ、アベ様の広報機関化。酷すぎる…。
 沖縄タイムスの【社説[「沖縄ヘイト」番組]真偽不明 悪意むき出し】(http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/79474)によると、《東京MXテレビが2日に放送した報道バラエティー番組「ニュース女子」で、高江ヘリパッド建設問題を取り上げた。反対する人たちの声は1人も流されないまま「カメラを向けると襲撃に来る」「テロリストみたい」などと表現。「反対派の中には韓国人はいるわ、中国人はいるわ」と人種差別につながる発言があった》。
 また、琉球新報の【<社説>ヘイト番組放送 沖縄への偏見拡大恐れる】(http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-426400.html)には、《沖縄に対する許し難い誹謗(ひぼう)中傷だ。公共の電波を使った沖縄に対するヘイトスピーチ(憎悪表現)と断ずるしかない。なぜこのような番組を制作し、放送したのか明確に説明すべきだ。東京のローカル局・東京メトロポリタンテレビジョン(東京MX)が、米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に反対する市民をテロリストに例えるような内容の番組を放送した》。

 加えて、最「低」裁をトップとする裁判所が、これまた、酷い。記事にある通り。アベ様は沖縄の司法も破壊。

 さて、「本土」でも、電脳上でも、山城博治さんの「拉致」に対する様々な抗議の声が上がっている。
 東京新聞の記事【「沖縄の基地反対リーダー釈放を」 「微罪」で3カ月勾留 東京で抗議】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201701/CK2017011302000127.html)には、《沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)らの早期釈放を求める…鎌田慧さんは「微罪での不当逮捕を長期勾留によって大きな罪にみせようとする政治弾圧。無関心に許せばこれからの大衆運動も弾圧される」》。
 また、CMLの記事【[CML 046363] キャンペーン:山城博治さんらの釈放を!】(http://list.jca.apc.org/public/cml/2017-January/046468.html)にも、《「ふるさとの自然を守りたい」「当たり前のくらしを守りたい」「米軍施設はいらない」--ただそれだけの思いで、高江の住民や沖縄の人たちは必死の座り込みを続けています…要請者:鎌田慧澤地久枝佐高信落合恵子、小山内美江子》。


 最後に、《ヘイトの温床》、イジメの温床、見せしめを作り出している人は誰? アベ様のヘイトがヘイトを呼んでいる。アベ様の言う沖縄に《寄り添う》とは「イジメる」といことか? 《負担軽減》とは、「押し付ける」ということか?
 琉球新報のコラム【<金口木舌>軽蔑は軽蔑を呼ぶ』(http://ryukyushimpo.jp/column/entry-426398.html)には、《▼トランプ氏の危うい言動を、女優のメリル・ストリープさんがゴールデン・グローブ賞の授賞式で真っ向から批判…▼「軽蔑は軽蔑を呼び、暴力は暴力を生む権力者が立場を利用して他人をいじめれば、私たちは全員敗者となる」…▼対岸の出来事ではない。沖縄に対しても公人によるヘイト(憎悪)発言が横行している。人気作家しかり、機動隊員しかり、隊員を擁護した大阪府知事しかり…「寄り添う」の4文字を繰り返すだけで、沖縄の民意を無視し続ける安倍政権はどうか。ヘイトの温床をつくってはいないだろうか》。

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http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/197357

軽い容疑で再三逮捕 沖縄反基地リーダー“長期拘留”の異常
2017年1月13日

     (反対運動の求心力(C)日刊ゲンダイ)

 沖縄でトンデモないことが起きている。昨年10月に逮捕された反基地運動のカリスマ的リーダーの勾留が、異例の長期に及んでいるのだ。再逮捕や起訴が繰り返され、すでに3カ月近くが経過。これは明らかに、反対運動つぶし国策捜査に他ならない。

 現在、那覇拘置所に勾留されているのは、沖縄平和運動センター山城博治議長(64)。昨年10月17日、山城議長は高江での抗議活動中、2000円相当の有刺鉄線1本を切ったとして、器物損壊容疑で準現行犯逮捕された。3日後、傷害と公務執行妨害でも逮捕。沖縄防衛局職員の肩を掴んで揺さぶったという。11月11日に起訴されるが、裁判所はすぐには釈放しなかった

 さらに県警は、10カ月前の行為を持ち出してまで再々逮捕するムチャクチャ。昨年1月、山城議長は仲間と、辺野古のキャンプ・シュワブのゲート前の路上でコンクリートブロックを積んだ。これが威力業務妨害だというのである。当時、大勢の機動隊や警察官がいたのに、警告も何もなかった。12月に追起訴された後も勾留は続き、家族の接見も許されていない。山城議長の弁護を担当する金高望弁護士は、逮捕自体の不当性を指摘した上でこう続ける。


■家族の接見すら認めず

   「起訴したということは、検察は必要な捜査を終えている。
    重大事件でない限り、起訴後は釈放が原則です。
    こんな軽微な事案で勾留を続け、かつ家族の接見すら認めない
    のは極めて異例です。さらに困ったことに、裁判所がなかなか公判の
    期日を決定しないのです。恐らく公判は3月以降になってしまう。
    それまで山城さんを勾留できることになる」

 山城議長は沖縄基地反対運動の象徴的存在だ。

   「沖縄が返還される前、1969年の佐藤首相訪米阻止闘争や
    翌年の70年安保闘争で、高校生だったヒロジは運動の先頭に
    いました。沖縄のために闘ってきた第一人者です。人望があって、
    辺野古の新基地や高江ヘリパッドの反対運動は、
    ヒロジの求心力があってまとまっています」(山城議長の旧友)

 普天間の辺野古移設を強行する安倍政権にとって、山城議長は目の上のたんこぶなのだろう。あからさまな狙い撃ちなのに大メディアはスルーそれも異常事態だ
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