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●アベ様《事務所側からそのライバル候補に対する選挙妨害を依頼されこれを実行》した小山佐市氏が安倍首相らに送った「辞職を求める書」

2020年05月16日 00時00分39秒 | Weblog

[※ 《#ケチって火炎瓶》「選挙妨害を暴力団に発注した方は、素直に挙手願います!東京新聞2018年8月27日)↑]



山岡俊介さんのアクセスジャーナルの記事【あの「 #ケチって火炎瓶 」(SNS)の告発者・小山佐市氏が安倍首相らに送った「辞職を求める書」(今年3月)】(https://access-journal.jp/48618)。

 《安倍晋三首相並びに昭恵夫人宛てに送った「内閣総理大臣の辞職を求める書」(A4版4枚)なる文書コピーを入手…。小山氏はその市長選挙で、安倍事務所が推す現職の江島潔氏(現・参議院議院)に強力な対抗馬(古賀元代議士)が出たことから、事務所側からそのライバル候補に対する選挙妨害を依頼されこれを実行。その見返りを約束されたが、これを反故にされたことから、約束実行を促すために行ったと主張…。しかも、この文書によれば、小山氏は昨年12月、今年1月にも安倍首相に手紙を出しているが無視されているとなっている》。

   『●アベ様…「政敵をおとしいれるためには
      暴力団関係者とも裏取引するという、ダーティな政治手法」
   『●アベ様の「ダーティな政治手法」スクープ:
     「もはや地元の安倍事務所が勝手にやったではすまされない」

   『●政治家失格な…アベ様の「ダーティな政治手法」
       「ダーティな本質」についての山岡俊介さんのスクープ
   『●将来のアベ様自身の「落選脅威」…選挙妨害をしてでも
       下関市長選候補者を落選させ、政治生命を絶つ必要が
   『●《安倍派のライバル候補に対する選挙妨害を反社会勢力にも
            通じる人物に頼》む…なぜに報じられないの?
   『●《テンチョンニュース》で決して報じない
     《安倍さんが直接関わった疑惑。民主主義の根幹を壊す犯罪行為》
   『●『「安倍晋三」大研究』(望月衣塑子&特別取材班著)読了…
        《「なぜ安倍さんは〈噓〉をつくのか」という…疑問…》
   『●選挙を私物化して税金投入し、私怨を晴らすためにアベ様がやったこと
             …下関市長選では《安倍派のライバル候補…》既視感

 《安倍さんが直接関わった疑惑民主主義の根幹を壊す犯罪行為》…アベ様の体質は昔から変わらず。アベ様の事務所が選挙妨害を依頼、当然、アベ様も承知の上。
 山岡俊介さんは、《安倍さんが直接関わった疑惑民主主義の根幹を壊す犯罪行為》と言います。でも、今も自民党総裁であり、ニッポン国の首相というデタラメ。人治主義国家であり、独裁国家。《#ケチって火炎瓶》「#選挙妨害を暴力団に発注するアベ様」は、今の立法府や司法が機能していない異常な状態を示す究極の例。アベ様の政で唯一〝上手く行っている〟メディアコントロール》の故か、ほとんど報じられることはない。例外的に、山本太郎さんが、国会でも取り上げてくれている。
 アベ様の犯罪の数々…そういう方が、いまだにニッポンのリーダー…。壊れ始めたのではなく、壊れ切っているニッポン。COVID19対応のデタラメさが、その帰結。

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https://access-journal.jp/48618

2020.4.10 18:47
あの「♯ケチって火炎瓶」(SNS)の告発者・小山佐市氏が安倍首相らに送った「辞職を求める書」(今年3月)
yamaoka

 あの「♯ケチって火炎瓶」の告発者・小山佐市氏が、今年3月、安倍晋三首相並びに昭恵夫人宛てに送った「内閣総理大臣の辞職を求める書」(A4版4枚)なる文書コピーを入手したので、その全文をここに公開する(冒頭写真は1枚目。以降は以下に)。



https://access-journal.jp/wp-content/uploads/2020/04/1-2-14.jpg

 あの小山氏といってもお忘れ、あるいは新しい読者は本紙しか報じてないのでご存じないと思うので、改めてごく簡単に説明しておく。

 18年2月、小山氏は懲役13年の満期で出所。安倍首相の地元・山口県下関市の自宅に、指定暴力団「工藤会」(本部・福岡県)の組長らと共に火炎瓶を投げ込んだ放火未遂事件に問われてのことだ。

 表向きの理由は、下関市市長選を巡り、安倍氏の地元秘書との間でトラブルがあったことに端を発する逆恨みの末の犯行とされた。

 だが、本紙・山岡が出所した小山氏に取材したところでは、小山氏はその市長選挙で、安倍事務所が推す現職の江島潔氏(現・参議院議院)に強力な対抗馬(古賀元代議士)が出たことから、事務所側からそのライバル候補に対する選挙妨害を依頼されこれを実行。その見返りを約束されたが、これを反故にされたことから、約束実行を促すために行ったと主張している。

 山岡は、この主張を裏づける3枚の「念書」なるものも入手し(それによれば、安倍首相自身も選挙妨害後に小山氏と密談。見返りを約束していた)、これを公開。そのさわりにつき、山本太郎参議院議員(当時)が国会で質問してくれたが、安倍首相は一方的な被害者と答えた。

 そして、いま、本紙が新たに追及している黒川検事長の賄賂疑惑同様、大手マスコミは無視したが、SNS上では「♯ケチって火炎瓶」名で炎上。今も本紙は、大手マスコミ、野党が追及すれば安倍政権を退陣に追い込めるネタだと思っている。

 ただし、この件は小山氏がほどなく協力を拒否した事情も大きかった。もし、小山氏本人が記者会見をしていれば情勢は違っていたと思う。そのため、本紙・山岡は安倍首相側に小山氏は“取り込まれた”と思っていたが、今回の辞任を求める内容を見るとどうやらそうではなかったようだ。

 しかも、この文書によれば、小山氏は昨年12月、今年1月にも安倍首相に手紙を出しているが無視されているとなっている。

………。
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