池袋にあります、「ここ・ふらここ」の夏の企画展は「かえる展」。
ギャラリースペースでは、6月20日(土)~7月19日(日)まで、たくさんの絵本作家たちによる、
個性溢れるかえるの絵の原画展が開催されています
そのオープニングパーティに参加してまいりました

人気の絵本作家の方々が人情味のある温かい、かえるの絵を描かれていて、それぞれのストーリーが浮き出てくるように楽しい世界。
作家の方ともお話できて、絵本の絵を描く心、想い、夢などを直に聞くことができました
ゾロリシリーズで人気の原ゆたかさんは、サイン会のようにまわりを囲まれていました。
お顔はどことなくゾロリに似ていましたね
双子の絵本作家、田島征彦・征三さんも出品されていまして、絵の中のかえるが、本当にはねて、こちらに飛び出してきそうな元気なかえるたちを描いていました。
こちらが田島さん。『じごくのそうべえ』を描いた作家さんです。
何度も読んでいる絵本で、いろいろ質問しちゃいました。
そうべえのできるまでのお話が聞けました!
おもしろかった~

絵本作家:田島征彦さんと。
こちらは、『グリム童話』『アンデルセン童話』が大好きだという
絵本作家:篠崎三朗さん。

作品名は『かえるの王さま』グリム童話
サイン代わりに、『かえるの王さま』の場面を絵に描いてくださいました
そうそう、

パーティーのお料理は、お店の方々皆さんの手作りでした。
ちまきや餃子、ちらしずし・・・他にもいっぱい。
どれもとっても美味しかったです

絵本がいっぱいわーくわく

歌いたくなる楽しいひと時でした