asahi.comの記事【「アフガン後方支援、実態は戦場」 独軍、55人の死者】(http://www.asahi.com/articles/ASG6G0Q6BG6FUCVL036.html?iref=comtop_fbox_d1_01)。
「集団的自衛権をめぐる海外の事例のうち、ドイツの経緯を追った」という記事『アフガン後方支援、実態は戦場」 独軍、55人の死者』。
「後方での治安維持や復興支援のはずが、毎日のように戦闘に巻き込まれた。当初の想定と実態が次第にかけ離れていった」・・・・・・そうだ。そんなことが起こっては大変な問題である。まずは、アベ様やその内閣、それを支える官僚、壊憲に賛成している自公議員や翼賛野党議員、そしてその家族に現地に赴いてもらい、「非戦闘地域」であることを確認してきていただきましょう。先方の人びとだけでなく、日本の人びとの為になることを確認してきていただきたい。他人を「非戦闘地域」や戦場に行かせるのならば、平和憲法を放棄し、壊憲するのならば、そのくらいの覚悟をしてはどうか。
『●戦争、環境破壊の最たるもの』
『●宮崎駿監督「憲法を変えるなどもってのほか」』
『●壊憲派に、フリーハンドを渡してはならない』
『●「人道なんてなかった」頃の「戦争できる国」の現実』
『●教育破壊: 「「ボンクラ」「嘘つき」」につける薬なし、
そして、「戦争絶滅受合法案」の制定を!』
『●戦争できる国にしたくてしょうがないらしい・・・アベ様に一番に戦場へ』
『●戦争できる国へ:
アベ様をはじめ自公議員・翼賛野党議員の皆様がまずは「丸太」に』
『●小泉純一郎元首相の戦場の定義:
「自衛隊の活動している所は非戦闘地域」』
『●「積極的平和主義」という愚:
『軍隊は人を守らない』『戦争で得たものは憲法だけ』』
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【http://www.asahi.com/articles/ASG6G0Q6BG6FUCVL036.html?iref=comtop_fbox_d1_01】
「アフガン後方支援、実態は戦場」 独軍、55人の死者
ベルリン=上原佳久2014年6月15日05時22分
(アフガニスタンでの主な国の部隊の犠牲者数)
安倍晋三首相は日本が集団的自衛権を使えるようにするため、行使を限定することで公明党の理解を求め、閣議決定する構えでいる。限定するという手法で実際に歯止めが利くのかどうか。集団的自衛権をめぐる海外の事例のうち、ドイツの経緯を追った。
1990年代に専守防衛の方針を変更し、安倍首相がやろうとしている解釈改憲の手法で北大西洋条約機構(NATO)の域外派兵に乗り出したドイツは、昨年10月に撤退したアフガニスタンに絡んで計55人の犠牲者を出した。アフガンでは後方支援に限定した派兵だったが、戦闘に巻き込まれた死亡例が6割あった。
「後方での治安維持や復興支援のはずが、毎日のように戦闘に巻き込まれた。当初の想定と実態が次第にかけ離れていった」。アフガンに駐留した独軍幹部はこう振り返る。
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