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●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損

2025年02月09日 00時00分29秒 | Weblog

【↑ 『適菜収 それでもバカとは戦え真相究明と責任追及を“大阪ノーサイド”なんて冗談じゃない』 (2020年11月14日、日刊ゲンダイ)】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/281280


// (20250205[])
異常な人非人による《誹謗中傷…死後も続く》。そして、百条委委員の丸尾牧さんらへの誹謗中傷・デマが今も続いているようだ。兵庫県は一体どうなっているのか…。

   『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
      パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…
    「一方で、百条委メンバー竹内英明県議が議員辞職》って、
     どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む
     ニッポンは民主主義国家なの?」
    (日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
     「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
     行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
     (百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
     となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
     驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)が
     議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ

   『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
     N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…
   『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
     悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…
   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
    「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
     ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
     「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
     増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った
     告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
     《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」

   『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
      は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…


 『西谷文和 路上のラジオ』を再度引用:


西谷文和 路上のラジオ/Vol.211 丸尾牧さん「暴言、脅迫、名誉毀損にウソとカネ。斎藤再選は無効だ」】
 (https://www.radiostreet.net/radio/2081/

 第1次斎藤県政において、県庁内外で如何に酷いことが起きていたか、そして、選挙。デマやフェイクで選挙が盗まれお維案件な兵庫県知事やN党の「どうかしている人」らウソ吐きやデマゴーグに騙され。《兵庫県知事選に見た選挙の根本的な問題 「自由競争ができる選挙にはなってない」…畠山理仁氏》。(西谷文和さん)《選挙活動とはおよそ程遠い暴力行為》《公正な選挙は、このようにして反社会的に奪われていった》《異常な選挙》。

 そして、さらなる悲劇…《前県議が死亡》。
 N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が誘発した悲劇。《兵庫県民は、本心からこの人物を支持しているのか聞いてみたくなる》(HUNTER)。もう怒りしかない…。死者の名誉棄損という犯罪まで行い、そのご家族を著しく傷つける…。人非人の行いヒトデナシの所業それを賞賛する支持者・支援者ら。兵庫県知事選挙の際も、自死された県職員に対して同様の所業だった。県職員のご家族のことを思うと居た堪れない。

 《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない事態と言えそうだ》(HUNTER)…その捜査機関も動きがあまりに鈍い…もう何日経過したか!
 東京新聞の【<社説>前兵庫県議の死 中傷の責任を追及せよ】(https://www.tokyo-np.co.jp/article/382676?rct=editorial)によると、《斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ疑惑などを調べる県議会百条委員会の委員を務めた前県議が死亡した。自殺とみられる。前県議は生前ネット上で誹謗(ひぼう)中傷され、死後も続く。言論の自由を守るためにも中傷を放置すべきではない》。

   『●【コロナ拡大の大阪でさらなる危機 IR誘致が泥沼化し、血税投入へ
     「竹中平蔵氏との関係」危惧も】(AERA)…お維に蝟集するスッゲェ人々
   『●《推定ウン千万〜1億円弱も払って出した》「ト」な広告
           …出稿側も「ト」なら、掲載側も「報道」の放棄
   『●「規制改革のプロセスに一点の曇りもない…
     加計ありきなどという指摘は全くの虚構」…国家戦略特区WG原英史氏
    《また、政策工房の代表取締役会長は高橋洋一氏で、その高橋氏は
     特区ビジネスコンサルティングの顧問を務めていた。その高橋氏は
     財務省キャリアOBで、キャリア時代、規制改革を進めた
     小泉・安倍内閣で「改革の指令塔」として活躍。特に小泉内閣では
     当時、経済財政政策担当大臣・竹中平蔵の補佐官を務めた

   『●山岡俊介さんが国際医療福祉大学・高木邦格氏に提訴された
     民事訴訟の判決…谷口安史裁判長、そりゃぁ、ないでしょ!?
    「国家戦略特区ワーキンググループ(WG)の原英史座長代理…ウィキペディア
     …によると、《原 英史(はら えいじ、1966年)は日本の文筆家で、
     政策コンサルタント、元通産省・経産省職員。…株式会社政策工房を
     設立(会長:高橋洋一、社長:原英史、主任研究員:黒澤善行)。
     政策コンサルティング業を営む。…2013年、産業競争力会議民間議員
     竹中平蔵のサポート役を務めた》」

