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[※ イシ馬さん鹿さん総裁による「利権」「裏金」「脱税」党の選挙公報のには…《謙虚》、《誠実》、《温かい政治》だそうだ!?] (2024年11月08日[金])
赤旗によるスクープ「裏金非公認に2000万円 自民本部が政党助成金」問題、つまり、裏金候補の裏推薦問題、カルト協会とヅボヅボな「利権」「裏金」「脱税」党の「党勢拡大のため」のはずだったが? 一体どんな「ルール」なん? 「党勢拡大のため」に、全ての政党支部に政党交付金という税金を出してたんですよね?
『●赤旗「裏金非公認に2000万円 自民本部が政党助成金」…税金使ってどんな
「ルール」? どこが《謙虚》? どこが《誠実》? 何が《温かい政治》だ!!』
赤旗による、再びのスクープ、《首相の弁明崩れる》。《2000万円は候補者(公認・非公認)がいない選挙区支部には支給されていなかった》ことが明らかに。つまり、「党勢拡大のため」なのだから、候補者が居なくても、すべての「利権」「裏金」「脱税」党選挙区支部に支給されていたものと思っていたら、公認・非公認に関係なく、候補者が居る選挙区支部のみに支給されていたという、またしても赤旗のスクープ。「党勢拡大のため」という御旗の下、税金で、裏金議員を「裏推薦」までしておきながら、イシ馬さん鹿さん総裁は「党勢拡大のため」などと嘯いた訳だが、それはデタラメだったということだ。あ~、そうそう、「ト」連などのカルト協会とヅボヅボな「利権」「裏金」「脱税」党の地方組織も裏金作りをしていたそうですね? 政治組織の体をなしていないし、泥棒集団・犯罪者集団・反社組織がニッポンを牛耳っています。これは検察の問題でもあります、畝本直美検事総長殿。
それにしても、返す返すも、衆院選で共産党の議員数が増えるどころか、減ったことが大変に悔やまれる。何故に、「相変わらず2/4が眠り猫…自公に投票していた1/4の一部 (-533万票、-115万票) がコミ《+357万票》、サンセ《187万票》、ホシュ《114万票》へ」なのか。やはりこの国は壊れ切っているのでは?
日刊スポーツのコラム【政界地獄耳/お粗末な石破茂の大嘘 候補者がいない選挙区支部には2000万円支給せず】(https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202411070000078.html)によると、《★選挙前から自民党裏金問題のスクープを連発した「しんぶん赤旗日曜版」11月10日号が政治とカネでまたかっ飛ばした。「“裏金非公認候補が代表の政党支部に自民党が、公認候補と同額の政党助成金2000万円を支給した”とのスクープは『当落線上に踏ん張っていた候補者を奈落の底に突き落とし』(産経10月29日付)」という書き出しで、記事は2000万円の交付金は首相・石破茂が「政党交付金は“党勢拡大”のために政党支部に出しているのであって非公認候補に出しているのではない。報道に憤りを覚えると」と強く反論していたが、編集部の調査では「2000万円は候補者(公認・非公認)がいない選挙区支部には支給されていなかった」ことが分かったという。 ★記事は続けて、自民党福岡県第9選挙区支部代表の県議は「うちの支部には党本部から政党助成金は振り込まれていない。1000万や2000万が振り込まれたら事務所職員がびっくりするよ」と答えた。同選挙区は候補者を出していない。つまり党勢拡大は、うそということになる。記事ではほかの選挙区にも丁寧に取材しており幾つもの証言も取れている。自民党は赤旗のスクープに対して、首相が憤慨したような内容の反論文「わが党の支部政党交付金に関する報道について」を出し、大々的に反論しているが、どうやら反論として書かれていることとも大きくつじつまが合わない。お粗末な話だ》。
日刊ゲンダイの記事【3発目の“赤旗砲”で矛盾露呈…石破首相「2000万円支給は党勢拡大のため」はウソだった?】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/363119?utm_source=x&utm_medium=sns#goog_rewarded)によると、《これが「裏金候補を裏公認」と世論の怒りに火をつける展開となり、自民を惨敗に追い込むダメ押しとなったのだが、さらに3発目となる「赤旗砲」が放たれた。<首相の弁明崩れる>ーー。11月10日号の同紙(日曜版)によると、自民は問題視された2000万円について、公認、非公認に関係なく、衆院選の候補者がいなかった小選挙区支部には支給していなかったというのだ》。
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【https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/363119?utm_source=x&utm_medium=sns#goog_rewarded】
3発目の“赤旗砲”で矛盾露呈…石破首相「2000万円支給は党勢拡大のため」はウソだった?
公開日:2024/11/08 06:00 更新日:2024/11/08 06:00
(前言撤回、嘘八百…(C)日刊ゲンダイ)
石破茂首相(67)の説明は何から何まで嘘だったのか。
衆院選で自民、公明両党を大敗させた要因は間違いなく、自民の裏金事件だろう。
その裏金事件を最初にスクープしたのは日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」。選挙終盤には裏金事件に関与したとして非公認扱いとなった候補の政党支部に対し、党本部が公認候補と同額の2000万円を支給していた事実を報道。これが「裏金候補を裏公認」と世論の怒りに火をつける展開となり、自民を惨敗に追い込むダメ押しとなったのだが、さらに3発目となる「赤旗砲」が放たれた。
<首相の弁明崩れる>ーー。11月10日号の同紙(日曜版)によると、自民は問題視された2000万円について、公認、非公認に関係なく、衆院選の候補者がいなかった小選挙区支部には支給していなかったというのだ。
■「赤旗砲」は常に裏金問題に照準を合わせている
自民は選挙期間中、赤旗が報じた2000万円振り込みの理由について「党勢拡大のため」とする文書を公表。石破首相も「公認していない候補者に金を払うようなことはございません。私たちは候補者にお金など出しておりません」と完全否定した上で、「この厳しい中、なんとか自民党の公約や政策を分かってもらいたいという思いで政党支部に出している。非公認候補に出しているのではございません」と怒りをあらわにし、「憤りを覚える」とまで言い放っていた。
だが、「自民党の公約や政策を分かってもらいたいという思い」で政党支部にカネを支出していたのであれば、公認、非公認候補の有無に関係なく振り込んでいなければ辻褄が合わないのではないか。赤旗砲が事実であれば、政党支部に振り込まれた2000万円は「選挙資金」だったと受け取られても仕方がない。結局、表では非公認としながら、裏で公認扱いしていたことになるわけだ。
自民は「赤旗砲」が常に裏金問題に照準を合わせていることを忘れてはならない。
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自民惨敗の裏金選挙。●関連記事『【もっと読む】石破首相「適材適所」どこに? 裏金問題を扱う法相の後任に裏金疑惑の鈴木馨祐氏を充てる仰天』、『【さらに読む】共産党は“裏金スクープ連発”で自民惨敗させるも議席減…強まる《政党名変えたら?》に党の見解は』を取り上げている。
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