
ヴァン・デ・コーク教授,真理の光

自分自身の安心・安全の島 幸いと呪いの始まり 多摩川河川敷から見る富士山 ルネサンス期にあっても、......
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Toys and Reasons 『おもちゃ と 賢慮』から,Speciation and Ritualization 人間を上下に分けて見ること と 日常生活を礼拝にすること の p.82,第2パラグラフから。
日常生活を礼拝にすることとは,一番うまくいったときには,すなわち,赤ちゃんも大切にされて成長できる場では,「創造を一つの出来事にすること」ですから,「正しいこと」を押しつけすぎになることや「正しいこと」を自分に押し付けて我慢することを防ぎますし,ウソとゴマカシだらけの社会になることや「正しいこと」厳罰を強制することも防いでくれます。日常生活を礼拝にすることは,多くのことを実現してくれるのは真実だと申し上げます。
1. 日常生活を礼拝にすることは,今ここにあるニーズ(ここでは,お腹がすいた)を満足させることを,2人の人が自由になるように,自分から働きかける場に引き上げてくれます。日常生活を礼拝にすることは,ですから,本能的なエネルギーを発達のために(従順な熱心さ)使うことになりますし,日常生活を礼拝にすることは,たほう,自分(私)が中心にいるという,まだ脆い感性を,1つの集団が,自分たちはこの世とスピリットの世界で中心にいるという考えとを一体にしてくれます。
日常生活を礼拝にすることの一番の特色は,赤ちゃんや子どものニーズを,他人任せにしたり,ホッタラカシにするのではなくて,母親や家族と赤ちゃんが自由にやり取りする場にきちんと位置付ける点です。
今のニッポンは,その点をお母さんたちがないがしろにしているのが普通になってる狂気の病んで不毛の社会ですから,ウソとゴマカシだらけの社会に,学校などで「正しいこと」やルールを強制する社会になっています。