   『●ジャパンライフ元会長が詐欺容疑で逮捕…一体何年放置? そして、
      大惨事アベ様政権は「桜を見る会」の中止を表明して疑惑・腐臭に蓋
   『●《メディアコントロール》は続いている…《だからといって、政治》と
      統一協会の《関係について徹底追及がおこなわれているわけではない》
    《生出演した有田芳生氏が国会議員会館における統一教会の活発な
     ロビー活動の実態について触れると、安倍・維新応援団の野村修也
     弁護士が「(問題は)この団体が存在として望ましい団体なのか
     どうかの一点だけで、(政治家に)やっている活動自体はそれほど、
     普通の団体がやっていることと違わない」と語気を強めて主張。
     その主張がまかり通るなら暴力団などの反社会的団体がロビー活動を
     しても問題ないことになるが、挙げ句、野村弁護士はつづけて
     こんなことを言い出した。
      「日弁連だってロビー運動やってますからね。だから当然の
       ごとく議員会館に入って、みんな主義主張を述べていて、
       それを悪い行為だって言っている人は誰もいない」
     まさか、日弁連と、霊感商法や違法勧誘などで被害を生み出し
     「反社会的」と指摘されてきた統一教会を同列に並べてまで、
     政治家との関係を擁護するとは……。開いた口が塞がらない
     とはこのことだろう》

 少なからず問題の根源の部分にあるのはお維だ。そのガバガバガバガバカバカバガバガバガバな《党運営》のお維が設置する「ガバガバカバカバな委員会」のなんという酷いメンツ。一体お維の「バカナンス」の一体何を諮問しようというのか?
 アサヒコムの記事【維新、党ガバナンス委に竹中平蔵氏ら起用 党運営のあり方など諮問へ】(https://www.asahi.com/articles/AST234FHQT23OXIE039M.html)によると、《日本維新の会は3日、党内に設置予定の「ガバナンス委員会」のメンバーに竹中平蔵・慶応義塾大名誉教授、野村修也・中央大法科大学院教授、原英史・株式会社政策工房代表取締役社長の3氏を起用すると発表した。ガバナンス委は、吉村洋文代表が新たに党内に設けた諮問機関で、あるべき政党の姿や党運営のあり方などについて外部の識者から意見を求めることが目的。他にも複数の識者に就任を打診しており、メンバーが固まり次第、正式に立ち上げるという。今後、政策決定のプロセス▽候補者選定のあり方▽国会議員や地方議員らの役割分担▽党代表の選出方法や権限▽不祥事への対応や防止策▽税金が原資となる資金の扱い――といった議題について協議してもらうことを検討しているという》。

   『●#パワハラ体質 #恫喝体質 #デマ体質 なお維に何故に投票、何故に
     支持できるのか…?  大阪から遠く離れた我が街にもお維が浸食…
   『●【吉村洋文知事の3つの大言壮語/今西憲之】《予算は膨張に膨張》
     《阪神・オリックスの優勝に便乗するも》《空飛ぶクルマもトーンダウン》
   『●斎藤元彦兵庫県知事、新たなお維案件…ホイッスル・ブロワー《組織の
       不正をただす告発者が、守られる環境》が全く実現されていない悲劇
   『●《情報提供がもっぱら公益的な目的であり、なおかつ重大な違法行為を摘発
      する目的である場合に限り、公務員は公務員法の守秘義務が免除され…》
   『●お維案件…斎藤元彦兵庫県知事《被害者ヅラまで…疑惑を隠すために元局長を
      処分するという公益通報者保護法違反をはじめ、斎藤知事の責任の重さ…》
   『●斎藤元彦兵庫県知事というお維案件…《「優勝パレード」問題…信用金庫
     への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》
   『●《10月の衆院選の投票率は53.85%と全体でも5割台、18、19歳の投票率
      (小選挙区)に至っては速報値で43.06%とさらに低い》(鈴木穣さん)
   『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
      パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…
   『●(リテラ)《斎藤知事は2022年11月7日に開催された政府主催の全国知事会
       を欠席…。ちなみに…斎藤知事は「西播磨地域づくり懇話会」に出席》
    《ところが、斎藤知事が選挙に勝ったとたん、テレビのコメンテーター
     連中がネット人気に引きずられるように、斎藤擁護を展開している。
     たとえば、弁護士の野村修也氏は「テレビが斎藤知事を追い込んだ」
     などとマスコミ批判をおこなう一方、斎藤知事の逆転勝利について
     「国民のネットリテラシーが高まってきた」などとのたまった》

   『●なぜ、今、削除する必要があるの? 斎藤元彦知事「法に抵触することは
     していない」と仰ってる訳で、「誇れ」ばいいのにね、よほど疚しいのかね?
   『●デマや《フェイクで選挙が盗まれ》た! お維案件な兵庫県知事やN党の
    「どうかしている人」ら《デマゴーグに騙されるな!》(デモクラシータイムス)
   『●《兵庫県知事選に見た選挙の根本的な問題 「自由競争ができる選挙には
     なってない」…畠山理仁氏》《馬鹿にするのではなく…まずは考えた方がいい》
   『●《盗まれ》た選挙を取り戻せるかの岐路…村上総務相《SNSでの虚偽情報の
      投稿や他候補の当選を目的とした選挙運動が公職選挙法違反になり得る》
   『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
      を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件
   『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
     N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…
   『●畠山理仁さん《そうした人たちが悪意ある不確かな情報の波にのみ込まれない
     ためにも、既存メディアは選挙期間中も確かな情報発信を続ける必要がある》
   『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
     悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…
   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
   『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
      は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…

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https://www.tokyo-np.co.jp/article/382676?rct=editorial

<社説>前兵庫県議の死 中傷の責任を追及せよ
2025年1月30日 07時58分

 斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ疑惑などを調べる県議会百条委員会の委員を務めた前県議が死亡した。自殺とみられる。前県議は生前ネット上で誹謗(ひぼう)中傷され、死後も続く。言論の自由を守るためにも中傷を放置すべきではない

 県議会は昨年6月、百条委員会を設置し、9月には知事不信任決議を全会一致で可決、斎藤氏は失職したが、11月の知事選で再選された。前県議は知事選投開票日の翌日、議員辞職していた。

 知事選には、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が立候補し、斎藤氏を応援。前県議ら百条委の委員に関する情報をネット上で発信し、前県議の自宅に行くとも予告した。

 これに呼応してネット上には前県議に対する誹謗中傷に加えて自宅住所まで書き込まれたいたずら電話もあり、前県議は「家族を守るため」に辞職したという。

 立花氏は前県議の死亡直後、前県議が兵庫県警から任意の取り調べを受け、逮捕される予定だったとする動画を投稿。元政治家や一部のインフルエンサーも、この主張を「真実」として拡散したが、兵庫県警は本部長自らが「全くの事実無根」と異例の否定。立花氏は動画を削除し、謝罪した。

 しかし、謝罪しても前県議が生き返るわけではない名誉毀損(きそん)罪は死者であっても、遺族が告訴すれば問うことができる

 百条委委員長の別の県議は虚偽投稿による名誉毀損の疑いで立花氏を告訴している。「心の殺人」ともされる中傷投稿の責任は徹底的に追及されるべきだ

 虚偽情報に基づく圧力疑惑解明を妨げたり、県政をゆがめる事態も絶対に避けねばならない。

 斎藤氏のパワハラ疑惑などに絡む死者は3人となった異常というほかない。斎藤氏には中傷発信をやめるよう積極的に訴える責任があるのではないか。

 人権や個人情報を侵害するネット投稿を迅速に削除するための情報流通プラットフォーム対処法が今春にも施行されるが、広告収入を得るための組織的な虚偽投稿は増える一方で、法規制が効果を上げるかどうかは楽観できない。

 人を傷つける言論の自由など存在しない。自由をはき違え、誹謗中傷が放置されれば、公権力による言論規制すら招きかねない。ネットユーザーはその危うさに気付かねばならない。
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